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タイトル戦情報

第18期中部プロリーグ

Aリーグ

順位 名前 1 節 2 節 3 節 4 節 5 節 合計
1 石津 寿人 61.5 68.2       129.7
2 村瀬 寛光 46.2 0.0       46.2
3 鈴木 雄介 16.4 0.0       16.4
4 杉浦 貴紀 49.0 ▲ 34.9       14.1
5 寺戸 孝志 5.0 0.0       5.0
6 毛受 俊 ▲ 34.0 36.5       2.5
7 古川 孝次 9.3 ▲ 13.5       ▲ 4.2
8 杉村 泰治 ▲ 7.7 3.3       ▲ 4.4
9 日下 健司 ▲ 34.3 27.8       ▲ 6.5
10 掛水 洋徳 ▲ 12.1 3.8       ▲ 8.3
11 朝岡 祐 ▲ 4.5 ▲ 10.8       ▲ 15.3
12 伊藤 鉄也 ▲ 17.0 0.0       ▲ 17.0
13 三戸 亮祐 ▲ 12.0 ▲ 18.5       ▲ 30.5
14 鈴木 基芳 ▲ 10.2 ▲ 21.9       ▲ 32.1
15 渡辺 典夫 ▲ 2.2 ▲ 38.9       ▲ 41.1
16 葛山 英樹 ▲ 53.4 ▲ 1.1       ▲ 54.5

<第2節レポート:渡辺 典夫> 

17期生の渡辺です。初めに少し自己紹介をさせていただきます。

生まれも育ちも愛知県。まだ当時コンベヤー式の全自動卓のある家に育ち、兄が覚えるのと同時に中学1年で麻雀というものを知る。
高校では麻雀を広めるという連盟員の活動をすでに行なっていたのかもしれない。
大学に進み、連盟および他団体主催の麻雀大会に参加し、第7期マスターズで名古屋代表となり、初めてプロとの対戦に臨んだ。
結果は本戦敗退だったが、麻雀を打って、初めて緊張と興奮を感じた。この対局こそが自分をプロ試験に向かわせたのかもしれない。
この10余年、中部本部で主に活動してきましたが、今後、タイトル戦に積極的に参加していくので、少しでも多くの方に名前を覚えていただければ幸いです。

さて、それでは第2節の各卓。
1卓 三戸・渡辺・石津・朝岡
第1節をトップでスタートした石津に、第1節小さなマイナス3名での対戦。
石津が終始アガリっぱなしという訳ではないが、ここぞと言うところで勝負手が決まり完勝。
自分の反省点としては、負けを受け入れることができなかったところだ。
最終戦で東場の親、26,000持ちで以下の手

 ドラ

引いてきたのは、あまり嬉しくない、即リーチを打つも流局。その後、良いところがなく、1人沈みのラス。
これがポイントに大きく響いた。3回戦が終わったところで、状態の良くないことは自覚していた。
短期決戦なら、まずリーチをかけるが、長いリーグ戦を考えると、ダマという選択もあったのかもしれない。
自分のスタイル、意思を貫き通すことは大切なことだが、やはり結果を残せて初めて、周りに理解してもらえるものだと思う。
苦しい位置まで順位を落としたが、残り3節で結果を残したいと思う。

2卓 古川・鈴木基・葛山・毛受
対局中はもちろん別卓の結果はわからない。隣の卓で古川、葛山のアガリ発声が多く聞こえる中、2卓を制したのは毛受。
毛受は麻雀に対する姿勢が真摯で、よく競技セットも行うが、Aリーグに上がってから、これと言って良い結果が残せていない。
そろそろ順番が回ってきてもいい頃か。

3卓 杉村・掛水・杉浦・日下
前節、役満でスタートダッシュを決めた杉浦が、決勝進出に名乗り上げようとしたが、結果は▲34.9Pの1人沈み。
なかなか思うように、場を進められなかったようだ。

第2節を終え、石津1人が頭ひとつ抜けた状態だが、誰もが決勝の椅子を狙える位置となった。
なんとか自分も名乗りをあげられるよう、残り3節悔いの残らない闘牌をしていきたいと思う。


 

