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タイトル戦情報

第10期 関西プロリーグ

太閤位Aリーグ

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 6節 7節 8節 9節 10節 合計
1 花岡 章生 45.8 ▲ 9.1 40.6 65.8 12.1 89.9 ▲ 8.0 ▲ 5.7 52.9   284.3
2 藤川 議次 67.3 11.0 23.2 24.4 6.5 ▲ 32.7 ▲ 44.0 40.8 10.1   106.6
3 中川 保 41.7 ▲ 14.5 15.8 ▲ 22.5 11.7 63.7 ▲ 22.5 ▲ 35.5 59.3   97.2
4 玉木 章司 ▲ 3.8 42.0 ▲ 16.3 41.6 ▲ 21.7 20.4 21.2 23.9 ▲ 24.6   82.7
5 貫上 洋志 ▲ 97.5 15.1 13.2 ▲ 2.1 40.1 43.6 51.6 3.3 ▲ 18.6   48.7
6 横山 毅 ▲ 0.3 26.5 ▲ 36.3 ▲ 30.0 5.0 ▲ 59.7 37.0 18.3 11.3   ▲ 28.2
7 上村 宜久 ▲ 44.7 ▲ 0.1 33.0 15.1 ▲ 52.6 28.4 ▲ 24.6 ▲ 54.4 38.7   ▲ 61.2
8 佐々木 亮 ▲ 40.4 ▲ 12.0 ▲ 38.5 ▲ 54.2 ▲ 31.6 ▲ 47.6 134.2 45.2 ▲ 19.8   ▲ 64.7
9 長野 靖憲 10.0 ▲ 16.4 ▲ 54.9 18.6 ▲ 3.3 ▲ 54.0 10.4 8.5 3.2   ▲ 77.9
10 中田 一幸 17.8 1.9 ▲ 9.0 10.9 ▲ 12.1 ▲ 17.9 4.5 ▲ 31.6 ▲ 45.2   ▲ 80.7
11 仁科 健一郎 ▲ 36.3 12.6 ▲ 13.5 ▲ 40.9 ▲ 2.0 5.2 ▲ 67.7 ▲ 37.5 9.9   ▲ 170.2
12 近野 理智男 40.4 ▲ 58.0 40.7 ▲ 26.7 14.9 ▲ 39.3 ▲ 93.1 3.7 ▲ 98.2   ▲ 215.6


<第9節レポート:
花岡 章生

今節の対局カードは、
1卓(花岡・貫上・中田・仁科)
2卓(中川・佐々木・近野・上村)
3卓(玉木・藤川・横山・長野)
最終節を前に決定戦争い、そして降級争いの方も熾烈を極めてきた。

1卓では貫上、中田が少しでもポイントを叩きたい所、仁科もこれ以上負けると降級が確定してしまうため踏ん張り所の1戦となる。
序盤から3人がぶつかる展開になり、東1局は仁科が中田から5,800。1本場は貫上が仁科から5,200をアガリ3者でやり合う形になった。
手応えを感じていたと言う貫上に、不運が訪れたのは東3局の貫上の親番、先に処理しようと思ったと言うドラが花岡に刺さる。

 ロン ドラ

この16,000を放銃してラスまで落ちる。1回戦は花岡がこのまま逃げ切り。
決定戦に残るためには負けられない貫上。なんとか踏ん張り、オーラスで浮かした。
続く2回戦は、序盤から貫上がアガリを重ねてトップを取り、ポイント的には2、3位と並ぶ所まできた。
このまま今節いけるかと思ったが、それも束の間、3回戦で手痛い一撃を喰らうことになる。

3回戦東4局、親・花岡。点棒状況はほぼ平たく、先に仕掛けたのは中田。
ポンからソーズの染め手に、それに対して強く前にでたのは上家の貫上、正直どこまで行けるかなと見ていた。
ソーズを3連打で被せてリーチと攻める。ドラ暗刻か跳満以上のリーチだろうと思える。
後で確認するとドラヘッドの純チャン三色。リーチがかかった時の中田、貫上、花岡の手牌は、

