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タイトル戦情報

第17期中部プロリーグ

Aリーグ

順位 名前 1 節 2 節 3 節 4 節 5 節 合計
1 葛山 英樹 82.5 88.1       170.6
2 寺戸 孝志 60.6 71.3       131.9
3 鈴木 雄介 87.3 0.0       87.3
4 石津 寿人 ▲ 0.8 53.7       52.9
5 杉村 泰治 54.2 ▲ 5.5       48.7
6 掛水 洋徳 ▲ 0.4 0.0       ▲ 0.4
7 朝岡 祐 ▲ 9.6 0.0       ▲ 9.6
8 三戸 亮祐 ▲ 30.9 12.3       ▲ 18.6
9 渡辺 典夫 ▲ 24.9 ▲ 0.3       ▲ 25.2
10 毛受 俊 ▲ 26.8 0.0       ▲ 26.8
11 杉浦 貴紀 ▲ 15.4 ▲ 24.1       ▲ 39.5
12 伊藤 鉄也 ▲ 28.7 ▲ 24.6       ▲ 53.3
13 鈴木 基芳 ▲ 2.9 ▲ 58.5       ▲ 61.4
14 村瀬 寛光 ▲ 48.0 ▲ 41.4       ▲ 89.4
15 石本 彰 ▲ 43.2 ▲ 55.4       ▲ 98.6
16 佐藤 あいり ▲ 73.0 ▲ 36.6       ▲ 109.6

<第2節レポート:鈴木 雄介 > 

M9.0という日本ではかつてない未曾有の大震災が起こってしまった。
私たち、中部地区でも震度5弱という地震があり、それだけでも恐怖に慄いていたのに、
最大震度7を見ると、東北地方はどれだけの恐怖が襲ってきていたのか想像がつきません。
非常に悲しい限りです。
死者数、行方不明者数も戦後の震災史上最悪の数字となり、今まさに、日本人の底力が試されているときといえるでしょう。
東北地方太平洋沖地震で被災された皆様に、ご冥福並びにお見舞い申し上げます。

そして、我々麻雀プロが今、被災者の方々にいったい何が出来るのか。
麻雀プロというもののあり方を今一度見つめ直して、これからの生活に取り組んでいきたいと思っています。
被災者の皆様に、1日でも早く元の日常生活が戻る事を願っております。

第2節組合せ
別卓 鈴木(雄)・朝岡・掛水・毛受
1卓 杉村・鈴木(基)・杉浦・葛山
2卓 三戸・石津・村瀬・伊藤
3卓 渡辺・石本・寺戸・佐藤

今節も前節に引き続き、上下が更に大きく分かれる展開となった。
プラス者がしっかりとしたプラスを叩き、マイナス者は更なるマイナスを叩く。
私が思うに、それぞれの精神状態がそのままスコアに表れているのではないだろうか。
プラス者は、落ち着いていつも通りの麻雀を打ち、マイナス者は少々冷静さを欠いた摸打を行っているという印象を拭えない。

ただそんな中、三戸、石津に関しては、各々の武器を十分に発揮してスコアをプラスに収めている。
この日、Aリーグで対局を行っていた8人の中で、恐らくこの2人の技術が特に際立っていたと私は思う。

また、つい先日行われた静岡リーグで優勝を果たした、石津のこの日の牌姿を1つご覧いただきたい。

2回戦、東3局で東家7巡目、(打牌後)の石津の手牌。

 ドラ

下家の河が、



この捨て牌で、下家の実際の手牌は以下の通りであった。

 ポン ポン

ここへ上家から4枚目のを打たれ、チーをし、打。数巡後ツモ→打で、

 チー ロン

親番で1,500と点数こそ安いものの、落ち着いた正確な下家に対する捌きである。
このアガリを見て、心底石津の冷静さと丁寧さにただただ驚嘆するばかりであった。
静岡リーグを優勝したこともあり、間違いなく今期の中部プロリーグの決勝の椅子を争う相手になるであろう。

また、第1節の上位である葛山、寺戸も大きくポイントを伸ばし、今期の中部プロリーグ決勝の位置をほぼ当確にするところまで達している。
葛山に至っては、今期が始まってからの8半荘中トップ5回2着3回のオールプラスと、他を全く寄せ付けない力を披露している。
寺戸も今期2回目となる四暗刻をアガリ、今節も卓内1人浮きを確保している。
来節は、この3人に私を含めた上位陣4人の戦いとなっているので、私自身も相当気を引き締めて対局に臨まなければならないと感じている。

少々気は早いのかもしれないが、2節が終わった時点でのこれだけの上下の開き。
ただ漠然と打っているだけでは、次節以降を勝ち切る事は出来ないだろう。
それぞれが、しっかりと今期全体の戦略を立て、来月以降の対局に臨んでいただきたい。



 

