日本プロ麻雀連盟
第二回天空麻雀
日本プロ麻雀連盟HOME 日本プロ麻雀連盟のご案内 牌譜データサービス ロン2のご案内 タイトル戦のご案内 インフォメーション プロ雀士情報 雀力アップ
ホームタイトル戦情報 > 第5期 特別昇級リーグ 

タイトル戦情報

第5期 特別昇級リーグ  

順位 名前 1 節 2 節 3 節 4 節 5 節 6 節 7 節 8 節 合計
1 三浦 大輔 ▲ 26.3 71.3 60.7 25.5 ▲ 3.7 23.4 27.9 49.2 228.0
2 白鳥 翔 ▲ 8.9 42.3 63.8 93.3 52.8 ▲ 42.6 13.8 ▲ 28.2 186.3
3 松本 京也 15.3 1.7 ▲ 8.4 42.7 ▲ 52.2 102.5 43.3 ▲ 17.4 127.5
4 石井 良樹 ▲ 56.0 37.4 ▲ 0.2 65.9 ▲ 54.1 52.0 66.3 ▲ 3.6 107.7
5 大場 篤 25.6 22.7 ▲ 42.2 ▲ 44.0 59.9 73.2 ▲ 62.3  --- 敗退
6 安藤 友一 8.9 ▲ 67.0 43.5 9.1 5.3 19.2 13.1  --- 敗退
7 平尾 昌邦 7.5 ▲ 17.5 ▲ 15.6 6.9 125.3 ▲ 40.2 ▲ 70.2  --- 敗退
8 長内 真実 59.9 18.1 ▲ 57.6 ▲ 44.8 ▲ 19.0 23.9 ▲ 31.9  --- 敗退
9 上村 慎太郎 7.5 ▲ 42.3 ▲ 19.3 76.8 ▲ 26.2 ▲ 63.7  ---  --- 敗退
10 風間 崇義 18.2 9.9 ▲ 45.3 32.0 ▲ 89.2 3.8  ---  --- 敗退
11 赤司 美奈子 18.1 11.0 44.0 ▲ 53.1 ▲ 24.5 ▲ 66.5  ---  --- 敗退
12 柚木 正仁 44.4 ▲ 62.2 ▲ 3.5 ▲ 14.9 24.6 ▲ 85.0  ---  --- 敗退
13 永井 卓也 ▲ 34.6 ▲ 29.9 2.2 ▲ 16.4  ---  ---  ---  --- 敗退
14 樋口 洋輔 ▲ 98.0 29.7 31.4 ▲ 60.4  ---  ---  ---  --- 敗退
15 奈良 圭純 ▲ 16.7 ▲ 10.9 5.3 ▲ 77.1  ---  ---  ---  --- 敗退
16 吉沢 康次 10.1 ▲ 16.3 ▲ 59.8 ▲ 45.5  ---  ---  ---  --- 敗退

優勝:B2リーグ昇級 準優勝:C1リーグ昇級   3位:C2リーグ昇級  敗退者(赤字で表示)

 

第7節&最終節レポート


プロリーグ最終節から1週間以上経った今でも、 『罪悪感』に似たネガティブな感情達が私の身体中を駆け巡り、自己嫌悪は激しさを増すばかりだ。

前期特昇リーグで運良く24名のライバルを退け、B2に昇級させて頂いたものの、あろうことかシンガリ負け。わずか1期で降級という屈辱を味わった。
過去にこの特昇リーグを制した、私の憧れでもある佐々木寿人・岩井健太は、既にB1でしのぎを削っているというのに・・・。
なんとも情けない限りである。
しかし、これが私の実力。 出直すしか道はない・・・。

前置きが長くなってしまったが、話は本題へ。



土曜日2月14日。
8名に絞られた準決勝。首位・白鳥、2位・三浦との差は50ポイント弱。
白鳥、三浦ともに少しでもポイントを稼ぎ、明日の決勝を迎えたいところ。
他の選手達はこの二人のポイントをターゲットに決勝進出を目論むことになる。今までよりさらにシビアで熾烈な戦いが繰り広げられるだろう。



A卓 白鳥(+200.7P)、松本(+101.6P)、平尾(+66.4P)、安藤(+19.0P)

