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タイトル戦情報

第9期 関西プロリーグ

太閤位Aリーグ

順位 名前 1 節 2 節 3 節 4 節 5 節 6 節 7 節 8 節 9 節 10 節 合計
1 中田 一幸 42.2 64.5 ▲ 20.7 20.3 30.8 30.6 46.4 38.0 7.2 7.8 267.1
2 花岡 章生 29.0 21.4 ▲ 35.5 37.3 35.3 ▲ 36.4 12.2 114.2 29.3 31.6 238.4
3 近野 理智男 63.9 67.6 19.9 ▲ 73.0 18.1 14.1 106.3 ▲ 45.6 45.4 20.3 237.0
4 中川 保 30.3 ▲ 12.5 13.5 ▲ 22.0 9.3 86.1 ▲ 22.4 37.4 ▲ 42.8 ▲ 2.8 74.1
5 横山 毅 3.5 ▲ 22.1 2.1 19.1 ▲ 10.6 131.6 ▲ 70.9 ▲ 3.4 ▲ 77.4 93.8 65.7
6 佐々木 亮 73.3 ▲ 22.7 118.2 12.8 ▲ 19.8 ▲ 65.5 ▲ 27.9 ▲ 10.6 ▲ 10.7 ▲ 24.0 23.1
7 長野 靖憲 ▲ 12.6 ▲ 31.8 8.0 49.7 23.6 ▲ 19.2 12.4 ▲ 3.1 24.9 ▲ 33.9 18.0
8 玉木 章司 ▲ 60.7 ▲ 53.0 ▲ 20.9 41.1 58.1 ▲ 22.8 ▲ 30.9 22.4 ▲ 14.6 ▲ 29.2 ▲ 110.5
9 藤川 議次 ▲ 27.1 ▲ 32.4 33.6 39.4 ▲ 34.2 ▲ 76.0 43.2 ▲ 69.2 25.3 ▲ 33.7 ▲ 131.1
10 貫上 洋志 ▲ 79.0 63.4 ▲ 10.5 ▲ 49.0 ▲ 13.3 ▲ 51.6 2.5 ▲ 12.2 10.1 ▲ 30.5 ▲ 170.1
11 勝間 伸生 ▲ 64.2 ▲ 44.5 ▲ 3.0 ▲ 32.7 ▲ 46.3 60.3 ▲ 23.3 ▲ 68.9 3.3 ▲ 1.4 ▲ 220.7
12 宮前 克馬 ▲ 38.6 2.1 ▲ 104.7 ▲ 44.0 ▲ 52.0 ▲ 51.2 ▲ 48.6 - - - ▲ 337.0


<最終節レポート:
近野 理智男

関西プロリーグ最終節。Aリーグは上位3位名までが太閤位の挑戦権を獲得することになる。
会場は気合いがこもった空気に包まれ、これぞプロリーグという緊張感を漂せる。
A1卓はポイントプラス組、A2卓はポイントマイナス組と分かれ、どちらも互いの生き残りをかけて熾烈な順位争いが繰り広げられた。


A1卓、|翕聴豺、近野理智男、2峅章生、っ羸酳檗↓ズ粥耕變次↓δ耕醋憲(6回戦抜け番2名。数字は開始時の成績順位)

年間を通してリーグ戦で競い合うと、選手間にも一種の連帯感というものが生まれる。
麻雀にもやはり常識と非常識があり、上のリーグに上がる程、単なる非常識は通用しにくい。

上位ポイントは3位の花岡から4位の中川まで124Pの差がある為、常識的に考えれば4回戦で届くに厳しい範囲である。
それでも各々が常識を理解した上で目標とする頂きに挑もうとする努力も、またプロ競技における醍醐味なのだろう。

