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タイトル戦情報

第7期プロクイーン決定戦 

二次予選レポート


7月19日(日)二次予選



昨日の、一次予選を通過した21名に、ここからの出場となる15名を加え、合計36名で二次予選は争われます。
前日と同じく、まずは半荘4回戦を戦い、ここで8名が足切り。
そして、5回戦を28名で争い、下位4名が敗退となります。

昨日と違うのはここから。
上位4名の通過はなく、最後の1回戦を残りの24名全員で戦い、上位11名が9月に行われるベスト16へと進みます。


まず、最初の4回戦で敗退となってしまったのが、
今年4月に行われたマスターズで、惜しくも準優勝だった、現女流雀王の朝倉ゆかり(協会)。
2回戦までは順調にポイントを重ねるも、残り2回はラスを引いてしまい、早くもここで姿を消す大波乱となりました。

そして、昨年度はベスト16まで勝ち進んだ、初代女流桜花・優木美智ですが、初戦トップも次に27.000点のラスとなってしまうと、
続く3、4回戦では、やはり緊張の糸が切れてしまったのか、連続でラスを引いてしまい今年はここで敗れてしまいました。


朝倉 ゆかり(協会)
 
優木 美智


さらに、昨年度の女流桜花決定戦に進出した北條恵美は、最初につまずき後半追い上げましたが一歩及ばず。

前日の予選を勝ち上がった、高橋葵、赤荻めぐみ、九州から参戦の筒井久美子、最近実力を上げてきた長内真実も、ここで敗退となってしまいました。

筒井 久美子
 
長内 真実


4回戦通過者(通過順)

糸賀千春

 内田美乃里  赤司美奈子    南里はるみ  綾瀬きゆ
天音まこと  清水香織   水原千春  中川由佳梨  宮内こずえ
室伏理麻  多田ひかり(協会)  和田聡子(最高位戦)  武石絵里  仲田加南
平岡理恵  吉武みゆき  黄河のん(協会)  奥村知美(協会)  和泉由希子
石井あや(最高位戦)  和久津昌  モニカ(協会)  二階堂瑠美  北野由美
水越京子  斎藤智子  佐藤かづみ(最高位戦)  



5回戦は、28名で1半荘を戦い、4名が敗退となります。
ここで、惜しくも涙を飲んだのは、初代プロクイーンの斎藤智子。
そして、黄河のん(協会)、モニカ(協会)、北野由美の4名。
また、来年も挑戦してもらいたいです。


さあ、いよいよ最終戦へと突入です。
ここを勝ち上がれば、遂にベスト16進出とあって、会場は緊張感いっぱいです。

5回戦を終えて、一人ほぼ通過を確定させていたのが糸賀千春。
糸賀は感情を表に出さず、もくもくと打つのが印象的で、最終戦を前に+111.4Pを叩き唯一安全圏へ。
2位以下は、ラスを引けば敗退、逆に下位の者でも少し大き目のトップを取れば通過という大混戦となりました。
そんな中、最終6回戦がスタートされました。

その糸賀と同卓は、宮内こずえ。宮内の条件は最低2着。
トータルトップの糸賀は、最後までポーカーフェースでトップを走ります。
それを、何とかしてかわしたい宮内ですが、オーラスの親番でその糸賀からリーチが入り絶体絶命の大ピンチ!
ツモられると、親ッかぶりで3着まで落ちてしまい、通過は絶望的になります。
しかし、なんとそのリーチに他家が放銃して、宮内はギリギリ2着をキープ。他の卓の結果待ちとなりました。


糸賀 千春
 
宮内 こずえ


注目していた二階堂瑠美は、ここまで3着、3着、3着と、出だしは悪かったのですが、後半は1着、1着と追い上げムードです。
このまま波にのって通過を決めるかと思われたのですが、やはり最初の失点が大きく響いたのでしょうか、最後の半荘は痛恨のラスとなってしまいました。
妹の二階堂亜樹が待つ、ベスト16へと進むことはできませんでした。

ここまで、今ひとつ波に乗りきれていない和泉由希子と同卓になったのは、九州から参戦の吉武みゆき。
お互いにトップを取らないと通過はできません。
そして、白熱したオーラスのリーチ合戦を制したのは、吉武。
25期生の新人である吉武は、プロクイーン初参加にして、ベスト16進出はお見事です。
一方、攻撃型にスタイルを変えたという和泉は、今日は波に乗りきれずその攻撃は不発に終わってしまいまいた。