この日の白鳥はどうも迷いが多く、いつもの独特なキレがないように、私の目には映ったが、終わってみればしっかりと+13.8P。

豊富な経験.知識を持つ実力者・松本がこの卓の勝ち頭で+43.3P。優勝に望みを繋いだ。

新人王・平尾はポイントを意識して前がかりになってしまったか、▲70.2Pで敗退。
「白鳥君が強かった。また出たい。」
リーグ戦でしっかり結果を残して来期からC2の平尾、その意欲に脱帽である。

+13.1Pと見せ場を作ったが、2期連続出場の安藤もここで敗退となった。
「2節目のマイナスが痛かった。今日は手が入ったがアガリが遠かった。出直してまたチャレンジしたい。」



B卓 三浦(+150.9P)、大場(+95.2P)、石井(+45.0P)、長内(▲19.0P)

まさかのプロリーグ戦マイナススタートもジリジリと借金を返済し、特別昇級の権利を死守した『奇跡の男』大場だったが、まさかの不調で▲62.3P。
明日を戦わずして敗退となった。
「雑な麻雀を打ってしまった。熊熊タイムに入れば決勝に残れると思ったが・・・。
調子が上向きにならないまま終わってしまった。守備と仕掛けを今後の課題として頑張っていきたい。」

ここまでよく頑張ってきた紅一点の長内もマイナス、散ってしまった。
「楽しく打てました。勉強になりました。」
外見の美しさだけでなく、凛とした内面の美しさをも併せもつ、なんとも魅力的な打ち手だと感じた。
経験を積めば、さらなる進化が期待できるだろう。

三浦は安定した内容で+27.9P。白鳥との差を縮めた。
オールプラスの石井が66.3Pを叩き、6位から躍進。明日の決勝に駒を進めた。


こうして、決勝進出4名が出揃った。
白鳥(+214.5P)「何もないっす。優勝したいっす。」
三浦(+178.8P)「ダントツになるつもりで打ちます。」
松本(+144.9P)「最終戦までに着順勝負にしたい。」
石井(+111.3P)「3位以内に入れるように精一杯頑張ります。」




決勝2月15日(日)。
開始直前、首位・白鳥から「小川さん、一緒にコンビニ行きましょう。」という誘いが入った。
そして開口一番、
「35ポイント差なんて、全然差が無いのと一緒っす・・・。超不安なんすけど・・・。」
・・・・・。
何も言えねぇー。
私は思い切って、一番気になっていたことを聞いてみた。
「三浦さんとは、やっぱやりにくい?特別な意識とかあるんじゃない?」
「そりゃそうっすよ。相当、やりにくいっす・・・。はぁ、逃げ出してぇー・・・。」

彼の本音を聞けた気がした。
追ってくる相手がチャンピオン決勝で敗れた三浦ということも、プレッシャーに拍車をかけているようだ。



1回戦

昨日の勢いそのままに石井が走る。早いリーチと仕掛けで場の主導権を握った。
その煽りを受けたのが白鳥だった。
東場を終え石井は5万点オーバー、白鳥は一万点台。松本、三浦は静観。
南1局、石井の先制リーチに親の松本もリーチをかぶせる。が、なんと三浦も終盤に追っかけリーチ!

すぐに松本がを掴み、三浦に12.000の放銃。

南4局1本場 、完全撤退していた石井が終局間近に、共通安牌があるにもかかわらず、親三浦にテンパイを入れさせてしまった。

南4局2本場、本来無かったはずのこの局で、やはりというべきか親・三浦に手が入る。



6巡目リーチ。そしてツモの6.000は6.200オール。
白鳥には不運だが、麻雀の恐ろしさを改めて思い知らされた気がした。

1回戦終了時
三浦 +223.5P 白鳥 +195.3P 石井 +134.1P 松本 +96.6P

三浦がついに首位に立った。
追う立場となった白鳥だが、差は30弱。まだまだ逆転可能な数字だ。
石井は目標の松本を抜き3位に浮上。



2回戦は、松本が意地のトップ。三浦がラス。

2回戦終了時
三浦 +202.8P 白鳥 +185.9P 石井 +145.5P 松本 +115.3P

長かった戦いも、あと2半荘で決着がつく。



3回戦

南3局2本場、親・松本が8巡目リーチ。
三浦・白鳥は撤退。石井も慎重に対応し、

ここから、上家・白鳥の切ったに手が止まる。そしてチー。
ここまではいいと思うが、彼が切った牌は
これが松本のメンタンピンドラ11.600にズドン。
勝負の在り方としても、彼のスタイルからしても、ここは打しかないと思うのだが・・・。
事実上、石井の特昇リーグは、ここで幕を閉じた。