1回戦目は各選手の体が温まりきらないまま試合を終えると、2回戦目は各自が温まってきた状態で、中田、花岡、中川、佐々木という対局を迎えた。

東1局は南家の中川が先制リーチ。
中川のメンゼン手は打点が安定しているだけに、親の佐々木がドラだけは打てまいとマンズの雀頭を外すと、これが流れるように打ちこみ。

 ロン ドラ

一見すれば高そうで、実際は満貫の出アガリだが、このアガリからは中川の強い気概を感じた。

佐々木はリーグ戦でも特に手作りの美しさにこだわる打ち手である。
以下のような牌姿だと、誰もがとかく数牌を先打ちして安牌を抱え込みそうだが、東2局0本場、

 ドラ

ここで安易にを離さないのが佐々木のスタイルである。
2巡後、ここにを引き入れるだけで、牌姿ががらりと変わって見えるから不思議だろう。
567の三色に決め打つかは別として、最終のテンパイ打牌は場を見て決めればいいし、読める打ち手ほど安易に打点を下げる安牌は抱えない。
この局はアガリには結び付かなかったものの、普段の佐々木の怖さを見て感じとれた。

その佐々木が東2局2本場で中川からジュンチャンで打ちとり、2人の乱打戦が続くと、ここで流れがリーグ戦トップの中田に傾いてしまう。
東場4局の親番の中田は、ヤクハイドラ1の手を-でリーチせずにいると、たちまち手変わりをして最高形の6,000オールに仕上がった。

 ツモ ドラ

中田は手数が多いだけに高打点のイメージはないが、要所で静かな大物手を爆発させてきた選手である。
最後は6万オーバーのトップをキープすると、最後は花岡がラスから跳満をツモり終了。

 ポン ポン ツモ

今度はその花岡が勢いづいて3回戦を制し、中川、佐々木、長野にとって益々追い上げに厳しい状況になってきた。
しかし、どの選手も自身の姿勢から姿勢を崩すことはなかった。その最たるが長野であり、
4回戦も普段通りに速い仕掛けから手役や打点を練るトリッキーな麻雀で場を攻め続けた。
東3局2本場、 

 ポン

南3局0本場、  

 ポン ポン 加カン

5回戦、最終6回戦も、お互いの姿勢を崩さないままラストラン。今年のリーグ戦の幕を閉じた。



A2卓、Р山 毅、╋面據‐六福↓藤川 議次、貫上 洋志、勝間 伸生

今期の降級争いは残り1名の枠だが、それでもリーグ戦の生き残りを賭けているだけに熾烈な争いになる。
ここまで勝間が苦しい位置を背負わされ、10位貫上との差が80P、こちらも厳しい常識を、残り4回戦で覆せるかどうか。

勝間とは付き合いも長いが、昔からピンとひとつ芯の通った意地のある選手である。
その彼がこのままでは終わらない雰囲気を感じさせると、1回戦はその意地がさく裂した。

勝間の張りのある大きな声が卓を震撼させての、玉木、藤川、貫上のライバル全員を沈ませての+40.1P。
まずは目標に向かっての常識の壁を打ち破る。

しかし、2回戦は横山が入ると、今度は卓内トップの横山の常識が押し返し、横山トップ→勝間ラスという現実を背負わされる。
東2局東家・横山、  

 ツモ ドラ

麻雀でのポイントはトップを取った回数を基準にゴルフのマークなどに例えられるが、
今の勝間にとってマークの位置が戻る1位の後の4位は絶対取ってはいけない順位だ。

なぜなら、自分が再びラスに落ちる状況で、お互いが勝間のマークを意識して対局に臨むからである。
玉木、藤川、貫上にとっても、それはお互いの実力を知る上で常識である事は間違いない。

勝間は残り2回戦も苦しい状況を背負わされた事だろう。
勝間の最終戦、最後の親番、それでも背筋を伸ばして、目いっぱいまで手を広げて打った。

これで全てのリーグが終了し、中田、花岡、近野の順で現太閤位「板川和俊」への挑戦者が決定をした。
迎える決定戦の先にもまた新たな結果が待っているが、更にその先の先へ走り続けるのがプロ競技雀士の姿勢でありたい。

「10」という数字は1から数えた時の到達の意味があり、再び1からスタートする「原点」の意味もある。
今期昇級した、仁科、上村も来期はAリーグの1からのスタートである。
関西本部の全選手にとって関西プロリーグが目指すべき頂きであり、また超えるべき頂きであるような、努力と成長のカウントを続けよう。

拙いレポートでありましたが、この1年ありがとうございました。
協力して頂いた関係者、選手の皆様に心より深く感謝いたします。

 


 

 

