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タイトル戦情報

第19期中部プロリーグ

Aリーグ

順位 名前 1 節 2 節 3 節 4 節 5 節 合計
1 古川 孝次 69.0         69.0
2 杉浦 貴紀 29.5         29.5
3 山田 優駿 19.1         19.1
4 渡辺 典夫 13.5         13.5
5 毛受 俊 13.0         13.0
6 三戸 亮祐 7.2         7.2
7 若松 正和 0.0         0.0
8 日下 健司 0.0         0.0
9 森下 剛任 0.0         0.0
10 浅野 文雅 0.0         0.0
11 掛水 洋徳 ▲ 4.3         ▲ 4.3
12 村瀬 寛光 ▲ 11.1         ▲ 11.1
13 寺戸 孝志 ▲ 22.9         ▲ 22.9
14 鈴木 基芳 ▲ 35.0         ▲ 35.0
15 鈴木 雄介 ▲ 38.7         ▲ 38.7
16 伊藤 鉄也 ▲ 39.3         ▲ 39.3

<第1節レポート:寺戸 孝志> 

過去最大のメダル獲得で沸いたロンドンオリンピックが終わりを迎えるころ、
第20期中部プロリーグが名古屋にて開幕を迎えた。

今期のレポートを担当します。21期生の寺戸孝志といいます。
連盟入りして早8年目。中部プロリーグでは初めてレポートを担当させていただきます。
精一杯書かせていただきますので、読んでいただければ幸いです。

結果に目を向けると、上位は中部を代表するプレイヤー古川が頭一つ抜け出すこととなった。
鳳凰位戦Aリーグで戦い続け現在A2の首位ということもあり、実力に加え気力も充実しているのがうかがえる。
私はそんな古川を含む鈴木(基)・村瀬と同卓。

1回戦はアガリを拾う事が出来、私は小さいながらもトップで終え、古川はラススタート。
しかしここから古川の逆襲が始まる。

得意の鳴きスタイルが素晴らしくかみ合い、アガリを重ねる。
圧巻は、2回戦の南場の親番で2本場からスタートしてすべて鳴き手で連荘を続け、8本場まで積み上げる。
8本場でなんとか止めるも80,000点弱の大トップ。終わってみれば、卓内で1人浮きの+69.0P。
第1節とはいえ古川ほどの実力者なら、決勝の椅子を確保された気さえしてしまう。

私自身はというと、最初トップスタートも残りは全てマイナスで▲22.9P。
自分での敗着と思う1局は、3回戦の親番6巡目、カン待ちのテンパイをしていたところ、

 ツモ ドラ

ここでは場に1枚。は生牌。私の決断は切りリーチ。
1人テンパイとなったが、流局間際にをツモっている。
この3,900オールのアガリ逃しが精神的に響いてしまった。
気持ちを切り替えて次節以降巻き返していきたいと思います。

また、初のAリーグ入りを果たした山田は、卓内トップでAリーグでも通用することを見せつける結果となった。

全体をみると1人抜け出す形にはなったものの2位から16位までは70P程度。
2節目以降も私自身を含め、各プレイヤーの熱い闘牌を記していきますので半年間宜しくお願いします。



 

Bリーグ

順位 名前 1 節 2 節 3 節 4 節 5 節 合計
1 佐藤 あいり 74.3         74.3
2 長谷川 弘 66.5         66.5
3 大滝 聡 47.4         47.4
4 樋口 新 26.2         26.2
5 菅野 直 25.2         25.2
6 太田 充 7.7         7.7
7 清水 哲也 4.8         4.8
8 葛山 英樹 ▲ 1.8         ▲ 1.8
9 大西 義則 ▲ 4.2         ▲ 4.2
10 朝岡 祐 ▲ 19.3         ▲ 19.3
11 土岐 雄太 ▲ 32.1         ▲ 32.1
12 木村 東平 ▲ 32.9         ▲ 32.9
13 小坂 美樹 ▲ 34.2         ▲ 34.2
14 杉村 泰治 ▲ 35.9         ▲ 35.9
15 牛尾 信之 ▲ 38.6         ▲ 38.6
16 中西 栄二 ▲ 53.1         ▲ 53.1

<第1節レポート:朝岡 祐> 

24期生の朝岡祐です。
今回初めてレポートを担当させていただきます。半年間よろしくお願い致します。

全員が足並み揃えてスタートラインに立つ第1節。
好調なスタートを切ったのは佐藤と長谷川。
ドラを活かし、終始攻守のバランスが冴えわたった大滝がこれに続く展開となった。
ここで、卓別に見てみよう。

