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タイトル戦情報

第16期 東北プロリーグ

Aリーグ

順位 氏 名 第1節 第2節 第3節 第4節 第5節 第6節 第7節 第8節 第9節 第10節 全期計
1 黒田 容吉 ▲ 8.2 2.4 10.6 ▲ 41.3 21.9 2.4 ▲ 5.6 50.7 76.6 37.3 146.8
2 岩田 二郎 96.7 29.8 ▲ 31.0 42.3 52.2 24.7 ▲ 30.4 11.0 ▲ 71.9 0.0 123.4
3 粕谷 勇吉 30.5 0.1 66.9 57.8 ▲ 19.4 ▲ 27.4 34.9 ▲ 9.5 ▲ 15.2 0.2 118.9
4 平田 孝章 13.8 ▲ 34.4 ▲ 12.7 ▲ 2.6 ▲ 9.4 53.2 29.7 ▲ 59.8 24.1 40.3 42.2
5 工藤 宏紀 ▲ 20.0 91.9 43.1 ▲ 46.4 ▲ 88.8 ▲ 17.7 ▲ 1.0 8.9 24.4 10.5 4.9
6 佐藤 大介 9.2 ▲ 46.8 ▲ 61.5 31.0 35.9 61.1 ▲ 7.4 58.3 10.5 ▲ 88.3 2.0
7 佐々木 大助 ▲ 39.5 ▲ 31.9 ▲ 33.0 ▲ 1.1 81.7 24.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.5
8 小松 英明 ▲ 0.7 ▲ 100.0 55.7 ▲ 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 ▲ 145.0
9 遠藤 昭太 ▲ 2.3 47.9 43.4 ▲ 39.8 ▲ 46.3 ▲ 54.5 43.4 ▲ 35.3 ▲ 33.2 ▲ 91.8 ▲ 168.5
10 吉田 勝弥 ▲ 10.8 ▲ 11.4 ▲ 91.6 14.4 30.5 ▲ 33.6 ▲ 63.6 ▲ 24.3 ▲ 15.3 ▲ 20.9 ▲ 226.6
11 英 大輔 ▲ 46.4 ▲ 109.6 ▲ 52.2 ▲ 14.3 ▲ 60.3 ▲ 52.5 ▲ 29.3 ▲ 9.3 0.0 0.0 ▲ 373.9

<決定戦レポート>

決勝に進出した5人の内1人が足切りとなる前半5回戦。

出足好調だったのは、前期王者・岩田。
1・2回戦をトップで飾り、3回戦の抜け番を迎えた。
その3回戦では第10節でのサバイバルを勝ち上がってきた平田がトップを獲る。

3回戦を終えて不調なのは黒田と粕谷で、3着4着が1回ずつといまいち。
あと2回で挽回できるかというところの4回戦目は、お互い放銃を抑えるため小場の展開。

ラス前に一人沈みだった平田が粕谷から1.600をアガって迎えたオーラス、
続けて平田が4着→1着の1.300・2.600ツモ。
親被りながら黒田は300点浮き二着、粕谷は200点沈みの3着。粕谷に吹いている逆風が目に見えた結果になる。

5回戦も黒田対粕谷の構図で2人が競り合う展開、微差ながら黒田が点数で上回った状態で南3局の粕谷の親。
場が膠着し、粕谷が終盤にチーして必死のツモリ三暗刻のテンパイを入れたその直後、黒田が他家を気にしながら打
結局流局したが、開けて見れば黒田は四暗刻単騎のテンパイと、2人の状態の明暗がハッキリ。
続く1本場、黒田のポンに粕谷がトイトイで追いかけるも、黒田が延べ単騎のドラをツモり、ほぼ決着。

オーラス、今まで静観していた親の岩田が後半6回を見据えたと言わんばかりにイーペーコードラ2をリーチ、見事にツモり上げたところで打ち掛け終了のベル。
開始から吹いていた逆風を押し返す事はついに叶わず、粕谷無念の足切りとなった。


