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タイトル戦情報

第12期 九州プロリーグ

Aリーグ

順位 名前 1 節 2 節 3 節 4 節 5 節 6 節 7 節 8 節 9 節 10 節 合計
1 浜 上 文吾 62.7 58.6 102.4 ▲ 10.5 57.4 89.3         359.9
2 ジャガー 真鍋 28.7 27.3 ▲ 6.3 34.6 ▲ 0.8 7.3         90.8
3 安東 裕允 ▲ 26.1 20.8 77.9 ▲ 11.4 0.2 4.7         66.1
4 小車 祥 18.2 48.3 47.6 ▲ 75.2 36.1 ▲ 33.0         42.0
5 塚本 将之 9.8 21.0 ▲ 73.0 11.8 63.6 ▲ 8.2         25.0
6 柿元 裕介 47.7 6.6 ▲ 23.0 ▲ 4.5 ▲ 79.5 56.7         4.0
7 東谷 達矢 11.2 ▲ 104.8 20.8 53.1 11.8 4.4         ▲ 3.5
8 福田 正道 ▲ 26.0 10.0 ▲ 45.6 63.6 ▲ 24.7 ▲ 0.4         ▲ 23.1
9 新谷 翔平 33.9 ▲ 8.1 ▲ 43.9 14.4 ▲ 20.2 ▲ 30.6         ▲ 54.5
10 流水 聖人 ▲ 37.7 ▲ 40.3 33.6 7.7 ▲ 10.5 ▲ 60.3         ▲ 107.5
11 藤原 英司 ▲ 42.1 36.2 ▲ 90.8 ▲ 18.7 ▲ 27.5 18.6         ▲ 124.3
12 久保 由美 ▲ 50.9 ▲ 25.8 ▲ 20.7 33.8 ▲ 14.4 ▲ 54.3         ▲ 132.3
13 青木 胤道 ▲ 30.4 ▲ 49.8 21.0 ▲ 98.7 ▲ 1.5 4.8         ▲ 154.6

<第6節レポート:羽山真生・西原亨

A卓(浜上×流水×小車×東谷×福田)
B卓(J真鍋×新谷×藤原×安東)
C卓(塚本×青木×久保×柿元)

Aリーグも折り返して第6節。
それぞれ決定戦の上位4人に残ること、あるいは降級争いもあり、目標とするところ、戦略もそれぞれでてくるところ。

B卓、細かくアガリを重ねる藤原が徐々にペースを握ろうとするが、安東がそれを許さない。
2人の主導権争いになりそうな展開に、そうはさせまいと割って入る新谷。

南2局、南家・藤原。

 ドラ

三色に向かっている手牌だが、ここから親の新谷が追い付く。

 ポン ポン

この仕掛け、藤原がツモ切ったもポン。
そして突っ張った藤原が5,800は6,100の放銃となった。このアガリで新谷は浮きを確保。
前半のリードを固く守った安東がこの1回戦トップを取る。

藤原は対局後「あ〜、やっちゃいましたね」と振り返っていたが、このミスを取り返すかのように3、4回戦と2連勝で卓内トップとなり、
順位も降級ゾーンからの脱出に成功。その日のうちに切り替える順応性は流石だなと感じた。

C卓、塚本、柿元のアガリ合戦に、じっと耐える青木、久保の構図で局が進んでいく。
青木は手堅く交し手を積み重ねワンチャンスで原点復帰を狙う。
一方、ほとんどアガリが拾えず我慢に我慢を重ね耐えていた南家の久保に入った初の先制リーチ。

南2局、南家・久保。

  リーチ ドラ

これをアガり、気分良く自分の親に繋げたいところであったが、親の青木もすかさずポンテンを入れる。

南2局、東家・青木。

 ポン

これにリーチの久保がを放銃で決着。青木もこのアガリで原点までが見えたが、あと一歩届かず。
1回戦トップスタートの塚本も2、3、4回戦とジリジリポイントを削られ、気付けばこの日はマイナスに。
終わってみればC卓は勝負所で本手が入り、それを確実にモノにした柿元の独壇場となった。