1卓は、1回戦オーラス2着目の清水から先制リーチが入る中、ラス目の親番の木村が攻勢に出てのアガリで清水を襲う。

 ポン ロン ドラ

この時、ドラのは私と持ち持ちだったのだが、それでもこの起死回生の12,000のをアガリきり、原点を上回る2着へ浮上。
このまま勢いづく木村に待ったをかけたのが、前述した大滝である。
ドラを絡めた本手をことごとくアガリきり、終わってみれば+47.4Pの圧勝でこの戦いを終えた。

2卓では、杉村・小坂・大西を相手に、卓内最年少の佐藤が貫禄さえ感じさせる圧勝ぶりで、今節のトップへと躍り出た。
Aリーグ経験もある佐藤が次節以降もそのまま走り続けるのか、楽しみな所である。

3卓では対称的に、卓内で最も経験のある長谷川が文字通りの貫禄勝ちで今節の2位につける。
また、菅野も負けじと+25.2Pと、意地を見せた。

4卓は樋口が制するも、卓内トップが+26.2Pと混戦であった。
各々が持ち味を発揮し、お互いに独走を許さなかった結果であろう。

さて、ここで経験値の高い長谷川にどのような意気込みで対局に臨んだのか、話を伺った。
当然、毎回真剣に臨んでいる。『自分のスタイル』イコール実力。
それ以上の事を出来ないから、その実力を信じて臨むだけだ。と述べていた。

一見当たり前の事に感じるが、それを実践するのが難しい。多くの経験が、今回の結果に繋がったのであろう。
当然、佐藤も首位の座は簡単に譲る気はないだろうし、まだまだ全員がAリーグへ続く2枚の切符のチャンスは持っている。
今後の動向に注目していきたい。

 

Cリーグ

順位 名前 1 節 2 節 3 節 4 節 5 節 合計
1 原田 知彦 86.9         86.9
2 吉井 友直 62.6         62.6
3 安藤 大貴 59.7         59.7
4 加賀美 幸孝 46.6         46.6
5 櫛田 利太 38.3         38.3
6 大高坂 松城 27.0         27.0
7 越川 清一 25.2         25.2
8 小野 雅峻 22.3         22.3
9 河合 慎悟 19.2         19.2
10 山下 滝也 3.3         3.3
11 大町 篤志 ▲ 17.5         ▲ 17.5
12 太田 峻也 ▲ 18.2         ▲ 18.2
13 角谷 和幸 ▲ 19.5         ▲ 19.5
14 岩井 健太 ▲ 25.6         ▲ 25.6
15 三谷 卓也 ▲ 26.5         ▲ 26.5
16 加藤 泰史 ▲ 27.9         ▲ 27.9
17 岡本 丈司 ▲ 34.7         ▲ 34.7
18 今枝 美月 ▲ 40.3         ▲ 40.3
19 家田 みゆき ▲ 50.8         ▲ 50.8
20 斎藤 寛生 ▲ 62.6         ▲ 62.6
21 鈴木 淳 ▲ 68.5         ▲ 68.5
22 金平 裕樹 ▲ 100.0         ▲ 100.0

<第1節レポート:原田 知彦> 

28期生の原田知彦と申します。
先輩プロの麻雀の強さ、牌捌きなどに憧れて、昨年35歳でプロ入りをしました。
私も麻雀プロに興味を持ってもらえるような存在になれるよう、努力して参ります。
初めてのレポートで拙い文章になるかもしれませんが、半年間お付き合いいただければ幸いです。

暑さがおさまる気配がない中、第20期中部プロリーグが開幕した。
対局前の参加者による挨拶では、昇級にかける意気込みなどが猛暑に負けない熱さで語られた。

さて、私が第1節に注目したのは、上位リーグ経験者の岡本である。
5人打ちの同卓者であるということ、すでに結果を出したことがある実力者ということから興味深く観戦した。
私が注目した1局。

東1局1本場、東家9巡目。

 ツモ ドラ 

対面が役牌を仕掛けていたが、私にはテンパイ気配が感じられなかった。
上家、下家も捨牌から速さが感じられなかった。
2も北も生きていたので、親を維持するために打で抑え込みリーチをかけるのか?と思ったが、岡本は打とし、結果1人ノーテンで流局した。
ドラは絶対に切らないという意思が伝わった、我慢強さが感じられた1局だった。