点数を持ち越しての決勝後半6回戦。

6回戦目の中盤、「ロン、18.000!」の声が響く。
トップ折り返しだった岩田が平田の親ッパネに振り込んでしまう。
この回は岩田の一人沈みとなり、平田がトップ。

このまま走るかと思われたが、続く7回戦は黒田が爆発。平田が一転して箱下のラス。
8回戦は工藤が大暴れと浮き沈みの激しい展開になっていく。

9回戦終了時のトータルトップは、この回トップの黒田。続くは、失点を小さく抑えた工藤。
この回ラスの平田はぎりぎりプラスを保ち3着。そして岩田は2回のラスが響き、▲24Pと一人マイナス。
黒田とは約77P差あり、トップを2回獲ってもどうかというところ。

10回戦東ラス、岩田の親番。ここで大きくアガりたい所だが、流れがこない。
なんとか1本場積むものの、配牌もツモも悪い。
さっさと流さんと平田が仕掛ける。ここで岩田が黒田の切ったをポン。
しかし、手牌にピンズは残っておらず、チャンタにも程遠い、あまつさえ1メンツもない。苦し紛れとも思える鳴きである。
だが、何とか白を重ね、工藤からをカンチャンチー、そして終盤に生牌だったを黒田がツモ切り、これを鳴いてテンパイ。
おそらく張っていただろう黒田の切ったドラ表示牌でロン。なんという、亜空間。

このミラクルプレイで岩田に追い風が吹き始める。
大きくはアガれないものの、黒田のリーチをテンパイ流局まで耐え抜き、工藤の1鳴き満貫をイーペーコーのみで凌ぐなど、脅威の7本場。
平田の3巡目リーチで8本場は阻止されるも、この半荘は岩田が制したと思われた。

だが、まだドラマは続いていた。
続く親は岩田の連荘を阻止した平田、その平田から早い巡目のリーチ。
対面の工藤は2フーロして蹴りに行くも、平田の3メンチャンの高目に刺さってしまい、親満直撃となる。

何とか挽回したい工藤は手をマンズに寄せていくと、打ち掛け終了のベル。
そこに絶好のドラ東を重ね、9巡目に確定跳満、高目ツモで倍満の変則3メンチャンでリーチ。
しかし、数巡後に平田から追っかけリーチ、ツモり合いの末に勝利したのは平田で親満ツモ。

この2連続親満で岩田をまくりトップ。
工藤は箱下のラスを喰らってしまい、総合でトップと約70P差の▲24Pとなり、優勝争いから脱落となった。

+43Pでトップの平田に続くのは、+30Pの黒田。そして3着目の岩田は+0.2Pとなっており、厳しい位置。

最終戦は平田・黒田の一騎打ちとも思われたのだが、執念の男・岩田の炎はまだ鎮火していなかった。
東1局、平田の役牌2フーロのホンイツ仕掛けをかわして、岩田の3.000・6.000が飛び出した。

その後の岩田の親はすぐ流れるものの、細かいアガリで得点を重ね、
南2局3本場の岩田の親が流れた時には55000持ちの一人浮きで、平田を追い詰めるに到っていた。

ラス前終盤、させるものかと平田のリーチが入る。
続いて親の黒田も七対子ドラ2のテンパイが入った。
平和1シャンテンから進んでいなかった岩田、もはやここまでかという所にカンチャン待ちテンパイが入り、手は選んでいられないとリーチ。
なんと一発で平田が当たり牌を掴んでしまい放銃。このリーのみ直撃により、順位点合わせて平田を逆転する事に成功した。

オーラスの親は平田。
逆転されたものの2.000オールで再逆転、又は連荘すればチャンスは充分ある。
岩田も早く流さんと気構える。
5巡目、リーチの声がかかるが、それは平田でも岩田でもない、黒田のものであった。
七対子ドラ2發単騎、跳満をツモれば30000点を越え順位点がプラスに転じ、ぎりぎり逆転である。
ここぞという時に条件通りの手が入る、恐るべき強運である。
これには平田・岩田も攻めきれずにいたが、黒田もなかなかツモれない。
果たして勝負はどうなるのか。