3回戦終了時
白鳥 +190.7P 三浦 +184.6P 松本 +134.3P 石井 +119.9P

白鳥が再逆転。その差、わずか6.1P。ほぼ着順勝負といっていいだろう。
手に汗握るこのシーソーゲームにも、あと1半荘で終止符が打たれる。



最終4回戦

先制パンチは三浦。東1局の親番で好配牌をもらい、石井から5.800の出アガリ。
苦しい展開を強いられた白鳥だが、東2局1本場で今日一番のチャンス手が入る。6巡目にして、

 ドラ

「この手を逃したら、もう白鳥は絶望的だぞ。」

私はそう思った。

中盤、上家・松本が連続で切ったに見向きもしない白鳥。
しかし、有効牌を引けぬまま終盤へ。石井・松本が仕掛け、お互いテンパイ気配。
そして松本のをチーして切ったが、親・石井への放銃となった。

南2局、三浦に決定打が生まれる。親・石井の、

 ドラ

この先制リーチを受け、三浦が追いかけリーチ。

さらに、松本も追っかけリーチ。

この時、手がまとまらず、ただ見守るだけの白鳥の心境や如何に・・・。
そして、石井が力なくをツモ切り、三浦の手牌が倒された。


最終結果
優勝 三浦大輔 +228.0P
2位 白鳥翔 +186.3P
3位 松本京也 +127.5P
4位 石井良樹 +107.7P


4位 石井直樹
「ブービースタートからここまで勝ち残れて良かった。単純に力不足でした。」
良い意味でも悪い意味でも台風の目となった彼。D1の彼は惜しくもC2への昇級を逃してしまったが、打牌スピードが速く、摸打がカッコいい20才のジャニーズ系イケメンの今後の活躍に要注目だ。

3位 松本京也
「1回戦の三浦さんに打ったが痛かった。それ以降は邪魔をしないように打った。悔しい。」
彼の実力からして、この結果には納得していないだろう。ただ、2・3回戦を連勝し、最後まで三浦・白鳥を苦しめたのも事実だった。
さらなる活躍に期待したい。

2位 白鳥翔
「弱かったなー。勝負どころを理解していなかった感があります。これからは上で通用するスタイルを確立していきたい。」

優勝 三浦大輔
「本当に嬉しいです。 2回戦で崩れかかったけど、持ち直せた。どんどん上にいって、強い人と打ちたいです。」

チャンピオンリーグ優勝の実力は本物だった。
さらに笑いを含みながら、私の顔を見て一言、
「B2、1期で落ちないようにします!」

・・・・・。

(文責:小川 尚哉)

 

第5節&第6節レポート


折り返し地点を回った『特別昇級リーグ』。
今月は5・6節と土日連日の開催になる。
チャンピオンズリーグの後に行われている為、中には連続で参加する者もいる。
その意欲と情熱に脱帽である。

消耗が激しくスタミナも要求されてくるだろうが、次節出場の権利が与えられるのは、12人中8名。
6節終了時には、下位4名が“足切り”となる。
当落線上の者にとっては、生き残りを賭けた厳しい戦いになるだろう。


第5節の組み合わせは下記の通り。(敬称略)

【1卓】白鳥翔(1位、+190.5P)vs 赤司美奈子(6位、+20.2P)vs 風間崇義(7位、+14.8P)vs 大場篤(12位、▲37.9P)
【2卓】三浦大輔(2位、+131.2P)vs 上村慎太郎(5位、+22.7P)vs 安藤友一(8位、▲5.5P)vs 柚木正仁(11位、▲36.2P)
【3卓】松本京也(3位、+51.3P)vs 石井良樹(4位、+47.1P)vs平尾昌邦(9位、▲18.7P)vs 長内真実(10位、▲24.4P)
※カッコ内は第4節終了時の暫定順位とポイント

1卓は首位・白鳥の状態が良いらしい。隣の卓にいた自分に聞こえてくるのは彼の点数申告の声だけだ。
+52.8Pを上乗せしてトータル+200P台に乗せて来た。完全に独走態勢に入ってしまったようだ。
大場も+59.9Pを叩き、マイナス側からプラス側へ。
その煽りを受けた風間が▲89.2P、赤司が▲24.5Pで逆にマイナス側へ転換した。
 
