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タイトル戦情報

第11期 関西プロリーグ

太閤位Aリーグ

順位 名前 1 節 2 節 3 節 4 節 5 節 6 節 7 節 8 節 9 節 10 節 合計
1 岡崎 有 3.8 80.9 38.0 33.7 ▲ 2.0           154.4
2 藤川 議次 ▲ 29.2 ▲ 13.4 89.3 50.5 9.8           107.0
3 中川 保 48.6 ▲ 9.1 ▲ 38.4 1.8 54.2           57.1
4 貫上 洋志 53.7 ▲ 11.5 1.5 10.5 ▲ 11.6           42.6
5 佐々木 亮 1.9 21.2 9.0 28.6 ▲ 21.4           39.3
6 花岡 章生 31.1 30.4 14.7 ▲ 17.7 ▲ 29.7           28.8
7 中田 一幸 ▲ 52.4 34.0 ▲ 21.7 22.8 41.4           24.1
8 仁科 健一郎 30.2 ▲ 20.0 ▲ 8.0 ▲ 30.5 3.8           ▲ 24.5
9 坂本 健二 43.7 5.9 ▲ 31.7 ▲ 32.5 ▲ 27.1           ▲ 41.7
10 玉木 章司 ▲ 31.5 ▲ 90.0 14.7 0.2 4.9           ▲ 101.7
11 上村 宜久 ▲ 45.6 ▲ 7.1 ▲ 8.3 ▲ 38.8 ▲ 37.7           ▲ 137.5
12 横山 毅 ▲ 54.3 ▲ 21.3 ▲ 59.1 ▲ 49.6 15.4           ▲ 168.9

<第5節レポート:岡崎 有

全10節のリーグ戦も今節で折り返しである。
ロンドンで行われているオリンピックでは、日本選手達の活躍が大変素晴らしかった。
競技は違えど、私たちも良い刺激を受けつつ、自分たちの麻雀の内容も良いものにしていきたいと感じさせられた。

今節の私の同卓者は、貫上、仁科、藤川。貫上、藤川はリーグ戦では初対戦である。
私はと言うと1、2半荘目で4着、3着で▲33P。さらには、1人だけアガリなしの状態。
初顔合わせの2人にしてやられた・・・という展開になるかと思ったが、

  

今回の台風は1回戦の東1局にこの手をアガった仁科だった。
私が唯一親番で入った勝負手だったが、

 ポン ドラ

仁科にリーチ勝負されツモで流される。
また、仁科の2半荘目の親番では2連続のチンイツを決め、2半荘を終えた時点でダントツの+60.6P。
今節はこのまま仁科のダントツで終わるか・・・と思いきや、3、4半荘で2連続ラスのまさかの展開である。
キーとなったと思われるのが下記の局。3半荘目、南3局。私の親番。

 ドラ

中盤に私のリーチ。
宣言牌は。すると数巡後に南家の仁科が切った4枚目のに北家の貫上からロンの声。

 ロン

ここで私のリーチに勝負にきていた貫上をケアし、を打たずに粘れれば、今後の展開も良かったかもしれない。
それまで大きい放銃もなく、順調にポイントを重ねていた仁科だけに、今後の展開に驚かされたと同時に1局1局の重みを私は感じた。

また、厳しいメンツになればなるほど、この類の放銃は後に引くものだ。
それは各局の因果関係などではなく、巡ってくるチャンスをモノにする精度が必要になるからだ。
これが本人にとって後悔の残る放銃だったとしたなら、精神的にも今後の展開に影響したのは間違いない。

さて、今節は藤川以外の上位陣がマイナスし、Aリーグ全体のポイントが少し平らになりつつある。
来節から折り返しの残り5節。決勝へ3席の切符を争いつつ、全員で良い内容になるように切磋琢磨していきたいと思う。


 