結果として黒田はツモりきれず流局、平田もテンパることは出来なかった。

こうして、第十六期東北リーグの覇者は奇跡の大逆転劇を演じた岩田となり、見事2連覇となった。

(文責:遠藤 昭太)


氏名 黒田 容吉 粕谷 勇吉 岩田 二郎 工藤 宏紀 平田 孝章
  得点   ▲ 4.4 11.3 ▲ 11.6 4.7
1回戦 順位点   ▲ 4.0 8.0 ▲ 8.0 4.0
  0.0 ▲ 8.4 19.3 ▲ 19.6 8.7
  得点 ▲ 7.2   6.8 1.3 ▲ 0.9
2回戦 順位点 ▲ 8.0   8.0 4.0 ▲ 4.0
  ▲ 15.2 0.0 14.8 5.3 ▲ 4.9
2回戦までの累計 ▲ 15.2 ▲ 8.4 34.1 ▲ 14.3 3.8
  得点 ▲ 6.5 ▲ 11.7   1.4 15.8
3回戦 順位点 ▲ 4.0 ▲ 8.0   4.0 8.0
  ▲ 10.5 ▲ 19.7 0.0 5.4 23.8
3回戦までの累計 ▲ 25.7 ▲ 28.1 34.1 ▲ 8.9 27.6
  得点 0.3 ▲ 0.2 ▲ 1.0   0.9
4回戦 順位点 4.0 ▲ 4.0 ▲ 8.0   8.0
  4.3 ▲ 4.2 ▲ 9.0 0.0 8.9
4回戦までの累計 ▲ 21.4 ▲ 32.3 25.1 ▲ 8.9 36.5
  得点 2.8 ▲ 7.9 7.5 ▲ 2.4  
5回戦 順位点 4.0 ▲ 8.0 8.0 ▲ 4.0  
  6.8 ▲ 15.9 15.5 ▲ 6.4 0.0
合計 ▲ 14.6 ▲ 48.2 40.6 ▲ 15.3 36.5

氏名 岩田 二郎 平田 孝章 黒田 容吉 工藤 宏紀
持 ち 越 し 40.6 36.5 ▲ 14.6 ▲ 15.3
  得点 ▲ 19.6 9.5 3.7 6.4
6回戦 順位点 ▲ 12.0 8.0 1.0 3.0
  ▲ 31.6 17.5 4.7 9.4
6回戦までの累計 9.0 54.0 ▲ 9.9 ▲ 5.9
  得点 4.5 ▲ 32.1 39.5 ▲ 11.9
7回戦 順位点 4.0 ▲ 8.0 8.0 ▲ 4.0
  8.5 ▲ 40.1 47.5 ▲ 15.9
7回戦までの累計 17.5 13.9 37.6 ▲ 21.8
  得点 ▲ 24.1 2.8 ▲ 0.6 21.9
8回戦 順位点 ▲ 8.0 4.0 ▲ 4.0 8.0
  ▲ 32.1 6.8 ▲ 4.6 29.9
8回戦までの累計 ▲ 14.6 20.7 33.0 8.1
  得点 ▲ 5.4 ▲ 11.7 11.9 5.2
9回戦 順位点 ▲ 4.0 ▲ 8.0 8.0 4.0
  ▲ 9.4 ▲ 19.7 19.9 9.2
9回戦までの累計 ▲ 24.0 1.0 52.9 17.3
  得点 20.2 34.0 ▲ 18.9 ▲ 35.3
10回戦 順位点 4.0 8.0 ▲ 4.0 ▲ 8.0
  24.2 42.0 ▲ 22.9 ▲ 43.3
10回戦までの累計 0.2 43.0 30.0 ▲ 26.0
  得点 27.5 ▲ 10.2 ▲ 7.8 ▲ 10.5
11回戦 順位点 12.0 ▲ 3.0 ▲ 1.0 ▲ 8.0
  39.5 ▲ 13.2 ▲ 8.8 ▲ 18.5
合計 39.7 29.8 21.2 ▲ 44.5


第9回みちのくリーグ(日本プロ麻雀連盟北東北支部主催プロアマ混合リーグ戦)