2卓は柚木が2,2,1,3でまとめ上げ+24.6P。
安藤は2回戦の6.000オールを含む大トップの貯金を減らしはしたが+5.3P。
上村は不運な展開が多く、バランスを崩したのか▲26.2Pであった。
私三浦は、不用意な放銃が多く、トップを2回取りながらも▲3.7P。

その私の1回戦目の8.000出アガリ、1人テンパイ(+2000)で持ち点は4万点を超えて、迎えた親の一本場(供託1.0)の手牌、

 ドラ

8巡目リーチを打ち、5巡後にでツモ上がるのだが・・
皆さんはアガりますか?ツモ切りますか?
それとも、リーチ打たずにだけを拾いに行きますか?
答えが分かれるような気はするが。

3卓は新人王・平尾の一人舞台。+125.3Pの大爆発で、一気に順位を上げてきた。
松本、石井、長内の3人でマイナスを分け合った。




明くる日の第6節の組み合わせは下記の通り。

【1卓】白鳥翔(1位、+243.3P)vs 松本京也(6位、▲0.9P)vs 上村慎太郎(7位、▲3.5P)vs 風間崇義(12位、▲74.4P)
【2卓】三浦大輔(2位、+127.5P)vs 安藤友一(5位、▲0.2P)vs 赤司美奈子(8位、▲4.5P)vs 長内真実(11位、▲43.4P)
【3卓】平尾昌邦(3位、+106.6P)vs 大場篤(4位、+22.0P)vs石井良樹(9位、▲7.0P)vs 柚木正仁(10位、▲11.6P)
※カッコ内は第5節終了時の暫定順位とポイント

いよいよ佳境に入ってきた『特別昇級リーグ』。
注目すべきは上位より下位の戦いになってくる。
今日で9位以下の下位4名は足切りになってしまうのだが、
5節終了時点で4位・大場〜10位・柚木のポイント差は35P弱。
11位の長内を入れても65P差なので、半荘4回あれば十分すぎるほど、逆転の目がある。

但し、足切りを逃れれば良いと言う物でもない。
私達の目的は全節参加ではなく、特別昇級の権利を得る為に参加しているのだ。
権利が発生するのは上位3名。
叩けるポイントは出来るだけ叩かなければいけない。
そこが特昇の難しさの一端でもあると思うのだが。

第7節以降の出場の切符をかけて、否が応にも闘牌は熱を帯び、ヒートアップしたものとなった。

1卓は松本が圧巻の4連勝。前日のマイナスを取り返し余りある+102.5Pで溜飲を下げた。トータル3位返り咲きだ。
首位・白鳥は▲42.5Pでポイントを下げたものの想定の範囲内か。トータル+200Pをキープ。
上村は▲63.7P、風間はプラスしたもののトータルのマイナスが大きすぎた為、両名の足切りが決定。

2卓は安藤が渋い立ち回りで+19.2P。安定感のある打ち手だ。
赤司・長内の2名は最後の半荘での着順勝負。負けた方が足切りという痺れる展開だったが、
終始長内が主導権を握り、オーラスも自分でアガり切って、足切りを逃れた。
赤司は無念だろう。3回戦目の四暗刻が成就していれば・・・。
私三浦は、荒い麻雀を打ちながらも、状態に恵まれ+23.4P。首位との差は縮まった。

今日の自分の状態が良いことを実感できたのが、1回戦目の東4局北家の時だった。手牌が、

 ドラ

は初牌。は一枚切れ。
この時、1シャンテンになった次巡、上家の切ったにノータイムでリャンメンチー出来たのだ。
何故か。対面が序盤にを切っていて、中盤にを手出ししている。
マンズの上が厚い形になっているなら、もう山にはいないのだろう。ならばの山生きの枚数はX(エックス;不確定要素)だから(もちろんもX)、リャンメン待ちよりもシャンポン待ちのほうが優秀だなぁ。
と、シャンテン打牌の時にスッと情報が入力されたのだ。
この『スッと』が結構自分の中では大事な感覚で、脳に全然無理がかからず卓内の情報処理ができてる裏づけになると思う。

話を戻して、3卓は新人王・平尾とG1ファイナリスト大場の直接対決。
軍配は大場に上がり、+73.2P。
そこへ新鋭・石井が割って入り+52.0Pで安全圏へ。
柚木は実力発揮と行かず▲85.0Pで足切りになった


今回の5・6節を総合してみると、1〜3位までは順位は変わらず、ポイント差が若干縮まった。
4位に大場が12位からジャンプアップ。2日で+133.1P。区間レコードといったところか。