太閤位Bリーグ

順位 名前 1 節 2 節 3 節 4 節 5 節 6 節 7 節 8 節 9 節 10 節 合計
1 勝間 伸生 10.7 64.8 27.1 38.2 92.2           233.0
2 米川 基紀 ▲ 12.6 8.6 91.3 ▲ 16.3 32.2           103.2
3 堀 昭義 ▲ 50.1 65.9 40.7 23.1 ▲ 16.5           63.1
4 辻本 翔哉 10.3 23.4 11.4 ▲ 14.2 24.5           55.4
5 筒井 宏晶 43.4 ▲ 34.0 ▲ 16.2 37.8 15.3           46.3
6 富田 淳一 31.3 37.2 32.0 ▲ 51.8 ▲ 16.3           32.4
7 坂本 誠裕 ▲ 7.1 56.3 ▲ 27.0 ▲ 4.0 6.7           24.9
8 掛樋 忠雄 ▲ 23.3 43.1 ▲ 45.5 31.8 6.2           12.3
9 原田 保正 ▲ 12.1 ▲ 12.8 ▲ 40.8 29.6 32.9           ▲ 3.2
10 吉田 哲史 ▲ 4.6 ▲ 38.0 0.2 14.6 ▲ 27.1           ▲ 54.9
11 西原 佳隆 ▲ 4.8 ▲ 24.3 ▲ 21.6 8.5 ▲ 19.2           ▲ 61.4
12 延原 明美 ▲ 6.4 ▲ 36.3 8.2 3.2 ▲ 32.4           ▲ 63.7
13 近野 理智男 19.5 ▲ 57.3 ▲ 24.2 ▲ 56.3 4.0           ▲ 114.3
14 大森 孝太郎 ▲ 25.4 ▲ 109.2 34.2 ▲ 2.4 ▲ 59.8           ▲ 162.6
15 青山 智哉 ▲ 12.1 ▲ 27.4 ▲ 69.8 ▲ 43.8 ▲ 44.7           ▲ 197.8


<第5節レポート:
掛樋 忠雄

早いもので、半分の第5節になります。
1卓、近野、原田、吉田、坂本、堀。

原田が好調の堀を抑え+32.9Pを出す。この日は三色をよくアガリ打点を稼いだ。

2卓、延原、富田、筒井、勝間、大森

1回戦目、勝間がマイナススタート。
2回戦目のオーラスで国士無双をアガリ切り、+50Pでマイナスを取り返す。
3、4回戦目も怒涛の勢いでアガリ+92.2Pで、トータルポイントを233Pとして一気に引き離した。

3卓、掛樋、辻本、西原、青山、米川
辻本も、米川も出入りの激しい状態で、スコアを伸ばしきれず。辻本+24.5P、米川+32.2Pで終わる。





太閤位C1リーグ

順位 名前 1 節 2 節 3 節 4 節 5 節 合計
1 藤沢 周平 83.4 ▲ 10.3 14.4 94.7 29.0 211.2
2 粟津 裕貴 ▲ 66.9 35.2 ▲ 8.7 54.1 67.2 80.9
3 古林 千寿 ▲ 4.7 65.7 58.5 2.5 ▲ 46.8 75.2
4 山中 翼 20.3 ▲ 9.9 67.4 ▲ 50.6 20.0 47.2
5 三好 直幸 16.3 43.0 ▲ 58.5 ▲ 11.0 21.3 11.1
6 中野 孝治 43.8 ▲ 86.8 2.3 55.5 ▲ 22.2 ▲ 7.4
7 谷上 脩平 36.3 11.7 ▲ 4.3 ▲ 112.1 47.7 ▲ 20.7
8 田村 豊 ▲ 22.2 3.1 16.9 ▲ 33.6 1.6 ▲ 34.2
9 藤原 仙三 26.6 ▲ 42.4 ▲ 27.8 27.3 ▲ 23.0 ▲ 39.3
10 中安 武尊 ▲ 21.1 29.2 ▲ 58.1 38.4 ▲ 38.5 ▲ 50.1
11 岡本 博 47.2 8.9 ▲ 55.2 ▲ 58.3 ▲ 22.6 ▲ 80.0
12 原田 潤次 ▲ 37.8 14.6 ▲ 20.9 13.0 ▲ 49.0 ▲ 80.1
13 山室 太二 29.3 ▲ 26.4 ▲ 67.5 ▲ 11.8 ▲ 12.6 ▲ 89.0
14 近野 弥生 ▲ 94.8 0.9 ▲ 6.7 ▲ 7.4 ▲ 16.1 ▲ 124.1


<第5節レポート:山中 翼>

Cリーグ前期の最終節の日がやってきました。
Bリーグへの昇級を目指し戦ってきたC1リーガー達が最後の戦いの為に卓を囲みます。
今回の卓組は急遽人数が変わった為、(1.2.3.4.) (5.6.7.8.9.) (10.11.12.13.14)の卓組となった。

1卓 (藤沢・古林・山中・中野)
開局早々、起親の藤沢がハイテイでドラをツモ。
タンヤオ七対子のドラ単騎で6,000オール。
今節勢いがある藤沢が、自分自身でC1リーグの1位を決めたアガリだった。