そしてA卓、今節の注目卓、ダントツの首位である浜上のいるA卓をピックアップしてみよう。
浜上の強さの片鱗だけでも伝えることができれば幸いである。

今回、Aリーグ屈指の好カードとなったこの卓。
第5節まで+270.6Pとダントツで決勝当確といわれる、浜上文吾。
新人王戦2年連続次点の5位と涙を飲んだが若手成長株の、福田正道。
昨年のマスターズ、王位戦とベスト16に残ったイケメン雀士、小車祥。
昨年の九州プロアマリーグを制し、初の特昇でAリーガー、東谷達矢。
昨年の皇帝位決勝に残ったダンディかつ漢の麻雀、流水聖人。
この卓を観戦できることがとても楽しみであった。

流水、小車、東谷とタイプは違えど、攻撃型に対して浜上、福田は対応型。
攻撃型3人に対し、いかに受けながらカウンターパンチを浜上、福田が繰り出すのか。という展開を想定していた。

1回戦、抜け番:福田。
東1局、さっそく流水、小車の2軒リーチのぶつかり合いが流局。浜上の親はあっさり流れた。
しかし東2局1本場、浜上のソーズのホンイツ気配に小車がかぶせていく。浜上はを余らせテンパイ。

  ドラ

東谷がツモり三暗刻ののシャンポンテンパイからをツモ切り浜上に12,000の放銃。
しかし東谷が次局1,300・2,600をツモり少し挽回。
東4局、浜上が、

 ツモ ドラ

ここで打とする。マンズは場に高く動かないカンを嫌う。
そこに小車、流水と動きが入り

小車 
 チー チー ポン ドラ

親の流水も-で2,900のテンパイ。
しかし浜上が仕掛けにうまく対応し最終形が、

 ロン ドラ

これで1,300ロンアガリ。隙がない。
仕掛けに対応し、まったく予想もしない最終形に手を組み換え捌きを入れる。
続く南1局、親の浜上があっさり、

 ツモ ドラ

これで6,000オール。しかし流水も黙っていない

は2枚切れだが打を選択。これを小車がチー。
なんとが食い下がりペンのテンパイ。
この手順で読み違えた浜上が、一手変わり三色のピンフテンパイからで8,000放銃。
南2局、東谷。

 ドラ

ここから打。789の三色を見るにしてもドラを使い切るにしても打が良さそう。
ドラのを引き入れ打とするが、2つのリャンメンがなかなか埋まらない。
そうするうちにが浜上の1,300に放銃する。

としておけば、

この形で先手リーチを打つはず。
勝負所で反撃ののろしをあげられずに残念な1局になる。

南3局、ここまでおとなしい小車が早々にダブ南を暗カン。
しかし上家の親の流水はかまわずかぶせていく。しかし小車がカンをしっかりツモアガり1,000・2,000。
南4局、

浜上 51,200
流水 29.600
小車 25,600
東谷 13,600

こうなるがあっさり浜上が、

 

これで小車から2,000を出アガリ1人浮きトップ。

2回戦、抜け番:東谷。
東2局、ドラはないが好形の小車が早々にを打つが親の浜上がポン、福田からをポンし、

 ポン ポン ドラ

4枚目のをあっさりツモり4,000オール。
小車は東を切った以上は、先手を取りたかったのだろうが間に合わず。

東3局2本場、親・福田。ここで福田が福田らしさを見せる。
小車の2フーロのドラ色のホンイツに対して、丁寧に受けてまわし打ちでテンパイを維持。
続く3本場、2.600は2,900オール。そして4本場、

配牌 
TN白白中中R

 ポン ポン

こう仕上げる。
小車が2巡目にを打っている。福田にテンパイが入った後に手出しので24,000放銃。
本人がの打つタイミングをはかりきれなかったと後悔する放銃となった。

次局も福田がドラのをそっと打つ。

24,000アガってダントツゆえにドラに反応がないならリーチもあるかと思ったがダマテンを選択。
小車から2,000は3,500ロンアガリ。

ところが小車も黙ってはいない。続く6本場、3巡目に小車、

 ドラ

こうなり高目のを引き入れリーチ。

福田はすでに、

これで7.700をテンパイしており、打で12,000は13,800の放銃。

東4局、南家・流水。

 ポン ドラ

に動かない。と引き入れ、

 ポン ドラ

対面のにも動かない。小車のをチーして-のテンパイ。
しかし小車がイーペーコードラ2の7,700を福田からロンアガり。
カンにとるかドラのシャンポンに取るかの選択をソーズの場の安さから間違えずにカンにとるあたりは流石であった。
ダマテンならソーズは拾える。
しかし、対局後流水にを動かなかった理由を聞くと、最終形は一通に決めていたため声が出なかったとのことだが、
自分の理想の形以外は求めない流水らしい。
しかしポンしていれば小車のをとらえていたかもしれないだけに本人も後悔の1局となった。
次局も浜上から5,800は6,100をアガり24,000を3局で帳消しにする。
しかし、次局、