Bリーグ

順位 名前 1 節 2 節 3 節 4 節 5 節 合計
1 古川 孝次 62.5 84.0       146.5
2 金平 裕樹 13.0 47.7       60.7
3 小坂 美樹 12.4 41.4       53.8
4 太田 充 44.7 6.5       51.2
5 森下 剛任 53.0 ▲ 11.7       41.3
6 山田 優駿 24.2 ▲ 11.5       12.7
7 長谷川 弘 17.9 ▲ 13.9       4.0
8 日下 健司 ▲ 28.5 29.0       0.5
9 荒谷 誠 20.0 ▲ 55.3       ▲ 35.3
10 岡本 丈司 14.1 ▲ 55.6       ▲ 41.5
11 菅野 直 ▲ 65.8 20.6       ▲ 45.2
12 大滝 聡 14.9 ▲ 60.4       ▲ 45.5
13 土岐 雄太 ▲ 31.0 ▲ 15.8       ▲ 46.8
14 樋口 新 ▲ 48.7 0.1       ▲ 48.6
15 井上 洋一 ▲ 46.5 ▲ 14.5       ▲ 61.0
16 若松 正和 ▲ 76.2 5.4       ▲ 70.8

<第2節レポート:土岐 雄太> 

寒さが続く2月も終わり、ようやく春到来と思わせる本日、中部プロリーグ第2節が始まった。
16人中10人がプラスで終わるという大混戦で幕が開けた前節、誰もがプラスを大きく叩けば上位に立てるという状況にあった。
私の卓では、親や誰かに本手が入ると、そうはさせないとかわし手を入れる展開が終始続き、全体的に小場なまま進行した。
打点は小さくとも価値が大きなアガりもある。

そんな中、この接戦を制したのは小坂。
リーチ合戦を何度もアガり切り、2回戦は沈みはしたものの、1、3、4回戦は小さいながらもトップを飾り卓内トップ。
オーラスでまくる半荘などもあり、粘り強さを十分にアピールした。

麻雀はいつも同じ風が吹くとは限らない。
追い風、向かい風の中、無理して前に出なくてはならない局面もあれば、じっと機会を待ち我慢することも大事なことである。
この日ポイントを大きく叩いた古川も、1、2回戦は苦しい状態が続き、我慢した局面が多かったようだが、古川はここぞという機会を逃さなかった。
3回戦で役満をアガると4回戦も流れを掴みトップ。
この2回で最初のマイナスを大きく挽回し、+84.0Pという結果であった。

自分の状態や対戦相手の状態、一局一局の判断力、それに対する適応力をしっかり身につけることが、チャンスを逃さないことにも繋がり、
失点を最小限に抑えることにも繋がるであろう。
私自身、無理した局面も多く、必要以上の失点も何度もあった。
耐えることの大事さや、難しさを改めて痛感した1日だった。

全体を見てみると、ここからマイナスである9位の者と最下位の差はわずか35P。
この差が大きく開くのか、逆転するのか、来節も波乱が予想される。


 

Cリーグ

順位 名前 1 節 2 節 3 節 4 節 5 節 合計
1 大西 義矩 0.6 67.2       67.8
2 太田 峻也 54.4 13.2       67.6
3 山下 滝也 48.6 17.5       66.1
4 浅野 文雅 37.7 17.9       55.6
5 河合 慎悟 26.5 22.0       48.5
6 鈴木 淳 49.4 ▲ 22.0       27.4
7 斎藤 寛生 ▲ 36.6 58.5       21.9
8 牛尾 信之 ▲ 34.4 51.6       17.2
9 山田 真弘 ▲ 27.8 42.4       14.6
10 吉井 友直 14.4 ▲ 0.2       14.2
11 小野 雅峻 ▲ 4.0 11.4       7.4
12 大高坂 松城 5.6 ▲ 4.7       0.9
13 加藤 泰史 ▲ 3.3 ▲ 2.1       ▲ 5.4
14 鬼頭 敦代 14.4 ▲ 26.4       ▲ 12.0
15 木村 東平 30.2 ▲ 45.0       ▲ 14.8
16 三谷 卓也 ▲ 50.0 26.5       ▲ 23.5
17 中西 栄二 ▲ 23.5 ▲ 10.7       ▲ 34.2
18 藤井 亮平 ▲ 35.6 0.4       ▲ 35.2
19 沖田 賢一 8.2 ▲ 48.8       ▲ 40.6
20 小倉 麻希 ▲ 40.5 ▲ 31.6       ▲ 72.1
21 家田 みゆき ▲ 62.4 ▲ 9.7       ▲ 72.1
22 越川 清一 ▲ 10.3 ▲ 69.4       ▲ 79.7
23 櫛田 利太 ▲ 34.6 ▲ 59.0       ▲ 93.6