中田
 ポン チー ドラ

貫上
 リーチ
  
花岡
 ポン

中田がテンパイならほぼ-の一点ぐらいまでの状況になっていて、すぐを掴んで後退の花岡。
花岡はポイント的余裕があり冷静な対応ができた。しかし、それが貫上にとっては不運な結果となってしまった。
が重なってを切ればテンパイなのだが、まわった結果を引いて、

 ポン

この形に。ここに、貫上がを掴んで花岡にまたしても12,000を放銃。
そのまま3、4回戦とも花岡がトップをとり、貫上は足踏み状態。
4年連続の決定戦がかかっていた中田は、伸ばせず大きく後退させられる結果になった。

他の卓では、2卓の中川が大きくポイントを伸ばし3位にポジションアップする。
注目だった2、3位の直接対決だった3卓では、接戦ながらも藤川が玉木を振り切り2位で最終節を迎える事となった。

最終節は順位卓となり、
1卓1、3、5、7位
2卓2、4、6、8位
3卓9、10、11、12位
上位3名は決定戦出場、下位2名は降級になる。

決定戦争いは花岡が当確で、残り2枠を1卓中川対貫上、2卓では藤川対玉木のほぼ直接対決で上にいった方が出場となるだろう。
藤川、玉木が2人ともプラスするようならそのまま2人が残る可能性もある。
降級争いは10位と11位の間が90ポイント近くあるため、仁科、近野には厳しい1戦となりそうである。
泣いても笑っても残り1節、年明けになるが各自の今期の集大成を見せられる最終節にしてほしいと思います。

 

 

 

太閤位Bリーグ

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 6節 7節 8節 9節 10節 合計
1 明山 博史 43.8 25.2 15.6 ▲ 2.0 54.5 89.5 16.4 ▲ 87.9 38.2   193.3
2 坂本 健二 45.7 98.3 1.4 37.0 20.3 ▲ 51.9 38.8 ▲ 31.4 5.4   163.6
3 岡崎 有 21.0 7.6 9.7 ▲ 7.5 22.3 78.2 ▲ 32.1 15.5 44.1   158.8
4 掛樋 忠雄 ▲ 9.1 59.3 52.1 ▲ 2.1 2.5 ▲ 51.8 69.6 ▲ 38.6 42.9   124.8
5 原田 保正 10.8 ▲ 10.6 26.3 29.2 ▲ 22.2 32.5 1.3 71.5 ▲ 52.6   86.2
6 辻本 翔哉 73.9 7.4 ▲ 30.9 24.5 ▲ 38.8 56.8 ▲ 14.0 20.5 ▲ 49.8   49.6
7 西原 佳隆 ▲ 28.7 ▲ 35.4 36.5 ▲ 5.1 3.2 6.4 ▲ 6.4 17.2 56.1   43.8
8 冨田 淳一 ▲ 81.5 ▲ 4.5 ▲ 25.0 45.2 47.1 ▲ 24.7 30.5 33.0 ▲ 32.5   ▲ 12.4
9 延原 明美 3.7 ▲ 62.4 85.3 ▲ 34.7 21.3 ▲ 18.1 28.0 ▲ 39.6 0.6   ▲ 15.9
10 稲森 英子 ▲ 23.8 39.2 ▲ 28.7 30.2 5.4 ▲ 14.2 ▲ 47.6 ▲ 6.2 15.2   ▲ 30.5
11 筒井 宏晶 4.0 ▲ 28.8 24.7 ▲ 40.8 44.5 46.9 ▲ 21.5 ▲ 0.8 ▲ 70.0   ▲ 41.8
12 坂本 誠裕 34.8 ▲ 22.0 ▲ 58.8 ▲ 50.8 ▲ 5.7 39.5 14.9 ▲ 35.3 9.1   ▲ 74.3
13 米川 基紀 ▲ 77.1 25.0 ▲ 34.1 35.9 ▲ 2.8 ▲ 48.4 ▲ 8.0 1.0 ▲ 14.9   ▲ 123.4
14 勝間 伸生 ▲ 42.0 ▲ 23.8 ▲ 52.2 ▲ 79.1 ▲ 4.3 ▲ 33.6 ▲ 7.6 83.8 21.7   ▲ 137.1
15 堀 昭義 ▲ 18.8 ▲ 48.0 ▲ 44.3 23.8 ▲ 46.8 ▲ 126.1 ▲ 38.4 38.0 63.2   ▲ 197.4
16 樫村 昭裕 1.3 ▲ 28.5 19.4 ▲ 24.7 ▲ 103.5 ▲ 23.0 ▲ 23.9 ▲ 60.7 ▲ 77.7   ▲ 321.3