太閤位Bリーグ

順位 名前 1 節 2 節 3 節 4 節 5 節 6 節 7 節 8 節 9 節 10 節 合計
1 仁科 健一郎 7.9 34.0 33.3 15.8 ▲ 5.4 43.2 40.6 54.3 ▲ 2.4 3.4 224.7
2 上村 宜久 35.1 13.8 22.0 8.4 ▲ 47.3 42.3 13.7 27.1 14.1 50.5 179.7
3 岡崎 有 18.0 ▲ 6.9 ▲ 3.3 30.1 ▲ 18.1 42.1 ▲ 16.5 39.9 27.2 34.4 146.9
4 西原 佳隆 ▲ 34.6 ▲ 10.2 ▲ 2.2 39.2 35.7 44.6 29.1 47.0 ▲ 51.2 ▲ 5.5 91.9
5 原田 保正 29.4 56.9 ▲ 19.8 61.4 64.6 ▲ 41.5 ▲ 4.3 ▲ 16.2 ▲ 60.5 ▲ 3.8 66.2
6 稲森 英子 ▲ 47.3 ▲ 60.1 36.1 ▲ 10.0 ▲ 11.8 47.3 ▲ 1.7 21.3 36.5 28.8 39.1
7 坂本 誠裕 ▲ 57.2 ▲ 0.5 ▲ 27.5 0.5 44.2 ▲ 40.5 53.6 ▲ 50.2 ▲ 2.0 46.2 ▲ 33.4
8 堀 昭義 54.6 27.4 ▲ 21.0 ▲ 9.6 14.4 ▲ 11.1 ▲ 37.8 16.9 ▲ 49.2 ▲ 34.0 ▲ 49.4
9 冨田 淳一 ▲ 17.3 3.6 31.2 21.2 ▲ 22.4 ▲ 45.7 ▲ 37.5 ▲ 40.6 11.2 12.8 ▲ 83.5
10 辻本 翔哉 ▲ 21.3 ▲ 21.3 ▲ 8.4 18.4 44.7 ▲ 10.7 ▲ 43.5 ▲ 15.2 ▲ 23.5 ▲ 6.3 ▲ 87.1
11 米川 基紀 ▲ 9.3 4.1 ▲ 39.4 3.8 ▲ 32.6 0.9 11.9 ▲ 20.0 12.1 ▲ 25.9 ▲ 94.4
12 延原 明美 ▲ 18.5 0.7 33.7 ▲ 98.4 ▲ 10.4 ▲ 48.9 66.7 11.1 0.2 ▲ 74.8 ▲ 138.6
13 岡本 博 59.8 ▲ 51.4 17.8 ▲ 25.8 ▲ 56.2 24.2 ▲ 74.3 ▲ 75.4 65.5 ▲ 46.8 ▲ 162.6


<最終節レポート:岡崎 有>

今シーズンのリーグ戦もとうとう最終節を迎えた。
最終節を残して、全体の3番手で迎えた私。
最悪でも必ずプラスで終えなければ昇級の2席に入る可能性はほぼ無し言っていいだろう。

その、最終節の最終半荘のオーラス。この形でテンパイした。

  ドラ

別卓で対局する、暫定の2位の得点状況は把握できないため、少しでも自分の点棒の上積みがほしい状況である。
トップとは5,700点差の2位。1枚切れのドラを使ってアガればトップ条件はもちろん満たす。
そんなテンパイの後に引いてきた牌はだった。

普段のなんでもない状況ならを切るに違いない。
しかし、上を目指すといいながら、守りの気持ちを持ってしまった自分がそこにいたのだろう。
そんな弱い心を映すかのように、河にはが2枚続けて並んでいた…。
もちろん待ちでアガることもできるはずはなかった。

最終的には昇級ラインとは32ポイント差。昇級にはほど遠かった。
このアガり逃しが、入れ替りの差にならなくてよかった、と、心から思えた。

こんな弱い自分をもう一度鍛え直して、来シーズンこそ昇級の座を獲得したい。
そして、選手全体の雀力もレベルアップしたBリーグで思いっきり真剣な戦いをするつもりだ。
皆で盛り上げるBリーグになってほしい。