Bリーグ

順位 名前 1 節 2 節 3 節 4 節 5 節 合計
1 若松 正和 108.9 0.0       108.9
2 樋口 新 20.3 60.1       80.4
3 佐藤 あいり 62.0 0.0       62.0
4 土岐 雄太 ▲ 31.8 67.5       35.7
5 森下 剛任 19.6 0.0       19.6
6 金平 裕樹 ▲ 1.2 4.6       3.4
7 山田 優駿 0.7 0.0       0.7
8 太田 充 33.1 ▲ 34.6       ▲ 1.5
9 長谷川 弘 31.2 ▲ 38.9       ▲ 7.7
10 小坂 美樹 ▲ 19.1 10.9       ▲ 8.2
11 河合 慎悟 ▲ 46.6 32.1       ▲ 14.5
12 石本 彰 21.9 ▲ 37.5       ▲ 15.6
13 浅野 文 雅 ▲ 48.5 0.6       ▲ 47.9
14 大西 義矩 ▲ 56.8 8.2       ▲ 48.6
15 岡本 丈司 ▲ 58.0 ▲ 22.8       ▲ 80.8
16 菅野 直 ▲ 38.7 ▲ 51.2       ▲ 89.9

<第2節レポート:河合 慎悟> 

今期のBリーグ第2節のレポートを担当させて頂きます25期生の河合慎悟と申します。
拙い文節ですが、最後までお付き合い宜しくお願い致します

第18期中部プロリーグ序盤の第2節目まで終わった。
この日大きくポイントを伸ばしたのは樋口と土岐であった。

樋口はリーチで手牌を固定してしまう事を極力減らし、毎巡変わる状況に対応し安定した様子であった。
小さなアガリを確実に積み重ね、時折きっちり大物手も仕上げ、オールプラスの+60.1Pの快勝で終わり昇級候補筆頭に名乗りを上げた。
土岐はオールプラスを逃すものの、3回戦目での親で連荘に成功し+40Pオーバーの大きなトップをモノにした。
私はというとオール2着の+32.1Pで合計は、まだ第1節のマイナスが挽回できていない状態だ。

今回私は1節に叩いてしまった▲46.6Pを挽回すべくこの2節に臨んだ。
連盟競技ルールでは順位点が小さく、オカがないため、大きくスコアを叩くのは非常に難しい。
素点が大事で、ただトップを獲ればプラスが伸ばせられる訳ではないのだ。
理想は与えられた配牌とツモ、相手の捨て牌の組み合わせで、
打点とスピードのバランスを計りに掛けながら大きな振込みを避けなければ大きくプラス出来ない。

以下は私の4回戦の東4局1本場、供託1,000点34,700点持ちの南家、2着目。
8巡目の手牌である。

 ツモ ドラ

イーペーコーやリャンペーコーの手変わりを待っていた所にアガリ牌をツモってきた。
ここで400-700をツモっておくべきか?
しかし、私はこのアガリを拒否し打で四暗刻に向かった。
第1節目の大きなマイナスを挽回するには、今がそのチャンスと思った。
浮いているこの状況、そして場況、
たとえ空振りしてもこの400-700を拒否して四暗刻へ向かう価値があると判断した。

8巡目の時点で私の手牌はソーズとピンズの中ほど固めて持っていて、
相手3人の捨て牌がマンズが高く、ソーズとピンズは場に安いという場況であった。

そこから私はこの局は終盤までもつれると予想した。
また、上家の親の持ち点が10,000点であった事も四暗刻に向かう気にさせてくれた。

気がかりな点はドラの所在がわからない事だが…しかし全て良い条件が揃う事など余程ない。
その後すぐに北家から手出しのが出た。8巡目で手出しのが出るということは、付近の面子またはターツがある事を感じ取った。
すなわち山におよびはもうないという可能性が高いという事だ。

しかしポンの声が出なかった。
北家の手におよびが使われている事を感じながらも、四暗刻のあきらめがつかなかったのだ。
振りかえるとあの北家が出したはポンしてテンパイの一択であった。結局この後、親リーチが入り危険牌を掴んでオリで終わってしまった。

麻雀は一瞬の判断が大きく場況を左右する。今回は妥協のポイントだ。ツモアガリを拒否して四暗刻へ向かったことは私はよかったと思っている。
しかし四暗刻を追うあまり、妥協点を見逃してしまった。
1本場と供託の1,000点があり、さらに次に親番を控えている為ここはツモるのが吉だ。
この判断をより正確に行えるようになれば、さらに安定した点数を叩けるようになると思う。
今回はプラスで終わったがプラスで終わった時こそ反省の繰り返しである。

3節は昇級、降級の争いの分岐となる大事な節だ。不調の者にもまだチャンスは有る。
順位変動はまだ予測できない状態で私もこのまま終わるつもりはない。
来節Bリーグの対局が非常に楽しみである。