小車 
 ポン
 
ここから打
はションパイ、は1枚切れだが、手役より牌効率を重視する小車らしいが、
をかぶりドラのため11,600のテンパイを逃したのは痛い。そのままテンパイすることはなかった。

流水 
 

ここからを七対子も見てかツモ切り。
を少し遅れてポンの発声からカンテンパイを入れるが、浜上が2,000でさばく。
南1局福田、

 チー ポン

でペンを選択。は1枚切れ。マンズは比較的安めだが流水の直前の打を見てなのだろうか。
しかし裏目に出て浜上が打でテンパイを入れた-のテンパイに福田がを入れ替え2,000の放銃。
南2局、浜上がを早々にポンし5巡目にドラのを打ちテンパイ。

 ポン ドラ

小車が構わず打とかぶせていく。浜上ツモでなんとテンパイ外しの打中。
そしてなんとまたをツモリ、

 ポン

さてどうテンパイ形を変えるかとみていたらダイレクトにをつもり4,000オール。
続く1本場、流水7巡目に、

 ドラ

捨て牌には早々にと切っておりも場に2枚切れている。
ここで浜上、

 ドラ

ここにツモでほぼノータイムで打
流水を警戒したうえにドラの、123の三色に対応した一打であるが、これはなかなか打てない。
特にデジタルを自称する打ち手には一生できない一打ではないだろうか。この一打をみた瞬間、正直しびれた。
これを丁寧に仕上げ、

 ツモ ドラ

この1,300は1,400オール。
2本場、小車を切って先制リーチ。
浜上直後に、

 ドラ

は1枚切れ、はションパイ。
浜上は打。ドラツモもあるためダマを選択。福田からで3,900は4,500をロンアガり、ついに福田が原点を割る。
しかし南3局、親の福田が粘りを見せ500オール。
流水のリーチを受けるがすっと1枚だけ勝負牌を打ち現物で5,800は6,100を小車からロンアガりで浮きを確保の位置まで回復。

南4局
浜上 55,300
福田 37,100
小車 17,700
流水 7,900
(供託2,000)

流水
 ドラ

これでテンパイするががフリテン。
一手変わり三色で跳満も見えるが親の小車の仕掛けを見てフリテンリーチ。
しっかりをツモアガリ供託リーチ棒込みでしっかりと3着に浮上。
ここ一番の流水のフリテンリーチは結構見たことがあるが、しっかりツモアガることが多く相手に対するインパクト、恐怖感は十分効果があろう。

3回戦、抜け番:流水。
東2局、をポンしている浜上から小車の打にロンの声。
小三元のみの8,000であるが浜上の捨て牌にはが1枚。
これではは止まらないが小車にとっては痛い8,000放銃となった。
その後は流局や、メンピンリーチ等で小場が続く。

南3局、東谷がとドラののシャンポンをダマテンでをツモり1,000・2,000ツモ。
しかし持ち点が24,900なのになぜダマテンなのか?待ちは悪いが出アガリでもツモでも原点を超えるためリーチでいいのではなかったのか?
南4局
福田 33,900
浜上 31,700
東谷 28,900
小車 25,900
小車にリーチのみのテンパイが入るが点棒状況でリーチできず。福田が1,000をロンアガリトップ。

4回戦、抜け番:小車。
東1局、福田が早々にカンをチー。
ソーズのホンイツドラ絡みに捨て牌を工夫するが実はチャンタドラ2の仕掛け。
しかし、上家の浜上はの捨て牌の順を見てチャンタと看破したかキー牌を下さず、

 ドラ

これで受けながらテンパイ。福田のテンパイ打牌のをとらえ1,300。
こういう細かい捌きがとても浜上はうまい。
実は浜上の高打点のアガリに目がいきがちであるが、細かい丁寧な手順で他家の本手をさばいていくことこそ実は真骨頂であり、
それが今の好成績を生んでいることは間違いない。
ぜひ若手プロには浜上の後ろで観戦し学ぶことをおすすめしたい。
河の状況や手牌の進行状況等をよく見ているため隙がない。