そのアガリを見て動き出したのは山中だった、山中は2位の古林に楽をさせない展開を作り、
2、1、2とまとめ、最終半荘前に古林を捉え約50P差をひっくり返し他の卓待ちに入る。

3回戦終了時
藤沢+212.9P  山中+70.3P  古林+59.1P  中野+3.9P

2卓(粟津・三好・中安・藤原・原田)
この卓では粟津が1人だけプラスポイントだったが、その粟津が絶好調の3連勝と昇級争いに加わった。
後ろで何度か観戦したが昇級への思いが伝わってきた。
粟津自らも昇級を目指し打点を作る為に手役にこだわった打ち方をしていたと思う。

3回戦終了時
粟津+79.4P  三好▲4.3P  藤原▲19.3P  中安▲26.9P  原田▲86.4P

3卓 (田村・岡本・谷上・山室・近野)
降級争いになってしまう卓であるが、リーグ戦序盤では上位争いしていた者が2人も入ってしまうという結果。
C1リーガーは自分を含め、麻雀に粗さがあるのは分かるが、麻雀はやはり難しいという事を考えさせられる卓組になった。
結果、近野は最終節もマイナスを叩いてしまい降級が決まった。

集計が終わり4回戦前の成績発表の昇級ボーダーが+79.4P。
藤沢はほぼ当確。山中・古林・粟津の勝負となる。
粟津は浮き3着の+1.5P合計+80.9Pで終わり、1卓の結果待ちとなった。

開局、起親の山中が藤沢に7,700放銃し古林を楽にしてしまう。
それで吹っ切れたのか、古林はアガリを重ね1人浮きの+36.1Pとした。
結果は、トータル+75.2と粟津を捲り返せず、藤沢、粟津がBリーグ昇級を果たした。

C1が定番となった山中ですが、来期こそはC1を卒業したいと本気で思っています。

 





太閤位C2リーグ

順位 名前 1 節 2 節 3 節 4 節 5 節 合計
1 大橋 慶一郎 28.4 25.8 19.7 74.2 ▲ 9.6 138.5
2 宮田 豊夢 1.6 66.4 ▲ 22.6 50.0 19.1 114.5
3 高柳 将史 ▲ 4.1 ▲ 29.7 74.4 3.9 68.9 113.4
4 丸山 直 ▲ 11.9 ▲ 0.7 71.7 ▲ 14.5 50.1 94.7
5 上村 政雄 ▲ 32.0 45.3 42.1 47.6 ▲ 19.7 83.3
6 後藤 俊孝 14.2 ▲ 23.5 45.0 96.0 ▲ 57.3 74.4
7 吉本 卓矢 ▲ 21.5 22.8 ▲ 7.9 13.0 47.2 53.6
8 森元 直哉 ▲ 31.0 ▲ 21.3 8.8 ▲ 10.3 99.4 45.6
9 永田 知也 28.8 89.7 ▲ 29.1 ▲ 21.6 ▲ 40.6 27.2
10 中山 千鶴 51.6 ▲ 66.3 3.3 25.1 11.1 24.8
11 山本 善嗣 37.7 45.2 ▲ 5.2 ▲ 45.2 ▲ 11.9 20.6
12 西村 友和 ▲ 1.9 25.7 ▲ 33.9 ▲ 33.0 52.1 9.0
13 木下 恭子 ▲ 14.6 61.0 ▲ 29.4 ▲ 50.4 33.1 ▲ 0.3
14 森下 恭好 ▲ 6.4 ▲ 0.8 17.8 ▲ 3.2 ▲ 16.5 ▲ 9.1
15 赤木 由実 14.4 ▲ 47.4 9.5 30.6 ▲ 78.9 ▲ 71.8
16 土田 小緒里 ▲ 61.5 60.4 5.7 ▲ 66.1 ▲ 51.9 ▲ 113.4
17 長野 恵美 3.9 ▲ 104.8 ▲ 71.5 ▲ 64.3 ▲ 30.9 ▲ 267.6
18 高瀬 真濃 ▲ 35.2 ▲ 74.3 ▲ 58.5 ▲ 65.8 ▲ 65.7 ▲ 299.5


<第5節レポート:
中山 千鶴>

リーグ開幕から5ヶ月、ついにC2リーグ最終節を迎えました。
昇級枠は5つ、現在+100Pを越えている者が3名。
現在5位の永田は下位の者の照準となり、また上位の者たちは直接対決。
まったく気の抜けない状況での最終節、一体誰が昇級となるのでしょうか。