 

Cリーグ

順位 名前 1 節 2 節 3 節 4 節 5 節 合計
1 荒谷 誠 104.1 22.8       126.9
2 越川 清一 91.6 0.0       91.6
3 中西 栄二 24.8 45.0       69.8
4 太田 峻也 22.2 27.8       50.0
5 大滝 聡 ▲ 3.2 50.8       47.6
6 加藤 泰 史 ▲ 10.6 57.7       47.1
7 家田 みゆき 26.3 ▲ 5.4       20.9
8 牛尾 信之 ▲ 6.0 20.7       14.7
9 井上 洋一 1.4 0.0       1.4
10 安藤 大貴 ▲ 6.1 0.0       ▲ 6.1
11 山下 滝也 ▲ 55.1 41.5       ▲ 13.6
12 大高坂 松城 ▲ 17.5 0.0       ▲ 17.5
13 小倉 麻希 28.1 ▲ 46.4       ▲ 18.3
14 木村 東平 ▲ 18.9 0.0       ▲ 18.9
15 吉井 友直 0.4 ▲ 21.8       ▲ 21.4
16 小野 雅峻 ▲ 70.5 42.1       ▲ 28.4
17 山田 真弘 9.6 ▲ 40.1       ▲ 30.5
18 斎藤 寛生 ▲ 30.5 ▲ 22.9       ▲ 53.4
19 鈴木 淳 ▲ 40.1 ▲ 13.8       ▲ 53.9
20 櫛田 利太 ▲ 55.6 ▲ 1.9       ▲ 57.5
21 三谷 卓也 ▲ 13.9 ▲ 58.7       ▲ 72.6
22 角谷 和幸 13.5 ▲ 98.4       ▲ 84.9

<第2節レポート:牛尾 信之> 

第18期、Cリーグのレポートを担当させて頂きます、第27期生の牛尾信之です。
不慣れな点もあると思いますがよろしくお願いします。

前節でプラスを叩いた者は更なるポイントの上積みを、マイナスになってしまった者は少しでも挽回しておきたい中、第2節が始まった。
だが、実のところ、私はポイントの事よりも別の事で頭がいっぱいだった。

前期は初のリーグ戦で、普段打っている、赤入り・一発裏ドラ有りの麻雀とAルールの麻雀との違いに戸惑ってしまい、
ちぐはぐな麻雀を打ってしまった。

Aルールの麻雀を初めて打ったわけではなく、プロ試験を受ける前から何度もAルールの対局を行っており少なからず自信はあった。
しかしそれでも、いつも通りの麻雀が打てず、焦ってミスを連発してしまい失点を重ねてしまった。
参加するまでは、昇級を狙っていたのだが、ちぐはぐな麻雀では当然良い結果になる訳もなかった。

今までAルールを打つ上で以下の4つを意識していた。
・赤牌・一発・裏ドラ有りの麻雀と比べて全体的に打点が低くなりがちなので、失点をしたら挽回しにくいのでなるべく失点を抑える。
・連荘で加点出来る親番を大事にする。
・ノーテン罰符を積極的に取りに行く。
・自分にドラが無い時は、ドラの在り処を気にして、ドラがありそうなところを警戒する。

良かれと思っていた戦略だったのだが、それが裏目に出てしまい以下の状態に陥ってしまった。
・失点を恐れる余り、勝負するべきところを勝負出来なかった。
・親番維持の為に、形式テンパイで無謀な打牌をして放銃してしまった。
・ノーテン罰符欲しさに、ハイテイで無謀な打牌をして放銃してしまった。
・他家のダマテンを警戒しすぎて、手を壊してしまった。

これらの反省を踏まえ、Aルールでの打ち方というものをもう一度考え直すと共に、今期は他の人がどういう風に打っているのか観察することにした。

前節は、Aルールをあまり意識しないで、なるべく普段通りの麻雀で打つようにしてみた。
その結果、押し引きのバランスは取れて来たが、無意識のうちに一発裏ドラ期待の手組みをしていたり、
赤牌があるつもりでやその周辺を大事にしてしまっていたりした。例えば、

 ドラ

この場合、普段なら、一発・裏ドラやを期待して、特に条件が無い限り-待ちのリーチを打つ。
だが、Aルールだと、この手は出上がり1,300、ツモって500-1,000でしかない。
例外(海底など)を除きそれ以上には絶対にならないのだ。
果たしてそれでいいのかと思いながら、抜け番の時に他の対局者の麻雀を観察していたところ、こんな手があった。