局、南家・福田。

 ドラ

この倍満のテンパイ。そこにを引きなんと四暗刻テンパイ。
しかしなんと浜上、

 ドラ

浜上の手からこぼれるわけはなくあっさり2,000・4,000のツモ。
ピンズは小車、流水からもどんどん打たれていただけに残念。

南4局
浜上 46,800
流水 26,800
福田 24,100
東谷 22,300
親の浜上はノーテンでも1人浮きだがなんと、

東谷

これに生牌ので8,000放銃。これは流石にやりすぎである。
浜上にしてみればご愛嬌ではあるが。
対局後、話を聞くとまだ叩く気でいたというから困ったもんだとお互いに笑っていたが余裕の表れである。
目標は+700Pと本人は言っているが冗談には全く聞こえない。

5回戦、抜け番:浜上。
東3局、親の東谷がダブ東イーペーコードラ3を2枚切れ単騎待ちのでテンパイ。
福田が運悪くつかみ18,000。流石に心が折れるかと思ったが元気にハイと点棒を払う。
いままでの福田ならここから崩れるところだが、何とか踏ん張りマイナスを最小限に抑える。
この辺は数々の痛い思いをしてきた福田の経験がものをいっているような気がする。

福田は精神的にも雀力も1年前と比べたら段違いによくなっている。
厳しいことを言われてもそれをかみしめ、一歩一歩成長していく姿勢は見習いたい。

結局
浜上 +89.3
東谷 +4.4
福田 ▲0.4
小車 ▲33.0
流水 ▲60.3
となり浜上が独走状態。
後の決定戦の椅子の3枠は大混戦。
最後までAリーグは目が離せない。浜上がどこまで叩くのかも含めて…

 

 



Bリーグ(プロアマ混合)


順位 名前 プロ/アマ 1 節 2 節 3 節 4 節 5 節 合計
1 中尾 多門 プロ 81.5         81.5
2 錦辺 卓三 アマ 65.2         65.2
3 新井 龍太 プロ 63.9         63.9
4 古林 千寿 プロ 31.9         31.9
5 名倉 徹 プロ 22.2         22.2
6 平本 祐樹 アマ 21.8         21.8
7 東 博文 プロ 19.6         19.6
8 中島 行泰 アマ 0.0         0.0
9 藤岡 治之 プロ ▲ 2.4         ▲ 2.4
10 藤原 琢 プロ ▲ 17.6         ▲ 17.6
11 上田 悟史 アマ ▲ 22.3         ▲ 22.3
12 筒井 久美子 プロ ▲ 31.9         ▲ 31.9
13 高木 祐 プロ ▲ 32.0         ▲ 32.0
14 大和田 篤史 プロ ▲ 60.1         ▲ 60.1
15 安永 敏郎 アマ ▲ 65.1         ▲ 65.1
16 一本 達郎 アマ ▲ 74.7         ▲ 74.7

<後期第1節レポート:高木 祐

A卓(一本×古林×新井×安永×名倉×平本)
B卓(東×大和田×上田×錦辺×藤岡)
C卓(藤原×高木×筒井×中尾)

前期九州リーグ最終節。
最後までもつれたBリーグ上位だったが、羽山・西原の昇級で幕を下ろした。

私はトータル2番手からの転落で優勝・昇級ともに逃し、またしても残留となった。
この結果でまだまだ私はAリーグで戦う器でないことを再認識した。
今までと同じように麻雀に対して取り組むだけでは何も変わらない。
何かを大きく変える必要があるだろうが、その何かを見つけることも難しい。
自問自答し迷いながらも後期のリーグ戦開幕となった。

前期Cリーグからの昇級者も加わり、打ち手の層がガラっと変わった後期の戦い。
新顔の者たちは古株たちに負けずに台風の目になってくれるのだろうか。

A卓、今回C卓が別日対局となったため、この卓は6人打ちとなった。
昇級組である一本さん・平本さん・期待の若手新井に対し、古林・名倉・競技暦の長い安永さんで迎えるという構図になった。
このメンツならば、まだまだ若手だが光るモノを持つ打ち手である名倉の一人舞台か…と思われたが、緊張も気負いもなく新井が大叩きを見せる。
前期Cリーグをダントツで優勝した一本は揮わず、安永さんとともに大きく後退となった。次節以降に期待がかかる。
古林・平本さんは好スタートを切ることができ、私が期待していた名倉はというと…。

