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タイトル戦情報

第10期 特別昇級リーグ  

順位 名前 1 節 2 節 3 節 4 節 5 節 6 節 7 節 8 節 合計
1 江森 豊 11.7 17.4 1.5 ▲ 29.4 36.2 27.7 ▲ 28.4 78.7 115.4
1 平尾 昌邦 12.3 32.7 18.6 22.3 32.6 ▲ 46.9 62.4 ▲ 18.6 115.4
3 相沢 かおる 26.7 ▲ 16.0 9.9 35.1 ▲ 22.9 52.7 ▲ 5.0 ▲ 10.0 70.5
4 増田 隆一 69.7 10.8 ▲ 12.7 17.0 ▲ 12.5 40.6 ▲ 12.3 ▲ 50.1 50.5
5 森下 剛任 ▲ 57.9 ▲ 16.0 ▲ 13.2 60.7 0.6 66.6 ▲ 16.7   敗退
6 武石 絵里 ▲ 38.5 ▲ 24.4 ▲ 16.8 37.3 ▲ 10.3 ▲ 9.1     敗退
7 横井 玲巳 ▲ 17.9 ▲ 26.2 9.0 ▲ 57.3 19.8 ▲ 47.4     敗退
8 王 政芳 ▲ 31.7 28.1 30.7 ▲ 62.4 ▲ 43.5 ▲ 84.2     敗退
9 水澤 明彦 ▲ 18.0 ▲ 47.5 ▲ 30.5 ▲ 14.2         敗退

優勝:B2リーグ昇級 準優勝:C1リーグ昇級   3位:C2リーグ昇級  
特別昇級権利獲得者 (青字で表示) 敗退者(赤枠で表示)

 

<最終節レポート:横井 玲巳> 


今年で第10回目となる特別昇級リーグ。
最終戦を残して各プレイヤーのポイントは以下の通りである。(千点=1ポイント)

平尾+134.0P  増田+100.6P  相沢+80.5P  江森+36.7P

上から下までの差は100ポイントなく、皆にチャンスがある。
観ている側としては非常に楽しみのある最終節となった。



1回戦(起家から、増田・平尾・江森・相沢)

大きく場が動いたのが東3局。 

 リーチ ドラ

この形で増田がリーチ。その宣言牌のを親の江森が鳴いてテンパイ。

 ポン

そこに相沢も追いつく。

 チー

更に相沢は増田が切ったをポンして待ち変え。

終盤で力強くツモったのは江森。
点数こそ1000オールと安いが、点数以上のアガリと今日1日の出来の良さを感じさせた。

1回戦成績  
江森+14.4P  相沢+2.0P  増田▲4.3P  平尾▲12.1P

1回戦終了時 
平尾113.9P  増田92.3P  相沢86.5P  江森59.1P



2回戦(起家から、増田、江森、相沢、平尾)

増田らしさが出たのは東4局。

 リーチ ロン

前局は、増田が相沢からこの8,000のアガリ。
次局、親の平尾が手なりで6巡目にリーチ。

 リーチ ドラ

同巡、増田涼しい顔でドラのを切る。

その後も無筋を切り飛ばしていく。前局アガって体勢が良いという事もあるのだろう。
結局、をツモって三色に手変わった所で5,800の放銃となったが、増田のスタイルで打てていて悪い放銃ではないように感じた。

その後は平尾がリードを守りきりトップで終了。
相沢は厳しい展開が続き1人沈みのラス。

2回戦成績  
平尾+18.0P  江森+6.7P  増田+3.6P  相沢▲28.3P  

2回戦終了時 
平尾131.9P  増田95.9P  江森65.8P  相沢58.2P  



3回戦(起家から江森、平尾、増田、相沢、)

江森順調に点数を積み重ねていく。

 リーチ ロン ドラ

この12,000。しかし相沢も負けてない。

  リーチ ツモ ドラ

この2,000・4,000。

 ポン ロン ドラ

さらに8,000。
 
南1局、振り返って見るとこの局が江森の優勝を決める局になったのではないかと思う。
配牌から七対子に向かい、ノーミスで8巡目にリーチ。

 リーチ ドラ

相沢も12巡目にテンパイ。

こちらはダマテン。山には1枚・・・
力強く手元に引き寄せたのは江森。6,000オールでそのまま大トップを取り遂に逆転。

3回戦成績 
江森+39.4P  相沢+20.0P  増田▲26.4P  平尾▲33.0P

3回戦終了時 
江森105.2P  平尾98.9P  相沢78.2P  増田69.5P



最終戦

 リーチ ツモ ドラ

江森がまずは、1,000・2,000ツモ。

 リーチ ロン ドラ

平尾も5,200を先制リーチの江森からアガリ食らいついていく。

 リーチ ロン ドラ

増田もまだ諦めてない。これを相沢からアガリ5,200。

南3局1本場、江森が5巡目にリーチ。
前局は増田が500オールのアガリ。

 リーチ ドラ

その増田が追いつきリーチ。

 リーチ

一打一打増田らしい力の入った盲牌を見てギャラリーも固唾を飲んで見守る。
盲牌でピンズが見えた。ツモって逆転なのか?
しかし、力なく切った牌は、江森の当たり牌の。7,700は8,000放銃。