太閤位C1リーグ

順位 名前 1 節 2 節 3 節 4 節 5 節 合計
1 明山 博史 48.1 84.9 29.4 24.9 55.6 242.9
2 筒井 宏晶 1.6 81.5 14.6 ▲ 2.1 49.5 145.1
3 青山 智哉 ▲ 4.7 10.4 66.9 63.3 ▲ 13.9 122.0
4 中川 由佳梨 34.5 9.3 17.7 42.8 3.8 108.1
5 山中 翼 ▲ 35.2 ▲ 59.8 29.2 26.7 62.3 23.2
6 小西 輝彦 ▲ 6.6 44.8 ▲ 11.6 ▲ 50.5 46.6 22.7
7 吉武 朋宏 ▲ 4.8 54.7 ▲ 38.6 ▲ 28.7 7.7 ▲ 9.7
8 山里 剛司 52.8 11.2 ▲ 78.1 ▲ 24.9 24.2 ▲ 14.8
9 中安 武尊 3.1 ▲ 21.2 32.9 ▲ 4.9 ▲ 38.3 ▲ 28.4
10 三歩一 隆介 0.1 ▲ 4.0 6.5 ▲ 18.5 ▲ 30.1 ▲ 46.0
11 吉田 哲史 ▲ 29.6 34.8 ▲ 49.0 28.7 ▲ 38.8 ▲ 53.9
12 藤沢 周平 20.8 ▲ 28.7 ▲ 32.5 36.5 ▲ 53.1 ▲ 57.0
13 高柳 将史 24.8 ▲ 75.2 53.8 ▲ 60.8 ▲ 27.4 ▲ 84.8
14 中野 孝治 ▲ 24.2 ▲ 35.0 ▲ 0.6 23.9 ▲ 60.2 ▲ 96.1
15 井上 智子 ▲ 43.3 ▲ 32.1 ▲ 36.1 ▲ 46.3 0.1 ▲ 157.7
16 山口 恭平 ▲ 38.4 ▲ 75.6 ▲ 8.5 ▲ 12.1 ▲ 50.0 ▲ 184.6


<後期最終節レポート:高柳 将史

全て4人打ちの4卓で行われる予定が、インフルエンザによる病欠で、全て5人打ち3卓となってしまった。
その辺の駆け引きがどのように変わる?

これまでのトータル成績がプラス者とマイナス者に、大きく差があったため、どの卓にも降級者が出る可能性が出てきた。
昇級者は2名で、1位昇級は明山。前期をC2から昇級し後期もC1昇級となった。
緊張はしているのだろうが気持ち良く打てていて、羨ましい限りに思えた。

2位昇級には、明山と同様に筒井が頑張って入った。
また、筒井に放されそうになっても食らいついた青山。残念ながら、もう少し及ばず昇級には、至らなかった。 

4位は、紅一点の中川由佳梨。前期も4位で終わり、昇級圏内に居ながらも悔しい結果となった。来節の活躍に期待したい。

勝てた者も負けてしまった者も、また次のリーグでこれまでの経験を生かし頂点を目指していきたいと思う。




太閤位C2リーグ

順位 名前 1 節 2 節 3 節 4 節 5 節 合計
1 道見 駿 ▲ 32.8 33.9 27.8 32.9 29.8 91.6
2 原田 潤次 ▲ 31.4 43.4 61.3 7.6 3.7 84.6
3 辻田 弥生 24.8 14.4 ▲ 10.9 25.8 28.6 82.7
4 山本 善嗣 24.9 12.5 ▲ 21.7 ▲ 29.6 86.8 72.9
5 木下 恭子 3.6 45.1 ▲ 32.7 6.7 20.2 42.9
6 丸山 直 66.4 ▲ 122.3 26.6 29.6 8.2 8.5
7 三好 直幸 ▲ 52.9 68.9 7.3 ▲ 75.4 55.8 3.7
8 谷上 脩平 20.4 42.9 ▲ 30.5 7.9 ▲ 39.8 0.9
9 後藤 俊孝 7.4 36.0 1.8 ▲ 12.1 ▲ 40.5 ▲ 7.4
10 山室 太二 45.1 ▲ 11.3 ▲ 49.6 12.5 ▲ 10.2 ▲ 13.5
11 高瀬 真濃 10.4 ▲ 39.1 ▲ 19.9 ▲ 8.7 ▲ 44.2 ▲ 101.5
12 田村 豊 ▲ 47.5 ▲ 18.3 ▲ 6.5 ▲ 35.8 6.6 ▲ 101.5
13 高藤 英樹 ▲ 58.4 ▲ 111.1 47.0 ▲ 1.4 ▲ 106.0 ▲ 229.9