大暴れの新井が抜け番の4回戦に、名倉が鋭いアガリを見せる。

南4局2本場、北家・30,200点。

 ドラ

なんとしてもアガリが欲しい勝負手に、ここから2枚目のをポンしとりあえずの-待ち。
片アガリだが、将来の縦寄せを意識している手組みだ。

この時点ではそれぞれ1枚場に見えており、若干苦しいかと思われたが、
下家トップの古林が打ったをポンで跳満のテンパイになる。
そして数巡後に僥倖のツモアガリ。

 ポン ポン ツモ ドラ

一気にトップへ突き抜ける値千金のアガリとなった。

のポンをした際に対面の平本さんがチーのモーションを瞬間見せており、
の所在が分かってしまい枚数的にアガれないと思いましたが、何とかアガリきりホッとしています。」

対局後にこう語ってくれた名倉はトータルでも良い順位につけ、今期こそはと意気込んでいた。

B卓、Bリーグに在籍している私の長年のライバルとなっている大和田はB卓。
元Aリーガーの藤岡・若手出世株の東とともに場を回していくことが予想される。
…が、予想が大きく外れたのが大和田。大和田の得意なペースに持ち込むことができず大きくマイナスという結果となった。

私が見ていたときも終始苦しそうだった大和田にとどめを刺したのが、Cリーグ昇級組の錦辺さん。
5回戦オーラスに小四喜をツモアガり、ダントツの卓内トップ。
ここで親かぶりはやはり大和田。しかしこのまま終わるような男ではないので全く心配はしていない。次節以降の奮起に期待しておこう。

この小四喜のアガリでやってしまったと言っていた東。4巡目にすでにピンフ三色ドラ1のテンパイを入れており、
リーチでツモってもトップに届かないため私から見ても当然のダマテン。
この判断が引き起こした結果に、リーチの選択肢もあったのかと反省しきりだった。
東のこの言葉から、今期はこの男もマークしなければならない存在だと感じた。
細かいところを反省し、もうすでに次を見据えている。当たり前のことだが、その当たり前のことができない打ち手も多いのが現実だ。
東も間違いなく結果を出してくるだろうと、勝手に予想しておこう。

C卓、C卓は別日対局となっており、全員プロという好カード。
元Aリーガー藤原を筆頭に、プロクイーン決勝進出で期待のかかる筒井、昇級組の中でも一際攻撃力が強い中尾と自称受け型の私。

結果から言うと他3人がなす術もなく中尾の独走で4連勝!!!
私としては競技Aルール4半荘で4連勝をされたことは初めてのこと。なんとも情けない。
藤原・筒井も特に特筆して良くも悪くもないといったカンジで、それだけ中尾の攻撃力はまるで暴風雨の印象だった。

この結果は私自身戦い方がよくなかったなぁと感じている。
中尾とはもう一度戦いたい、あの攻めを自分の手で止めたいと心底思った。
次節以降は期待して下さい。

これで一応の並びができた。これをふまえて各々がどのように次節以降戦っていくかに注目してください。

 



Cリーグ(プロアマ混合)


順位 名前 プロ/アマ 1 節 2 節 3 節 4 節 5 節 合計
1 福田 譲二 プロ 104.6         104.6
2 松尾 樹宏 アマ 64.0         64.0
3 相本 長武 アマ 30.9         30.9
4 菊池 豪 アマ 27.5         27.5
5 伊東 宏倫 プロ 25.7         25.7
6 石原 忠道 アマ 18.7         18.7
7 矢野 拓郎 プロ 16.2         16.2
8 森 大輔 アマ 2.1         2.1
9 藤田 正彦 アマ ▲ 1.0         ▲ 1.0
10 服部 学 プロ ▲ 1.0         ▲ 1.0
11 氷室 哀華 プロ ▲ 2.5         ▲ 2.5
12 榎田 賢二郎 プロ ▲ 25.5         ▲ 25.5
13 吉武 みゆき プロ ▲ 31.9         ▲ 31.9
14 水町 慎一 プロ ▲ 32.9         ▲ 32.9
15 山本 江利香 プロ ▲ 40.2         ▲ 40.2
16 山田 里絵 アマ ▲ 50.4         ▲ 50.4
17 下山 哲也 アマ ▲ 63.4         ▲ 63.4
18 田中 朋希 プロ ▲ 63.9         ▲ 63.9
 