これで上位8名が出揃った。
残すはあと2節。次節ではさらに4名足きりのサバイバルマッチレースだ。

次節の対戦組合せ予定は以下の通り

【1卓】白鳥翔(1位、+200.7P)vs 松本京也(3位、+101.6P)vs 平尾昌邦(5位、+66.2P)vs 安藤友一(7位、+19.0P)
【2卓】三浦大輔(2位、+150.9P)vs 大場篤(4位、+95.2P)vs 石井良樹(6位、+45.0P)vs 長内真実(8位、▲19.5P)
※カッコ内は第6節終了時の暫定順位とポイント

前を見るだけ。それしかない。

(文責:三浦 大輔)

 

第3節&第4節レポート

麻雀の経験はそれほどないが、初めて怖さということを知った気がする。
『怖さ=弱さ』
私は、そう実感させられた。

1節、2節とトータルトップに立っていた。
しかし私は、このままこのポイントを維持することは厳しいことは知っていた。
そのポイントを守る、そんなことはせずに私は攻めきろうと思って対局に臨んだ。

しかし攻めようと思えば思うほど私の中に焦りが生じ、結局中途半端な仕掛け。そして放銃。
その繰り返しだった。

3節目はほとんど覚えていない。冷静ではいられなかったのだろう。
ツモアガリが一度もなく、ただただ放銃。
そして▲57.6P。


4節目は、先輩だがプライベートで仲がいい赤司美奈子プロ、仕事を一緒にさせてもらっている風間崇義プロ、そして初対戦となる石井良樹プロとの対局だった。

この日は風間プロが乗りに乗っている。
4.000オール、12.000点をアガった後のリーチ。
誰も向かってはいけない状態だったのは覚えている。

 ドラ

ツモリ四暗刻リーチ。
赤司からが出て、風間がダントツトップとなった。


私にも勝負手が入る。

 ドラ

が上家から出てチー。
すぐにがトイツになり、最終形が--待ちになるが流局。

そのあとは手が入らず焦り、放銃の繰り返しで、結果▲44.8P負けてしまった。
後悔する局面はたくさんあるが、とても勉強になった気がする。


全体では、白鳥プロが一歩抜け出し、三浦プロが追いかける展開となった。

すでに四名が足切りとなり、また来月には足切りされる者が出てくる。
いったい誰が優勝するのだろうか?
まだまだ目が離せない。

あと4節あるので、たとえ負けようとも、
今後のために少しでも勉強になるよう頑張っていきたい。

(文責:長内 真実)

 

第2節レポート


一回戦目、自分の心境としては、序盤は様子を見て行こうと思いました。
二節で足切りとなった前期と違い、今期はプラススタートが出来たことから、精神的に余裕があり、
自分の手がどうこうというより、相手三人がどういう打ち方をするか観察していました。
しかし、勝負をする心構えとしては、少し戦う姿勢が最初から足りなかった気がします。

その姿勢が、東一局の結果に影響を与えたんだと思います。
今振り返ると、開局早々自分が波に乗れなかったのは、自分の心理面と東一局での自分自身の甘い打牌が一番の原因だったと思います。
東一局、起家。中盤で、

 ドラ

一応テンパイですが、自分の河に

、、が寂しそうに並んでいました。
このままのシャンポン待ちでリーチを打つのは早計と思い、マンズのリャンメンへの変化を待っていた所にツモ
ピンズの下の方にアガリ目を感じ、この手牌はタンピンドラ1までは伸ばせるなどと勘違いしてしまい、場に1枚切れののトイツ落としをしました。
結果、2枚目のが上家の七対子に捕まり、1.600放銃というスタート。
これは、点棒以上に痛い放銃でした。
自分がリーチしていれば、上家はあのまま単騎で押せなかったのではないか?
またリーチしていれば自分のアガリ、もしくは流局してテンパイ料が入ったのではないか?
などと、自分に都合の良い甘い考えが頭の中をよぎっていました。
リャンメン変化を望むなら打、でも最後までを手牌に残した以上はのシャンポン待ちでリーチに行くべきだったのでは・・・
しかし、一番の問題は、あの手牌にが残っている事だと思います。
本来なら、の代わりになどがあるべきだと。
これじゃぁ素人以下だな、プロとして恥ずかしいなぁと思いながら、
悪い事とは知りながら、前局の放銃を後悔して引きずったまま頭を切り替えられず、その後2・3局打ってしまいました。