二階堂 瑠美
 
和泉 由希子

前日に、1位通過を決めた多田ひかり(協会)は、5回戦まではポイントを着実に伸ばしてきたのですが、最後にラスを引いてしまい敗退。

その多田と、同じ協会である奥村知美(協会)は、昨年度はベスト8、そして、その前年度は決勝進出と相性のいい大会です。
最後の2回を2連勝で飾り、今年度もここは見事クリアー。

こちらも、この大会は相性が抜群にいい2代目プロクイーン・清水香織。
何と、プロクイーン始まって以来、予選で敗退したことがありません。(必ずベスト16までは進出)
今回も、いつ見に行ってもリーチ棒を出しており、その相手を圧倒するパワーで貫録勝ち。
7期連続のベスト16進出は、さすがです!!

奥村 知美(協会)
 
清水 香織


それから、昨年度もベスト16へ駒を進めた、内田美乃里、綾瀬きゆも、安定した麻雀で通過を決めました。
今年度こそは、ベスト16よりも上に進みたいところでしょうか。

そして、天音まこと、仲田加南の新人王コンビも、危なげなく通過となりました。

内田 美乃里
 
綾瀬 きゆ




さあ、気になる宮内の結果ですが、+33.3Pで戦いを終えた宮内と、最後の椅子を争うのは平岡理恵。
当然、平岡は宮内の最終ポイントを知らないので、本人は争っているつもりはありません。

オーラスを迎えた平岡は、現状3着目なので、このままでは通過は厳しいです。
5巡目くらいにテンパイが入るのですが、役なしドラなしの、のみ手。
2着目との差が1.900点差。平岡は一旦ヤミテンに構え、時を待ちます。
親の武石絵里は、トップ目でトータルでも通過できるポイントがあるため連荘はありません。

平岡 理恵
 
武石 絵里

満を持して、平岡がリーチに踏み切ります。ツモるか、2着からの直撃なら文句なし通過。
出アガりはウラ勝負になってしまうので、厳しいでしょう。

すると、通過が厳しくなったラス目の北家が、早々に受けに回っていたために手詰まりとなっています。
そして、吸い込まれるように14枚の牌の中から選んだのは…

「一発じゃないとアガれませんでした」と語る平岡。

見事一発でアガり、11位でギリギリの通過を決めた平岡は、ベスト16の切符を手に地元静岡に帰って行きました。
この結果、惜しくも次点となってしまった宮内ですが、ここまでいい戦いをしていただけに非常に残念でした。
しかし、また来年もがんばってほしいと思います。


二次予選通過者(通過順)

糸賀千春

 仲田加南  奥村知美(協会)    綾瀬きゆ    武石絵里  清水香織
南里はるみ  天音まこと   内田美乃里  吉武みゆき    平岡理恵  

ベスト16組み合わせ

A卓:涼崎 いずみ(前年度決勝進出・最高位戦) vs 綾瀬 きゆ vs 奥村 知美(協会) vs 平岡 理恵
B卓:千葉 未帆(前年度決勝進出) vs 仲田 加南 vs 武石 絵里 vs 吉武 みゆき
C卓:岩井 茜(前年度決勝進出) vs 糸賀 千春 vs 清水 香織 vs 内田 美乃里
D卓:二階堂 亜樹(現女流桜花) vs 石井 阿依(前年度決勝進出・協会) vs 南里はるみ vs 天音 まこと



十段戦ベスト16のメンバーも素晴らしいメンバーが出揃いましたが、こちらのプロクイーンも、負けず劣らずの豪華な組み合わせとなったのではないでしょうか。
はたして、この中から現プロクイーンの黒沢咲に挑戦するのは誰でしょうか?

元プロクイーンの、清水香織、二階堂亜樹、涼崎いずみの3人は、二度目の栄冠を掴むことができるのでしょうか!?
それとも、新クイーンの誕生はあるのでしょうか!?
はたまた、黒沢咲が初の連覇を成し遂げるのでしょうか!?


女の意地とプライドをかけた、注目の戦いをお楽しみに!!

9月5日(土) ベスト16
9月6日(日) ベスト8



⇒ベスト16レポート

 

(文責:編集部 文中敬称略)


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