<後期第1節レポート:石原 忠道


A卓(森×吉武×松尾×矢野×山田)
B卓(氷室×福田×山本×田中)
C卓(下山×藤田×服部×石原×伊東)
D卓(相本×榎田×水町×菊池)

半年間の後期リーグ戦の開幕。各プレーヤーが優勝あるいは昇級を目指し、熱き戦いがはじまる。

A卓、アマの松尾さんが3連続トップに2着とオール連帯の+64.0Pで好発進。矢野プロ・吉武プロを抑えて堂々の卓内トップ。
一躍注目される立場となり、次節以降に期待がよせられる。

B卓、伊東プロが手堅くまとめて、+25.7Pで上々のスタート。
1回戦では最小限のマイナスにとどめ、残りの3回戦をすべてプラスで連帯しての卓内トップはさすがである。

C卓、福田プロが怒涛の4連続トップで+104.6P。Cリーグ堂々の首位スタートを決める。
前半2回戦は素点のあるトップ、後半2回戦は連続1人浮きのトップでは同卓者もたまらなかったことであろう。

D卓、アマの相本さんがトップ2回に3着2回の+30.9Pで卓内トップ。
アマの菊池さんが+27.5Pとまとめて卓内2位。
榎田プロ、水町プロを抑えての卓内1位、2位は両者にとって気分もよいはずである。

第1節を終えて福田プロが、一つ頭抜け出した様相ではあるもののリーグ戦ははじまったばかりである。
優勝を目指して熱き闘牌を繰り広げていきたい。







第13回九州リーグ(プロアマ混合):福岡会場


順位 名前 プロ/アマ 1 節 2 節 3 節 4 節 5 節 合計
1 安永 敏郎 アマ 25.0 48.9       73.9
2 藤岡 治之 プロ 52.3         52.3
3 石原 忠道 アマ 13.7 36.2       49.9
4 下田 健吾 プロ 37.7         37.7
5 新谷 翔平 プロ 6.0 30.3       36.3
6 藤川 大志 アマ 4.5 29.6       34.1
7 ジャガー 真鍋 プロ 30.1         30.1
8 西原 亨 プロ 36.8 ▲ 7.0       29.8
9 矢野 拓郎 プロ 23.7 23.7 ▲ 20.7     26.7
10 羽山 真生 プロ ▲ 13.6 36.7       23.1
11 水町 慎一 プロ 27.5 ▲ 6.8       20.7
12 柿元 裕介 プロ 15.5         15.5
13 錦辺 卓三 アマ 11.2         11.2
14 森 大輔 アマ 8.1         8.1
15 浜上 文吾 プロ 35.7 ▲ 28.6       7.1
16 中島 行泰 アマ ▲ 11.9         ▲ 11.9
17 阿部 紀彦 アマ ▲ 14.0         ▲ 14.0
18 東谷 達矢 プロ ▲ 14.7         ▲ 14.7
19 服部 学 プロ 0.4 ▲ 16.6       ▲ 16.2
20 大和田 篤史 プロ ▲ 29.2 11.9       ▲ 17.3
21 安東 裕允 プロ ▲ 12.4 ▲ 6.5       ▲ 18.9
22 筒井 久美子 プロ ▲ 24.8         ▲ 24.8
23 塚本 将之 プロ ▲ 2.5 ▲ 29.5       ▲ 32.0
24 青木 胤道 プロ ▲ 42.7         ▲ 42.7
25 福田 正道 プロ ▲ 2.1 ▲ 54.0 6.2     ▲ 49.9
26 高瀬 健次郎 アマ ▲ 15.7 ▲ 60.4       ▲ 76.1
27 高木 祐 プロ ▲ 77.9         ▲ 77.9
28 小車 祥 プロ ▲ 47.1 ▲ 57.0       ▲ 104.1