<第2節レポート:太田 峻也> 

第2節が終了した。
上位人の並びにあまり変動はない中、前節+0.6Pで11位につけていた大西が+67.2Pを叩き、一気に首位に立つ結果となった。
Aリーグ、Bリーグは2節目にして早くも100P越えの者がいる中、Cリーグはまだ1歩抜けた者がいない。
それだけに、今後の戦いもまだまだ大混戦になる事であろう。

このような混戦の状況下だからこそ、1つの選択をするのにも、いつも以上に慎重になったり、
1つのミスで後退したりしないように注意しならなくてはならないと思う。
私の手にまさにその選択を迫られる場面がやってきた。

3回戦 南2局の親番、トップの大高坂は36,000点、私は26,000点。8巡目の手牌である。(ドラはなし)

この形でテンパイしていた。
場の情報としてはすでに切られていたが、四暗刻に手代わりする、アガリ牌のは1枚も切られていなかった。
そして12巡目、をツモってきた。私のアガリ牌である。
ここでもしくはを切り出していけば一時的にフリテンではあるが、48,000点の大物手に変わる。
私の選択は…
親番という事もありツモ・三暗刻でアガッた。
その親番で、その後小刻みなアガリで連荘し、その回はトップを取る事が出来た。

リーグ戦においてこのような選択はどうだったのだろうか?
経験の少ない私は、対局が終わった後でも疑問に思っていた。

アガらずに四暗刻を狙いに行った場合の展開がどうなった結末になったのか、わからないままである。
立証出来ないこの状況下で、私の選択は正しかったのだろうか?正しくなかったのだろうか?

ただ、結果としてトップで終える事が出来た。
帰りの電車で、先輩の斎藤、中西に聞いてみた。

斎藤の意見はアガる。「これをアガれるのも1つの強さだと思うよ。」
対して中西の意見は「リーグ戦においてはアガらないかな。」と話してくれた。

私はこの話を聞いて1つ感じた事があった。
それは、私は私自身の麻雀に対して、迷いがあるということ。
己の雀風が確立されていない、いわゆる自分のプロとしての魅力、武器を持っていないのではないか?

私はプロになったからには、プロとして大きく成長したいと思っている。
まだまだ学ぶことだらけの身だが、日々の努力を怠らず、何か少しでも成長した姿で第3節に挑みたいと思う。






活動予定

2010年4月
11 (日) 第15期中部プロリーグ 第3節
5月
8 (日) 第15期中部プロリーグ 第4節
6月
13 (日) 第15期中部プロリーグ 第5節
7月
11 (日) 第15期中部プロリーグ 決勝
8月
8 (日) 第16期中部プロリーグ 第1節
9月
12 (日) 第16期中部プロリーグ 第2節
10月
10 (日) 第16期中部プロリーグ 第3節
11月
14 (日) 第16期中部プロリーグ 第4節
12月
12 (日) 第16期中部プロリーグ 第5節
2011年1月
9 (日) 第16期中部プロリーグ 決勝
2月
13 (日) 第17期中部プロリーグ 第1節
3月
13 (日) 第17期中部プロリーグ 第2節

 

中部プロリーグ優勝者

 期 年度 優勝 2位 3位 4位 備考
第1期 2003年 三戸 亮祐 古川 孝次 鈴木 基芳 望月 雅継  
第2期 2003年 菅谷 晃一 武藤 彰宏 渡辺 典夫 木村 東平  
第3期 2004年 三戸 亮祐 大高坂 松城 石本 彰 渡辺 典夫  
第4期 2004年 田口 哲也 葛山 英樹 大高坂 松城 三戸 亮祐  
第5期 2005年 古川 孝次 三戸 亮祐 鈴木 基芳 大高坂 松城 観戦記
第6期 2005年 石本 彰 三戸 亮祐 木村 東平 掛水 洋徳 観戦記
第7期 2006年 古川 孝次 木村 東平 掛水 洋徳 三戸 亮祐 観戦記
第8期 2006年 石本 彰 木村 東平 三戸 亮祐 長谷川 弘 観戦記
第9期 2007年 渡辺 典夫 木村 東平 鈴木 基芳 杉浦 貴紀 観戦記
第10期 2007年

三戸 亮祐

掛水 洋徳 大高坂 松城 石本 彰 観戦記
第11期 2008年 杉浦 貴紀 岡本 丈司 三戸 亮祐 古川 孝次 成績 観戦記
第12期 2008年 杉村 泰冶 荒谷 誠 古川 孝次 磯部 文秀 成績 観戦記
第13期 2009年 杉浦 貴紀 葛山 英樹 朝岡 祐 石津 寿人 成績 観戦記
第14期 2009年 三戸 亮祐 掛水 洋徳 杉村 泰冶 日下 健司 成績 観戦記
第15期 2010年 鈴木 雄介
朝岡 祐
掛水 洋徳
葛山 英樹
成績 観戦記
第16期 2010年 鈴木 雄介
杉村 泰冶
三戸 亮祐
渡辺 典夫
成績 観戦記
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