終了後、増田は打ち上げの席でこう話していた。
「いきなり、ホップステップジャンプのホップからジャンプにいってしまったのが悪いのかもしれない」

つまり、チーテンが取れる場面もあり、それを取ると江森がを掴んで増田に5,800放銃する。
自分ならどうしていたのだろうか。

オーラスは、平尾が3,200をアガリ、特別昇級リーグ初の同点優勝となった。

優勝  江森豊  平尾昌邦 

権利のある江森は、B2に昇級。

江森「失うものがないので、とにかく攻めました。今年でプロ11年目となり、そろそろ何かを残したいなと思い今回特別昇級リーグに参加しました。
優勝出来て良かったです。」

平尾「今日は内容が悪かったけど優勝出来て良かった」

これからも上を目指して頑張って下さい。
優勝おめでとうございます。

最後に、瀬戸熊鳳凰位のA1レポートを読んで感嘆したので、改めて載せたいと思います。

「現在、プロ連盟は、A汽蝓璽阿らD3リーグまで10段階のリーグがある。D3から鳳凰位に最短でなるにしても、6年の月日がかかる。
そこで、若い人達の可能性を無限大に引き出す為に、「特別昇級リーグ」(特昇リーグ)が2006年に設立された。
特昇リーグを利用すれば、鳳凰位に最短で4年でなれることになった。
この期限の短縮により、僕が連盟に入った当時(15年前)と同じ期間で鳳凰位になれるシステムになったのだ。

特昇リーグの設立は、先輩方の願いの表れでもある。「若くて、才能のある人に早く台頭して欲しい」この一念から生まれたリーグ戦である。
設立時、第1期から第3期までの特昇リーグの戦いは、鬼気迫る戦いであった。
その熱い戦いぶりは、まさに未来の鳳凰位を目指す者達の闘志むき出しの闘牌そのものだ。
だが、ここ1・2年の特昇リーグは参加人数が減少傾向にあり、対局内容もお世辞にも熱い戦いとは言えないものが多い。
一番の問題点は、有資格者が30名ぐらいいるのに、3分の1程度しか参加してこない事である。
皆、なぜプロになったのだろう?
現A汽蝓璽亜■銑競蝓璽阿凌諭垢、もしC・Dリーグにいて権利を有していたとしたら、間違いなく全員参加し、全精力をそそぎ込み、出場しているはずである。
今一度、プロリーグの意義を考えてもらいたい。

 



第10期特別昇級リーグ開催概要



場所   四ツ谷連盟道場

時間    17:30対局開始(17:00受付開始)

ルール  連盟 A ルール 

詳細は運営にお問い合わせください。


開催日程

第1節 4月10日(日) 第6節 7月10日(日)
第2節 5月15日(日) 第7節 8月13日(土)
第3節 6月11日(土) 最終節 8月14日(日)
第4節 6月12日(日)    
第5節 7月9日(土)    

 

 

 

優勝者 2位 3位 4位 備考
第1期 2006(後期) 岩井 健太  内川 幸太郎 天音 まこと -  
第2期 2007(前期) 藤岡 良一 天音 まこと 内川 幸太郎 - ※特別昇級該当者なし
第3期 2007(後期) 佐々木 寿人 加藤 博己 刀川 昌浩 - リーグ戦
第4期 2008(前期) 小川 尚哉 石川 正明 刀川 昌浩 仲田 加南 リーグ戦
第5期 2008(後期) 三浦 大輔 白鳥 翔 松本 京也 石井 良樹 リーグ戦
第6期 2009(前期) 大場 篤 平尾 昌邦 加藤 博己 田代 航太郎 リーグ戦
第7期 2009(後期) 吉田 直 北條 恵美 ガース 相沢 かおる リーグ戦
第8期 2010(前期) 井出 康平 吾妻 さおり 高木 翔太 武石 絵里 リーグ戦
※特別昇級該当者なし
第9期 2010(後期) 相沢 かおる 蛯原 朗 藤井 すみれ 魚谷 侑未 リーグ戦
第10期 2011(前期) 平尾 昌邦
江森 豊
 - 相沢 かおる 増田 隆一 リーグ戦


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