第13回九州リーグ(プロアマ混合):鹿児島会場


順位 名前 プロ/アマ 1 節 2 節 3 節 4 節 5 節 合計
1 柿元 裕介 プロ 78.3         78.3
2 安東 裕允 プロ 50.1         50.1
3 青木 胤道 プロ 34.8         34.8
4 三堂 雄大 アマ 33.7         33.7
5 茶圓 暁 アマ 29.1         29.1
6 服部 学 プロ 27.1         27.1
7 森下 幸人 アマ 25.9         25.9
8 田中 泰隆 アマ 21.0         21.0
9 上 利 大輝 アマ 20.1         20.1
10 矢野 拓郎 プロ 17.7         17.7
11 ジャガー 真鍋 プロ 15.6         15.6
12 徳永 隆広 アマ 15.0         15.0
13 谷口 昌幸 アマ 13.8         13.8
14 江野口 祐弥 アマ 12.2         12.2
15 城間 隆宏 アマ 11.2         11.2
16 前田 弘 アマ 2.8         2.8
17 浜上 文吾 プロ 0.5         0.5
18 大和田 篤史 プロ 0.1         0.1
19 鮫島 猛 アマ ▲ 3.9         ▲ 3.9
20 羽山 真生 プロ ▲ 6.8         ▲ 6.8
21 小車 祥 プロ ▲ 7.1         ▲ 7.1
22 尾之上 博寿 アマ ▲ 7.3         ▲ 7.3
23 久保 由美 プロ ▲ 17.5         ▲ 17.5
24 飯田 茜 アマ ▲ 20.7         ▲ 20.7
25 山下 貴至 アマ ▲ 21.8         ▲ 21.8
26 福田 正道 プロ ▲ 22.8         ▲ 22.8
27 東 博文 プロ ▲ 25.3         ▲ 25.3
28 永田 伸寛 アマ ▲ 30.1         ▲ 30.1
29 上原 一夫 アマ ▲ 51.8         ▲ 51.8
30 東谷 達矢 プロ ▲ 58.2         ▲ 58.2
31 久保 秀樹 アマ ▲ 64.1         ▲ 64.1
32 石原 忠道 アマ ▲ 74.6         ▲ 74.6

年間活動予定

2011年4月
10 (日) 第12期九州プロリーグ 第1節
17 (日) 第13回九州リーグ 第1節(福岡)
5月
1 (日) 第13回九州リーグ 第1節(鹿児島)
15 (日) 第12期九州プロリーグ 第2節
22 (日) 第13回九州リーグ 第2節(福岡)
6月
12 (日) 第12期九州プロリーグ 第3節
26 (日) 第13回九州リーグ 第3節(福岡)
26 (日) 第13回九州リーグ 第2節(鹿児島)
7月
10 (日) 第12期九州プロリーグ 第4節
24 (日) 第13回九州リーグ 第4節(福岡)
31 (日) 第13回九州リーグ 第3節(鹿児島)
8月
14 (日) 第13回九州リーグ 第4節(鹿児島)
21 (日) 第12期九州プロリーグ 第5節
28 (日) 第13回九州リーグ 第5節(福岡)
9月
11 (日) 第12期九州プロリーグ 第6節
17 (土) 第8回九州グランプリ
25 (日) プロテスト
10月
8 (土) 研修会
9 (日) 第12期九州プロリーグ 第7節
14 (日) 第13回九州リーグ 第5節(鹿児島)
11月
6 (日) 第13回九州リーグ 第6節(鹿児島)
13 (日) 第12期九州プロリーグ 第8節
6 (日) 第13回九州リーグ 第7節(鹿児島)
12月
10 (日) 第12期九州プロリーグ 第9節
18 (日) 第13回九州リーグ プレーオフ(鹿児島)

2012年

1月
10 (日) 第12期九州プロリーグ 第10節
2月
4 (土) 第12期 九州 プロリーグ  決勝 (初日)
5 (日) 第12期 九州 プロリーグ  決勝 (最終日)
12 (土) 第13期 九州 プロアマリーグ 決勝
3月
4 (日) 第9回九州グランプリ

第13期 九州プロアマリーグ 概要

開催日程 上記の通 り

開始時間 福岡会場 11時対局開始 ( 受付 締切10時55分)
鹿児島会場 12時対局開始 ( 受付 締切12時55分)


開催会場 福岡 会場
ブルードラゴン 福岡 天神 店
福岡市 中央区 天神 3 丁目 6−12  天神 岡部 ビル僑 階
   TEL : 092-732-5444
受付 担当 : 中村 政時