<第9節レポート:
明山 博史

年内最後のリーグ戦。今年1年戦ってきたリーグ戦も残りわずかです。
第9節が始まろうとしている中、昇級できる者は2名。昇級圏内の者は最終節に向けて、少しでもポイントを稼いでおきたいところ。
昇級圏外の者も今節、大きくポイントを伸ばして昇級争いに入ってくるには、まだチャンスはあると思うのですが、
しかし、反対に大きく沈めば、逆に降級圏内に入ってしまう難しい状況。
今節はいつもの1節という考えではなく、最終節を見据えての大事な戦いになってくるでしょう。
今回のレポートでは、現在昇級争い中の、私の心境を主に書かせて頂きます。

今節、私の対局者は、岡崎、辻本、冨田とここまでトータルプラス者同士の対戦となった。
対局前は、最終節に向けて、全員が攻め重視でくるはずなので、私は守るべきか攻めるべきなのか、決めかねていた。
私は、現状2位。ここでポイントを増やすと最終節に良い状態で臨めるが、逆に大きく沈むと今の私が最終節での立ち直しができるのか微妙だ。
考えた結果、私は、ぶつかり合いを避けて、出来るだけマイナスにならないようにと思い対局に臨んだ。

1回戦東1局、起家から冨田、明山、辻本、岡崎。
北家・岡崎が下記の牌姿。

 ドラ

この時、テンパイ打牌でドラを打っている。
私は岡崎のテンパイ打牌後、すぐ岡崎のアガリ牌をツモってきたがツモ切り。これが放銃となる。
深く反省しないといけない打牌です。岡崎の河からもピンズのホンイツ、チンイツが本線で間違いないところに、
ドラを手出しで打っていることからテンパイで間違いない。そこに、不用意に飛び込んだ私はどうなのか。
そして、私と岡崎は、現状2位と4位。岡崎が浮くと、最終節が余計難しい戦いになってくるところでのこの放銃は、凄く重みがある。
これが1節目の放銃なら、ただ“ぬるい打牌”で終わったかもしれないが、終盤戦の昇級争いの中、
しかも直接対決ということからも、絶対に打ってはいけなかった場面。

放銃後に迎えた東2局親番で、私はなんとか挽回しようと、強引に手を進めた結果、辻本に8,000点の連続放銃。
この時、脳裏に第8節で大きく沈んで、ここでも沈むようなら、このまま下降線でいきそうな感じしかしないなと思った。
そして、今もっとも警戒しなくてはいけない岡崎の親番で、アガリを続けられて50,000点オーバーと、完全に今節の主導権を握られてしまった。
このまま岡崎が1回戦を1人浮きでトップを取ると、2回戦は、最終節に向けて大きくプラスとポイントを稼ぎたい辻本が、
下記の手が決め手となり、1人浮きトップ。

 リーチ ロン ドラ

2回戦を終えて、岡崎+31.4P、明山▲15.4Pと、この時点でトータルポイントが逆転される状況となり、
私は、2回戦までの戦いを振り返り、無謀な攻め、消極的な麻雀と、対局前に考えていたこととはまったく違うことをしていて、
このままズルズルいく様なら、最終節を昇級争いの位置で臨めても、勝負にならないと思いました。

3回戦からは、良い意味で開き直れたのが幸いして2連勝することができました。
最終節に向けて、自分がプラスポイントで臨むのはもちろんだが、なんとか岡崎を抑えて最終節に臨みたいと思い、
3、4回戦に臨んでいましたが、3回戦オーラスでの出来事。