大きな動きがない中での東3局、西家 9巡目、

 ツモ ドラ

は場に2枚出ており、安全牌として取っておいたのだろう。そこへ、ツモ。
私なら、この手は既に十分形であることから、特に考えも無しにツモ切ってしまうだろう。
しかし、この時の対局者は、ここからを打ち出した。一瞬疑問符が浮かんだが、すぐに対局者の狙いがわかった。
次巡、ツモで打。すぐにを持ってきて以下のテンパイ。

 ドラ

不要牌に見えたは、三色同順への布石だったのだ。
普段、どうしても点数が欲しい時以外はなかなかこの5は残せないので、この打ち方は私には目から鱗であった。
確かに、Aルールは打点が低くなりがちなので、手なりでなく意識的に役を作っていかないとなかなか打点は高くならないだろう。
私は、自分にドラが無い時はいつも引き気味に打っていたので、このようにドラが無くても本手を作る打ち方は非常に参考になった。

となると、先に挙げた手牌もまた別の打ち方が考えられるかもしれない。

 ドラ

ここで、とりあえず打としておいて、ツモやツモとなったときに打あるいは打としてみてはどうだろう。

 ツモ 打 ドラ

1シャンテンには下がるが、高め一気通貫の満貫クラスのテンパイを望める。
もちろん、スピードは落ちるし、安全牌も無くなるので防御面が不安にはなるだろう。
だがそれでも、他家の進行具合と相談しながら、行ける時は手を作りに行ったほうがいいのではないかと思えた。

この打ち方が功を奏したのか、第2節は+20.7Pで終われた。
押し引きのバランスもだいぶ良くなり、無駄な放銃もほとんど無くなった。
このままプラスを重ねて行って、今期こそは昇級争いに食い込めるように頑張りたい。





活動予定

2010年4月
11 (日) 第15期中部プロリーグ 第3節
5月
8 (日) 第15期中部プロリーグ 第4節
6月
13 (日) 第15期中部プロリーグ 第5節
7月
11 (日) 第15期中部プロリーグ 決勝
8月
8 (日) 第16期中部プロリーグ 第1節
9月
12 (日) 第16期中部プロリーグ 第2節
10月
10 (日) 第16期中部プロリーグ 第3節
11月
14 (日) 第16期中部プロリーグ 第4節
12月
12 (日) 第16期中部プロリーグ 第5節
2011年1月
9 (日) 第16期中部プロリーグ 決勝
2月
13 (日) 第17期中部プロリーグ 第1節
3月
13 (日) 第17期中部プロリーグ 第2節

 

中部プロリーグ優勝者

 期 年度 優勝 2位 3位 4位 備考
第1期 2003年 三戸 亮祐 古川 孝次 鈴木 基芳 望月 雅継  
第2期 2003年 菅谷 晃一 武藤 彰宏 渡辺 典夫 木村 東平  
第3期 2004年 三戸 亮祐 大高坂 松城 石本 彰 渡辺 典夫  
第4期 2004年 田口 哲也 葛山 英樹 大高坂 松城 三戸 亮祐  
第5期 2005年 古川 孝次 三戸 亮祐 鈴木 基芳 大高坂 松城 観戦記
第6期 2005年 石本 彰 三戸 亮祐 木村 東平 掛水 洋徳 観戦記
第7期 2006年 古川 孝次 木村 東平 掛水 洋徳 三戸 亮祐 観戦記
第8期 2006年 石本 彰 木村 東平 三戸 亮祐 長谷川 弘 観戦記
第9期 2007年 渡辺 典夫 木村 東平 鈴木 基芳 杉浦 貴紀 観戦記
第10期 2007年

三戸 亮祐

掛水 洋徳 大高坂 松城 石本 彰 観戦記
第11期 2008年 杉浦 貴紀 岡本 丈司 三戸 亮祐 古川 孝次 成績 観戦記
第12期 2008年 杉村 泰冶 荒谷 誠 古川 孝次 磯部 文秀 成績 観戦記
第13期 2009年 杉浦 貴紀 葛山 英樹 朝岡 祐 石津 寿人 成績 観戦記
第14期 2009年 三戸 亮祐 掛水 洋徳 杉村 泰冶 日下 健司 成績 観戦記
第15期 2010年 鈴木 雄介
朝岡 祐
掛水 洋徳
葛山 英樹
成績 観戦記
第16期 2010年 鈴木 雄介
杉村 泰冶
三戸 亮祐
渡辺 典夫
成績 観戦記
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