後期最終節レポート:
高瀬 真濃

第4節終了時点で1位と7位の差は80ポイント。
上位の者と直接対戦できるため、最終節でこのポイント差がひっくり返ることも十分にありうる。

昇級圏内の者も、プラスを叩くのは絶対条件。全員が気迫に満ち溢れていた。
最終節1卓のメンツは暫定1位の原田、3位の辻田、5位の後藤、7位の丸山。

丸山にも十分チャンスはある。
1回戦、+31.6Pと大きくプラスをとった丸山は、2回戦も調子よくアガリ続けオーラスの時点で43,600点持ちの1人浮きのトップ目。
にわか安心感があっただろうか?

中盤に、ラス目である南家の辻田からリーチが入る。親番である丸山と辻田の点差は22,000点と大きい。
丸山が跳満を振り込むか、辻田が倍満をツモらない限り、トップは変わらない状況の中での、不気味なリーチ。

1回戦でトップをとったことにより、総合成績はこのオーラスの時点で既に丸山が辻田を捲っているので、丸山は無理に勝負することはなく、
慎重にオリて、流局まで後一山となった。

ハイテイ牌をツモった辻田から「ツモ」の声。
「8,000・16,000。」そう言って開かれた彼女の手牌は、

 ツモ

オーラスのハイテイで見事に役満をツモり、ラス目から一気にトップへと2回戦は劇的な幕切れとなった。
辻田は1節目の大三元、2節目の国士無双、そして今節の四暗刻と16半荘でなんと3度目の役満をアガッた。
「海底でをツモった瞬間、麻雀の神様に愛されているなって、自分でそう思った。」
と、笑いながらそう語った彼女は、4回戦もトップをとり、今期の昇級を見事に決めた。

その辻田と同卓していた原田は、この日1度もトップを取れずにいた。
4回戦もオーラスの時点でラス目という厳しい状況にいた。
だが、焦らず、しっかりと手を作り、

 ポン

出アガリ跳満、ツモアガリ倍満のこのチャンス手を、他家からで出アガリ、ラスから浮きの2着へと、
今節はなかなか手が入らず苦しそうだったが、+3.7Pとしぶとくプラスにまとめ、原田も昇級を決めた。

そして、最後に昇級を決めたのは2卓の道見。
1回戦、▲30.7Pと痛恨のラスをひいてしまうが、冷静さを失わず、2回戦、3回戦と連続トップ。
4回戦も浮きの3着でこの日+29.8Pを叩き、1位で昇級となった。

下位卓で争っていた山本は、最後まで昇級を諦めず攻め続け最終節だけで+86.8Pと大きくプラスを叩くが、健闘むなしく、4位で惜しくも昇級はならなかった。
今期は、本当に最後まで誰が昇級できるかわからず、最終節はどの卓も見応えのある戦いだった。
この接戦を制し、昇級した3人には来期からのC1リーグでの活躍を期待したい。

最後になりますが、半年という短い間でしたがレポートをご覧いただきありがとうございました。
来期からももっと見応えのある闘牌ができるよう、選手一同努めていきたいと思っておりますので、
今後ともご愛顧賜りますよう宜しくお願いいたします。
                                 




歴代太閤位

太閤位
2位
3位
4位
備考
第1期
板川 和俊
横山 毅
吉田 雄二
堀 昭義
 
第2期
石村 賢進
折原 亘志
板川 和俊
阿部 憲詩
 
第3期
石村 賢進
阿部 憲詩
中田 一幸
花岡 章生
 
第4期
勝間 伸生
吉田 雄二
土井 悟
石村 賢進
第5期
石村 賢進
勝間 伸生
加藤 博己
板川 和俊
第6期
石村 賢進
板川 和俊
横山 毅
花岡 章生
第7期
横山 毅
石村 賢進
中田 一幸
玉木 章司
第8期
板川 和俊
横山 毅
花岡 章生
中田 一幸
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