明山(47,400点)1着目、岡崎(30,900点)2着目。
私はこのまま守ってトップを狙うより、ここでなんとか、岡崎を沈ませたいと思い、攻めた結果、テンパイ打牌が岡崎への3,900点放銃となる。
このアガリは岡崎にとっては大きな意味があると思う。沈むかもしれない状況でのアガリ。
そして、アガリを決めた相手が明山と差を広げられるところを逆に縮めたのだから。
明山にとってもこの放銃は大きい。しかし、攻めぬいての結果なのだからある程度は納得している。

そして、4回戦も明山トップ目で向かえたオーラス。
明山(54,400点)冨田(34,100点)岡崎(25,900点)辻本(5,600点)
北家、岡崎が下記の手で辻本から出アガリ。

 ロン

岡崎が6,400点のアガリで浮きにまわって終了となった。岡崎は今節、要所でしっかりアガリを決めて、
ポイントを+44.1Pとした。逆に、3回戦まで踏ん張っていた辻本は、4回戦だけで大きく沈み、昇級争いから一歩後退となってしまった。
私は、なんとかプラスで終えることができたが、反省点の多い1日となった。
対局者全員を警戒していたが、それでも今の順位を踏まえて、岡崎を意識して対局に臨んだはずが、
結果、私から岡崎への放銃は3回あったのに対して、岡崎から私への放銃は0回だった。
対局後、自分は一番警戒していた人に結果、楽に打たせてしまっていたのかと思うと残念でならない。
しかし、幸か不幸か今節は第9節と、後1節残っている。
この結果をしっかりと反省点として受け止め、最終節に是非とも活かしたい。

他の卓を見てみますと、上位組では、坂本健が最終節に向けて少しでもポイントを稼いで勢い付けたかったところですが、
結果は、少しのプラスと本人も不満の残る結果に。
前節4連勝と勢いにのっている原田は、今節も前節同様、攻撃的な麻雀で臨んでいたが、
今節はうまくかみ合わず、大きく沈むことになってしまった。
逆に、同卓者の掛樋が+42.9Pと昇級争いに絡んでくるポジションまで順位を上げました。

また、昇級もあれば、降級もあるのがリーグ戦。
降級ラインを見てみますと、坂本誠が残留ラインにいまして、▲74.3P、降級ラインが米川の▲123.4P。
このボーダー付近にいる人達の戦いも、最終節でどうなるのかまったくわからない状況です。
次節が最終節ということで、リーグ戦は終わります。
最終節が終わると1年間の結果が表れますが、ここまでのリーグ戦を後悔なく麻雀できている人は少ないと思います。
だからこそ、最終節は皆が自分の麻雀を貫いて納得いく様、頑張ってほしいです。

 





太閤位C1リーグ

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 合計
1 大森 孝太郎 10.8 42.3 ▲ 11.7 43.5   84.9
2 吉田 哲史 83.8 28.6 ▲ 14.8 ▲ 16.8   80.8
3 藤沢 周平 25.5 11.8 ▲ 32.1 65.2   70.4
4 山里 剛司 7.3 17.9 34.9 ▲ 16.6   43.5
5 吉武 朋宏 18.5 1.3 3.4 18.6   41.8
6 辻田 弥生 8.2 5.1 0.6 10.9   24.8
7 中野 孝治 38.1 ▲ 10.1 ▲ 56.5 47.7   19.2
8 岡本 博 ▲ 19.9 ▲ 23.9 52.4 4.2   12.8
9 藤原 仙三 ▲ 6.8 ▲ 23.3 46.4 ▲ 8.2   8.1
10 山中 翼 53.0 ▲ 67.2 27.9 ▲ 52.6   ▲ 38.9
11 原田 潤次 ▲ 82.0 53.3 25.9 ▲ 36.2   ▲ 39.0
12 小松 ユキナ 18.4 ▲ 23.2 2.1 ▲ 39.3   ▲ 42.0
13 三好 直幸 3.7 12.6 ▲ 21.6 ▲ 42.0   ▲ 47.3
14 道見 駿 ▲ 86.3 ▲ 8.3 ▲ 6.2 37.1   ▲ 63.7
15 高柳 将史 ▲ 1.2 ▲ 30.7 ▲ 17.8 ▲ 42.8   ▲ 92.5
16 中安 武尊 ▲ 91.1 13.8 ▲ 32.9 7.3   ▲ 102.9