そんな自分がトップを取れるわけもなく、一回戦目はあっさりラスを引いてしまいました。
やはり自分は、前期の特昇で足切りになった事が印象として頭に残ってしまっており、
ポイントを守る事(大失点しない事)に重点を置いた消極的な麻雀しか打てませんでした。
自分の特徴である大胆で積極的(積極的過ぎる?)麻雀は打てませんでした。

最終四回戦目、南場の親番でのこと。
持ち点27000点、ここまで三回戦終了時のポイントは少しのマイナスという状況。
自分は着順どうこうよりも大きな失点を避け、何とか持ち点を原点に戻したいと考えていました。
中盤、ピンフのみでテンパイ。
ピンフのみはダマテンがセオリーかな、と思いつつも、
次に確実にテンパイが入る保証もないし、何とか浮きに回りたかったので、リーチを選択しました。
結果、1.300点オールをツモアガリ。
迎えた一本場、幸運にも待望の満貫クラスの手が入り、ピンフ三色ドラ1の11.600は11.900をなんとかアガり、最後四回戦目で初トップを取る事ができました。

今日1日を終えての感想は、
麻雀はメンタル面がキチッとして強くないと心が揺れてしまい、
また甘い打牌を1打でもしてしまうと、その日1日バランスを崩してしまい、
立ち直るのはなかなか大変だという事を改めて認識できたことが収穫でした。

今節は幸いにも悲観する結果ではないので、
次節からはプラス思考で積極的に麻雀を打ちたいと思います。

全体の成績は、初節首位に立った長内プロが今節も首位をキープ。
そして三浦プロを筆頭に、前期チャンピオンズリーグファイナリスト組が台頭してきました。
また、足切り目前だった樋口プロが土俵際で粘り、次節も16名での対局となりました。
優勝の行方は、まだまだ分かりません。

(文責:大場 篤)

 

第1節レポート

10月12日(日)、第5期特別昇級リーグが開幕した。

今期参加者は、16名。
前期の24名と比べるとやや寂しい印象だが、新人王戦やチャンピオンズリーグで活躍した精鋭達が集い、戦いは熱気を帯びた。

並み居る先輩達を従えて首位に立ったのは、新人女流プロ・長内。
同じく新人の石井は、ブービースタートと明暗を分けた。

また、第14期チャンピオンズリーグ優勝の三浦や、唯一C1リーグから参戦の永井も苦戦を強いられ、
前期の雪辱に燃える樋口に至っては、早くも脱落マジック1が点灯。

そして、こと特昇リーグでは苦戦が続く二年連続十段戦ファイナリストの大場、
今期は好調な滑り出しとなったが、如何せん本場所プロリーグでの躓きが頂けない。
前期の小川の如き奇跡の特昇なるか、今後も目が離せない。

(文責:編集部)

 
 

第5期特別昇級リーグ開催概要

 

場所   四ツ谷連盟道場

時間    17:30対局開始(17:00受付開始)

ルール  連盟 A ルール 

詳細は運営にお問い合わせください。


開催日程

第1節 10月12日(日) 第6節 1月25日(日)
第2節 11月9日(日) 第7節 2月14日(土)
第3節 12月13日(土) 最終節 2月15日(日)
第4節 12月14日(日)    
第5節 1月24日(土)    

 

優勝者 2位 3位 4位 備考
第1期 2006(後期) 岩井 健太  内川 幸太郎 天音 まこと -  
第2期 2007(前期) 藤岡 良一 天音 まこと 内川 幸太郎 - ※特別昇級該当者なし
第3期 2007(後期) 佐々木 寿人 加藤 博己 刀川 昌浩 - リーグ戦
第4期 2008(前期) 小川 尚哉 石川 正明 刀川 昌浩 仲田 加南 リーグ戦
第5期 2008(後期) ? ? ? ? リーグ戦


ページトップ
麻雀格闘倶楽部 好評稼働中!
GyaOバナー白
近代麻雀2
モンド21麻雀プロリーグ
麻雀格闘部呂倶
日本プロ麻雀連盟メールマガジン
トップページ牌画の利用について引用・リンクについて広告についてよくあるご質問お問い合わせサイトマップ
日本プロ麻雀連盟
Copyright 1997-2010 Japan Professional Mahjong League. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.
ma-jan.or.jpの記事・写真等の無断転載はお断りします。