1卓(大橋 ⊂綢辞、永田ァ高柳А
こちらは順位上位卓。7位の高柳は+44.5P、激しい攻防が予想できる。

東1局、大橋が中盤沈黙を破りリーチ。上村はこの時点で、

 ドラ

カンでテンパイしており、ヤミテンに構える。
数巡後、危なげなく上村がをツモり1,000・2,000。

東2局、親の上村が最後まで引っ張った念願のドラを重ねリーチ。

そしてその2巡後、高柳が追っかけリーチ。
高柳の手は七対子。手牌にドラは…なし。
だが、その待ちとなっているは河を見る限り山にあり濃厚。

そして、が上村から出て3,200の出アガリ。
リーチからアガリをモノにした高柳、上を目指す気持ちが全面に現れていた。

オーラスはほぼ丸い状態で迎えるが、ここでも高柳が1,300・2,600をアガリきって対局を終わらせた。
この半荘は高柳が1人浮きのトップ、上位陣を沈めて貴重な順位点+12Pを手にした。

2卓(後藤2位、宮田4位、丸山6位、山本8位)
この日、明暗が分かれてしまったのが後藤、丸山だ。
トータル2位の後藤が、全くプラスポイントを得ることが出来ず、▲57.3P。
4回中3回トップをもぎ取った6位の丸山が+50.1Pとポイントを大きく伸ばした。

大きくポイントを有している後藤だが、油断をする打ち手ではない。
4位とはいえ予断を許さない宮田、とにかく素点の欲しい丸山、山本。
ほぼ3対1での凌ぎ合いの4半荘は、相当厳しいものだったのだろう。
これも昇級のかかったリーグ戦では当然のことであり、難しいところである。

3卓(中山9位、赤木11位、木下13位、森元15位、高瀬17位)
「+80P叩く、不可能な数字ではない。」
そう言い聞かせ対局に臨んだものの森元が立ちはだかり、リーチを打ってはツモる、最高の仕上がりだった。
全く手が追いつかず常に独走状態となり、止めることが出来なかった。
この卓の対戦者は皆、この時点で昇級に関しては現実的に厳しくなっていた。
今後のためにこういった好調者にどう対応するか、それを考えさせられる対局となりました。

4卓(森下10位、吉本12位、西村14位、土田16位、長野18位)
こちらは下位卓になるが、麻雀は何が起こるかはわからない。
紙面上では現実的に難しい点差だとしても、今目の前の対局を全力で臨む事がプロの姿勢である。
東2局、親の土田に手が入る。

 ドラ

ここにドラをツモり、切り三面張リーチ。
6,000オールも見える勝負手だったが、結果は流局。
東2局1本場、吉本が序盤から仕掛ける。

 ポン ポン ロン ドラ

ホンロウ・トイトイ・ドラ2の12,000を森下から討ち取る。
その後、吉本は仕掛けを活かしタンヤオドラ3をアガるなど、好調さがうかがえる。
吉本は3回戦までで+62.6Pとポイントを伸ばし、トータル+75.6Pと最終戦に望みを繋いだ。
しかし、最終戦はラスとなり昇級の芽はなくなってしまったが、最後まで粘り強さを見せた。

全ての対局が終わり、昇級を決めたのが大橋、宮田、高柳、丸山、上村の5名でした。
レポートを担当し各選手を見てきたこともあり、この結果には感動もひとしお。
私を含め、今回昇級を逃してしまった選手たちは今回の経験を後期に活かしていきたいですね。
そして、一緒に戦った5名が後期C1リーグで活躍してくれると信じて、レポートを締めさせて頂きます。
後期では活躍を紹介してもらえるよう頑張りたいと思います。半年間ありがとうございました。



歴代太閤位

太閤位
2位
3位
4位
備考
第1期
板川 和俊
横山 毅
吉田 雄二
堀 昭義
 
第2期
石村 賢進
折原 亘志
板川 和俊
阿部 憲詩
 
第3期
石村 賢進
阿部 憲詩
中田 一幸
花岡 章生
 
第4期
勝間 伸生
吉田 雄二
土井 悟
石村 賢進
第5期
石村 賢進
勝間 伸生
加藤 博己
板川 和俊
第6期
石村 賢進
板川 和俊
横山 毅
花岡 章生
第7期
横山 毅
石村 賢進
中田 一幸
玉木 章司
第8期
板川 和俊
横山 毅
花岡 章生
中田 一幸
第9期
板川 和俊
花岡 章生
近野 理智男
中田 一幸
第10期
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