鹿児島会場
   鹿児島市荒田2丁目41番7号 五反田ビル2F(騎射場電停近くローソン2F)
   TEL : 099-206-7459
受付担当 : 久保 由美

システム 対局数  20半荘(1日4半荘)
ルール  連盟Aルール
福岡会場は別日対局 あり  鹿児島会場は全7節中、5節を選択。
決勝システム
福岡・鹿児島会場の成績上位8名がプレーオフ進出、その上位8名による準決勝・決勝を行う。
プレーオフ4回戦。準決勝3回戦。決勝4回戦。※予定

参加費 初回  10,000 円  2 回目以降  3,000 円

問合せ先 福岡会場 担当
中村 政時  TEL092-732-5444
bluedragon@rio.odn.ne.jp

鹿児島会場 担当
安東 裕允  TEL090-5280-9185
ando@js-n.co.jp




九州プロリーグ過去の成績

年度
優勝
2位
3位
4位
備考
第1期
2001
大川 哲哉
G 浜上
シャーク 安東
清水 香織
 
第2期
2001
シャーク 安東
ジラフ 中村
清水 香織
G 浜上
 
第3期
2002
清水 香織
G 浜上
シャーク 安東
タイガー 中島
 
第4期
2003
ジャガー 真鍋
中山 寿
上瀧 宏
清水 香織
 
第5期
2004
シャーク 安東
橋口 広幸
G 浜上
ジャガー 真鍋
 
第6期
2005
ジラフ 中村
田口 哲也
ジャガー 真鍋
木村 広二
第7期
2006
藤岡 治之
ジラフ 中村 哀河 斗南 G 浜上  
第8期 2007 RYUJI ジャガー 真鍋 哀河 斗南 藤原 武徳
第9期 2008 財津 洋介 浜上 文吾 ジャガー真鍋 安東 裕允
第10期 2009 安東 裕允 中村 政時 ジャガー真鍋 浜上 文吾
第11期 2010 ジャガー 真鍋 浜上 文吾 新谷 翔平 流水 聖人

◆九州プロリーグ Aリーグは年間10節 Bリーグ以下は前期・後期制(前期は2月〜6月開催、後期は7月〜11月)


九州リーグ(プロアマ混合)過去の成績

年度
優勝
2位
3位
4位
5位
 
第1期
2005 ジャガー 真鍋 佐伯 嘉康 藤岡 治之 古川 革    
第2期
2005 ジャガー 真鍋 山田 田 哀河 斗南 ジラフ 中村    
第3期
2006 西原 亨 ジャガー 真鍋 福本 辰朗 財津 洋介    
第4期
2006 シャーク 安東 G 浜上 松本 悠 高木    
第5期
2007 財津 洋介 岡崎 有 阿部 紀彦 ジャガー 真鍋 シャーク 安東  
第6期 2007 G 浜上 財津 洋介 大澤 博 ジャガー 真鍋 鷹尾 哲治  
第7期 2008 ジャガー 真鍋 財津 洋介 伊藤 大善 高木 祐
藤田 祥司
 
第8期 2008 中村 政時 阿部 紀彦 西原 亨 塚本 将之
矢野 拓郎
 
第9期 2009 小車 祥
東谷 達矢
浜上 文吾
安東 裕允
塚本 将之
 
第10期 2009 水町 慎一 吉武 みゆき 安東 裕允 小車 祥
羽山 真生
第11期 2010 羽山 真生 柿元 裕介 西原 亨 中島 行泰 塚本 将之
第12期 2010 東谷 達矢
服部 学
田中 泰隆
江野口 祐弥
   


九州グランプリ過去の成績

年度
優勝
2位
3位
4位
備考
第1期
2007          
第2期
2008 中嶋 崇人 筒井 久美子 島崎 隆政 弘中 栄司 成績
第3期
2008 青木 胤道 門垣 寛 土肥 裕貴 島崎 隆政 成績
第4期
2009 筒井 久美子 矢野 拓郎 阿部 紀彦 小車 祥 成績
第5期
2009 高木 祐 浜上 文吾 筒井 久美子 大和田 篤史 成績
第6期
2010 小車 祥 柿元 裕介 西原 亨 塚本 将之 成績
第7期
2010 羽山 真生
安永 敏郎
筒井 久美子
安東 裕允
成績
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