この後岡本は、耐えながらも数少ないチャンスをものにし、終わってみればトップであった。
楽を求めない丁寧な姿勢が生んだ結果だと思う。

その後の私に同じような状況が訪れた。南1局1本場13巡目。

 ドラ

-のスジは終盤にも関わらず初牌だった。
そこへ親の岡本が生牌のを打ち出してきた。ポンすればテンパイだが私はスルーした。
この終盤に生牌の翻牌を打ち出してくるということはまずテンパイである。
危険だと判断して抑えたをテンパイの誘惑に負けて打ち出し、鳴かれたり放銃になったりすれば点棒とともに勢いも失うと判断した。
結果-は全員にとおり1人ノーテンだったが、この半荘は浮き2着で終えることができた。

を切る口実はいくらでも作れる。
私がもし3回戦までで大きくマイナスしていたら、「今日はなんとしてもプラスにしたいからテンパイをとらなければ」などと、
自分勝手な都合でを切っていたかもしれない。
そうではなく、相手に勢い付かせるきっかけを与えない、大きなミスを犯さないことがやはり大切なのだと思う。

私は今節いいスタートが切れたが、今後もいい成績が残せるか否かは、冷静に状況を判断した上でそれを受け入れ、
我慢強く丁寧に打ち回せるかどうかだと思っている。

状態がいいときに点数を叩くことよりも、状態が悪い時に失点を抑える方がはるかに難しいと私は思うからだ。
次節は、1節で大きいプラスを叩いた者とベテランを含む卓に注目してみたい。

 




活動予定

2010年4月
11 (日) 第15期中部プロリーグ 第3節
5月
8 (日) 第15期中部プロリーグ 第4節
6月
13 (日) 第15期中部プロリーグ 第5節
7月
11 (日) 第15期中部プロリーグ 決勝
8月
8 (日) 第16期中部プロリーグ 第1節
9月
12 (日) 第16期中部プロリーグ 第2節
10月
10 (日) 第16期中部プロリーグ 第3節
11月
14 (日) 第16期中部プロリーグ 第4節
12月
12 (日) 第16期中部プロリーグ 第5節
2011年1月
9 (日) 第16期中部プロリーグ 決勝
2月
13 (日) 第17期中部プロリーグ 第1節
3月
13 (日) 第17期中部プロリーグ 第2節

 

中部プロリーグ優勝者

 期 年度 優勝 2位 3位 4位 備考
第1期 2003年 三戸 亮祐 古川 孝次 鈴木 基芳 望月 雅継  
第2期 2003年 菅谷 晃一 武藤 彰宏 渡辺 典夫 木村 東平  
第3期 2004年 三戸 亮祐 大高坂 松城 石本 彰 渡辺 典夫  
第4期 2004年 田口 哲也 葛山 英樹 大高坂 松城 三戸 亮祐  
第5期 2005年 古川 孝次 三戸 亮祐 鈴木 基芳 大高坂 松城 観戦記
第6期 2005年 石本 彰 三戸 亮祐 木村 東平 掛水 洋徳 観戦記
第7期 2006年 古川 孝次 木村 東平 掛水 洋徳 三戸 亮祐 観戦記
第8期 2006年 石本 彰 木村 東平 三戸 亮祐 長谷川 弘 観戦記
第9期 2007年 渡辺 典夫 木村 東平 鈴木 基芳 杉浦 貴紀 観戦記
第10期 2007年

三戸 亮祐

掛水 洋徳 大高坂 松城 石本 彰 観戦記
第11期 2008年 杉浦 貴紀 岡本 丈司 三戸 亮祐 古川 孝次 成績 観戦記
第12期 2008年 杉村 泰冶 荒谷 誠 古川 孝次 磯部 文秀 成績 観戦記
第13期 2009年 杉浦 貴紀 葛山 英樹 朝岡 祐 石津 寿人 成績 観戦記
第14期 2009年 三戸 亮祐 掛水 洋徳 杉村 泰冶 日下 健司 成績 観戦記
第15期 2010年 鈴木 雄介
朝岡 祐
掛水 洋徳
葛山 英樹
成績 観戦記
第16期 2010年 鈴木 雄介
杉村 泰冶
三戸 亮祐
渡辺 典夫
成績 観戦記
第17期 2011年 寺戸 孝志
石津 寿人
葛山 英樹
杉村 泰冶
成績 観戦記
第18期 2012年 石津 寿人
杉浦 貴紀
伊藤 鉄也
鈴木 基芳
成績 観戦記
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