<後期第4節レポート:
辻田 弥生

1卓(吉田・岡本・藤沢・山中)
1卓のメンツがすべき事は、全員の暫定順位を見れば明白でした。
岡本、藤沢、山中がいかに吉田のポイントを削るのか、そのために吉田包囲網が完成しました。
誰かひとりが吉田を鳴かせると、すかさず別の誰かがリーチをかけ、そしてそのリーチに追いかけリーチをかけ、
とことんまで吉田を苦しい状況に追い込みました。
しかし、手牌の数を制限されても、他者に打ち込まないところがトータルトップ故の強さの秘訣かもしれません。
今節、吉田はマイナスだったものの、順位にはほぼ変動がないほど少ないマイナスで抑えました。

そんな戦いの中で、鮮やかなアガりをしてくれたのは3回戦オーラスの岡本。
吉田が31,000点、藤沢が32,000点、岡本も原点スレスレの点数の時、ピンフ三色の手が入りました。

 ツモ

場にはすでに安めのが3枚切れており、「ここまで手を作り上げて残りは高目しかないのなら」とリーチ。
狙い通りにをツモりあげました。

2卓(吉武・高柳・小松・大森)
こちらも状況は1卓と似ており、昇級枠にいる大森をなんとか3人が食い止めたいところです。
前節までの大きなマイナスを取り戻したい高柳は大きな手を狙って行きましたが、大森がさらにポイントを伸ばす結果となりました。

3回戦目は吉武が奮闘し、ここでプラス50くらいポイントを得るも、一度波に乗った大森は止められません。
4回戦全てにおいてマイナスを取った小松にとっては、辛い1節となりました。

3卓(中安・原田・道見・藤原)
ここでポイントを稼がないと降級してしまう危険ラインにいるのが中安と道見。
原田もトータルマイナス状態で、藤原も+16.3Pと大きなプラスではないため、各々が大きな手を作る必要がありました。
調子がよかったのは道見。3回戦で七対子ドラドラをリーチしてツモるなど、派手なアガリをみせてくれました。
4回戦オーラスでは、親の道見が2.000オールをツモり、31,500持ちの2着につけました。トップは32,100点持ちの原田でした。
南4局1本場、道見はその原田からヤミで2,000点をうちとります。

 ロン

積んで2本場、ノーテンで終了してしまった道見と原田は、互いに1本場のアガリが大きく結果に影響したと思っていることでしょう。

4卓(山里・中野・三好・辻田)1回戦目、起家から始まった私は先制リーチを打ってきた中野から、
ヤミテンでピンフイーペーコードラドラを出アガリ、幸先よくスタートしました。
しかし、そのアガリで中野に火がついたのか、気がつけば1回戦目は中野にトップを捲られ終了。
彼の強運はまだ続き、2回戦目の東1局。ドラは
親がチャンタを狙ってすでに2フーロの状態で、北家の私が牌を絞りを切ると、これが中野のチンイツに直撃。
1回戦、私の11.600点のお返しとばかりに、私から跳満を討ち取りました。

 ドラ ロン

私の1人沈みで終了かと思われたオーラス。
親の私は何とか2本場までテンパイ連荘で持ちこたえましたが、そこに再び中野が染め手をアガリます。

 ロン

この役満まで見える倍満に順位を上げるため手が整った三好が打ち込みました。
結局、私のラスは免れませんでしたが、この三好の放銃で1人沈みにならず、助けられた形となりました。

残すところ後1節、数少ない昇級枠を狙ってみんなが奮闘することになるでしょう。
私も悔が残らないように、最後まで油断なく上を目指してゆきたいです 

 