順位 氏名 最終成績
1 高玉 雄寿 212.8
2 安ケ平 浩希 181.6
3 佐々木 大助 97.0
4 石母田 統 26.2
5 天摩 亮 11.9
6 池田 政弘 ▲ 18.6
7 武田 寿彦 ▲ 81.7
8 本野 祥克 ▲ 82.9
9 齊藤 彰作 ▲ 85.6
10 さいとう だいすけ ▲ 118.6
11 小松 英明 ▲ 200.9

 

第2期(後期)東北王座杯(プロアマ混合リーグ戦)

順位
氏名

プロ/アマ

1 節 2 節 3 節 4 節  
     
10月14日
12月2日
 1月20日
 2月10日
トータル
1 黒田 容吉 プロ 0.0 42.8 43.0 186.0 271.8
2 粕谷 勇吉 プロ 26.0 85.6 55.7 ▲32.8 134.5
3 平田 孝章 プロ 65.8 ▲11.8 47.2 ▲21.4 79.8
4 中野 光一 アマ ▲30.1 ▲35.7 ▲40.0 150.8 45.0
5 英 大輔 プロ 0.0 ▲30.4 6.5 64.8 40.9
6 吉田 勝弥 プロ 74.0 31.4 92.6 ▲173.7 24.3
7 斉藤 一史 アマ ▲1.5 15.3 152.7 ▲161.2 5.3
8 岩田 二郎 プロ ▲56.8 ▲80.1 20.2 110.3 ▲6.4
9 遠藤 昭太 プロ 21.5 67.9 ▲59.1 ▲56.3 ▲26.0
10 菅原 美智子 アマ ▲21.9 44.8 ▲72.0 ▲100.0 ▲149.1
11 工藤 宏紀 プロ ▲43.8 ▲63.4 ▲68.3 11.2 ▲164.3
12 佐藤 大介 プロ 101.4 ▲67.4 ▲150.0 ▲150.0 ▲266
13 皆川 直毅 プロ 19.5 ▲100.0 ▲200.0 ▲30.6 ▲311.1
14 太田 登眞 アマ ▲143.1 ▲100.0 ▲100.0 ▲57.1 ▲400.2

 

東北プロリーグ過去の成績

年度 期別 優勝 2位 3位 4位 5位 成績
2001
第9期 前期
黒田 容吉
黒田 敏江
高橋 利典
 
   
第9期 後期
黒田 敏江
佐々木 大助
高橋 利典
 
   
2002
第10期 前期
斉藤 智子
黒田 敏江
武田 慎也
 
   
第10期 後期
武田 慎也
平田 孝章
小松 英明
 
   
2003
第11期 前期
佐々木 大助
岩田 二郎
平田 孝章
 
   
第11期 後期
黒田 容吉
粕谷 勇吉
平田 孝章
 
   
2004
第12期 前期
武田 慎也
東 幸一郎
岩田 二郎
 
   
第12期 後期
黒田 容吉
岩田 二郎
黒田 敏江
武田 慎也
   
2005
第13期 前期
岩田 二郎
東 幸一郎
黒田 敏江
黒田 容吉
   
第13期 後期
東 幸一郎
斉藤 智子
山田 敏文
黒田 容吉
   

2006
第14期 前期
斉藤 智子
小松 英明
黒田 敏江
山田 敏文
   
第14期 後期
堀内 正人
工藤 宏紀
黒田 容吉
遠藤 昭太
   

2007
第15期 前期
斉藤 智子
粕谷 勇吉
岩田 二郎
黒田 容吉
   
第15期 後期
黒田 容吉
佐藤 大介
岩田 二郎
皆川 直毅
 
2008
第16期
岩田 二郎
平田 孝章
黒田 容吉
工藤 宏紀
粕谷 勇吉

         

東北王座杯

年度 期別 東北 王座 2位 3位 4位
2006 第1期 粕谷 勇吉 山田 敏文 東 幸一郎 皆川 直毅
2007 第2期(前期)
中野 光一
吉田 勝弥 黒田 容吉
黒田 敏江
2007 第2期(後期)
黒田 容吉
粕谷 勇吉 平田 孝章
中野 光一
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