太閤位C2リーグ

順位 名前 1 節 2 節 3 節 4 節 5 節 合計
1 三歩一 隆介 9.8 ▲ 3.1 52.3 28.4   87.4
2 丸山 安奈 ▲ 8.4 56.9 ▲ 29.7 52.7   71.5
3 佃 真己斗 16.2 ▲ 43.4 43.5 45.1   61.4
4 谷上 脩平 43.8 ▲ 1.0 0.6 17.7   61.1
5 山室 太二 29.0 16.3 ▲ 38.2 39.6   46.7
6 田村 豊 10.2 65.7 ▲ 55.5 24.0   44.4
7 阪井 紀行 42.8 ▲ 18.1 ▲ 7.2 ▲ 9.3   8.2
8 木下 恭子 1.4 87.8 ▲ 11.4 ▲ 89.3   ▲ 11.5
9 高瀬 真濃 ▲ 55.4 ▲ 10.4 10.2 ▲ 1.0   ▲ 56.6
10 丸山 直 ▲ 30.3 ▲ 40.5 ▲ 6.7 19.2   ▲ 58.3
11 粟津 裕貴 ▲ 5.3 8.9 ▲ 111.0 38.3   ▲ 69.1
12 後藤 俊孝 ▲ 46.0 ▲ 0.8 ▲ 2.6 ▲ 30.0   ▲ 79.4
13 高藤 英樹 9.6 ▲ 80.2 42.6 ▲ 90.0   ▲ 118.0
14 中山 千鶴 ▲ 17.4 ▲ 39.1 ▲ 38.9 ▲ 75.4   ▲ 170.8


後期第4節レポート:
丸山 晏那

早いもので後期も5節を迎えました。
高瀬、高籐、粟津、丸山(晏)卓の様子です。今回は安定した強さを見せた、栗津。
東2局、南家。 
 
 リーチ ツモ ドラ

2,000、4,000のアガリを難なく決め。そして迎えた東3局、親番でも、

 リーチ ドラ

が出て7,700のアガリ。
ヤミよりリーチの傾向が強く、しかもその殆どをツモでアガリきっています。
また、早い仕掛けから親を流すなど、その場に応じた柔軟な戦略性が窺えます。
現在、下位に沈んでいるのが不思議です。

また、高瀬の攻めの姿勢は、場を読む力と見極めの良さを感じます。
4戦のオーラスで、高瀬と2,000点ほどの差で高瀬が2位、私が3位でした。
私が役なしでドラ5の、カン6でテンパイしており手変わりを待っているところに高瀬からのリーチ。
その後、6が2度出たが役がないので私はアガれず、そうしている間に高瀬がツモアガリ終了。
待ちも悪く、リーチしないのが定石かもしれませんが、点差を考えればそこでリーチする手段もあったように思いました。

私は地道なアガリを重ねた事と、親番で七対子・ツモ・タンヤオ・ドラ2の跳満をアガれたことからプラスで終えることができました。
しかし役作りの効率が悪く、そのせいか全体に押し気味になってしまし打ち込む事が多かったので、
これからは、もっと押し引きの見極めを勉強しなければならないと思いました。

今回、佃が+45.1Pの大きなポイントを収め前回の7位から3位へ。
安定したプラスが続いた三歩一が現在トップです。山室も良い位置です。
次はいよいよ最終節。私も昇級を狙える位置なので頑張りたいと思います。



歴代太閤位

太閤位
2位
3位
4位
備考
第1期
板川 和俊
横山 毅
吉田 雄二
堀 昭義
 
第2期
石村 賢進
折原 亘志
板川 和俊
阿部 憲詩
 
第3期
石村 賢進
阿部 憲詩
中田 一幸
花岡 章生
 
第4期
勝間 伸生
吉田 雄二
土井 悟
石村 賢進
第5期
石村 賢進
勝間 伸生
加藤 博己
板川 和俊
第6期
石村 賢進
板川 和俊
横山 毅
花岡 章生
第7期
横山 毅
石村 賢進
中田 一幸
玉木 章司
第8期
板川 和俊
横山 毅
花岡 章生
中田 一幸
第9期
板川 和俊
花岡 章生
近野 理智男
中田 一幸
第10期
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