日本プロ麻雀連盟
第2回ロン2カップ
日本プロ麻雀連盟HOME 日本プロ麻雀連盟のご案内 牌譜データサービス ロン2のご案内 タイトル戦のご案内 インフォメーション プロ雀士情報 雀力アップ
ホームタイトル戦情報 > 第16期中部プロリーグ

タイトル戦情報

第16期中部プロリーグ

Aリーグ

順位 名前 1 節 2 節 3 節 4 節 5 節 合計
1 渡辺 典夫 30.4 122.3 29.3     182.0
2 鈴木 雄介 21.0 84.6 8.8     114.4
3 三戸 亮祐 29.8 70.4 3.6     103.8
4 石津 寿人 50.4 ▲ 16.2 37.8     72.0
5 石本 彰 54.1 18.3 ▲ 58.8     13.6
6 杉浦 貴紀 3.1 ▲ 30.9 35.2     7.4
7 鈴木 基芳 ▲ 22.6 ▲ 45.9 57.9     ▲ 10.6
8 村瀬 寛光 ▲ 7.4 20.5 ▲ 24.9     ▲ 11.8
9 寺戸 孝志 ▲ 17.4 73.5 ▲ 70.3     ▲ 14.2
10 杉村 泰治 ▲ 29.5 ▲ 37.6 48.0     ▲ 19.1
11 日下 健司 ▲ 7.0 ▲ 71.9 55.2     ▲ 23.7
12 掛水 洋徳 ▲ 21.4 ▲ 12.2 ▲ 8.6     ▲ 42.2
13 朝岡 祐 ▲ 16.1 ▲ 19.0 ▲ 27.0     ▲ 62.1
14 荒谷 誠 ▲ 68.1 ▲ 23.7 11.8     ▲ 80.0
15 毛受 俊 9.6 ▲ 37.5 ▲ 75.9     ▲ 103.8
16 葛山 英樹 ▲ 9.9 ▲ 94.7 ▲ 22.1     ▲ 126.7

<第3節レポート:日下 健司> 

1卓:鈴木(雄)・鈴木(基)・三戸・寺戸
鈴木(雄)、三戸、寺戸の上位陣が同卓。しかしこの3人を抑え込んだのが鈴木(基)。
3回戦に8万点を越える大トップを取り卓内トップ。
まだトータルポイントはわずかにマイナスだが、残りの2節の結果次第で十分上位に食い込めるだろう。

現在3位の三戸はやや苦しい戦いを強いられたものの4回戦に底力を発揮してトップを取り、鈴木(雄)と共にプラスでしのいだが、
昇級組の1人、寺戸は大きくマイナスし、上位争いから後退してしまった。

2卓:朝岡・杉村・石津・石本
ここでも昇級組の石本が大きくマイナス。1半荘につき1、2回しかテンパイが入らず、持ち前の攻撃力をほとんど発揮できないまま終わってしまった。
その一方で、2回戦、3回戦と続けて1人浮きのトップを取った石津と卓内トップの杉村、この2人の試合運びの上手さ、安定感が際立った。
ポイントとなる局でしっかりアガリ切る勝負強さと正確な押し引き判断とで、常に局面をリードした。
朝岡もリーチを多用し積極的に攻めたが、2人に空回りさせられてうまくいかなかったようであった。

3卓:掛水・日下・渡辺・毛受
卓内トップは私。大きくマイナスした前節の反省として、無理をして攻め過ぎないこと、雑な打牌をしないこと、この2つを心掛けて対局に臨んだ。
こんなことが功を奏したのか、4半荘全てプラスで終わることができた。前節の負けも無駄ではなかったということか。
同卓者では、ここまでトータル1位の渡辺の麻雀が目を引いた。
ポイント的にはやや抜けているが、それでも守りに入ることなく積極的にアガリに向かってきた。
調子の良さも手伝ってか、先手を取られても怯まず押してアガリ切るという渡辺らしい麻雀でこの日もさらにポイントを伸ばし、2位との差をさらに広げた。
本人の『クライマックス進出マジック1』と言う通り、残りの2節、大ケガにさえ気を付ければ決勝進出は確実だろう。

4卓:葛山・杉浦・荒谷・村瀬
降級争いから抜け出したい葛山と荒谷が同卓。
葛山は3回戦までプラスだったものの、4回戦で持ちこたえられずに痛恨のマイナスで合計もマイナスに終わってしまう。
一方、荒谷はわずかに浮きスコアを伸ばしたものの、降級争いから抜け出すには至らなかった。
卓内トップの杉浦はトータル6位につけたが、上位陣との同卓がもう残っていないのがつらいところ。
上が落ちてくるのを祈りつつ…といった感じになりそうである。

3節が終わり、決勝戦を目指す者、順位を落とさないように気を付けながら上位を窺う者、そして降級争いと、この3つに別れた。
それぞれの戦いかたに注目していきたい。



 

Bリーグ

順位 名前 1 節 2 節 3 節 4 節 5 節 合計
1 岡本 丈司 97.7 ▲ 4.0 16.7     110.4
2 樋口 新 66.7 ▲ 1.7 39.2     104.2
3 菅野 直 65.8 ▲ 7.6 28.5     86.7
4 佐藤 あいり 2.2 46.3 21.4     69.9
5 長谷川 弘 29.0 13.3 1.5     43.8
6 若松 正和 23.6 ▲ 4.4 20.8     40.0
7 大滝 聡 47.4 11.6 ▲ 31.6     27.4
8 伊藤 鉄也 5.4 34.0 ▲ 14.6     24.8
9 金平 裕樹 ▲ 71.2 75.9 ▲ 5.2     ▲ 0.5
10 古川 孝次 ▲ 69.9 40.2 10.9     ▲ 18.8
11 井上 洋一 25.0 ▲ 28.2 ▲ 33.7     ▲ 36.9
12 太田 充 2.1 11.0 ▲ 54.3     ▲ 41.2
13 土岐 雄太 ▲ 45.2 ▲ 53.3 37.4     ▲ 61.1
14 鈴木 淳 ▲ 33.6 ▲ 34.3 ▲ 5.7     ▲ 73.6
15 角谷 和幸 ▲ 50.1 ▲ 45.6 ▲ 35.3     ▲ 131.0
16 大高坂 松城 ▲ 96.9 ▲ 53.2 3.0     ▲ 147.1

<第3節レポート:角谷 和幸> 

折り返しである第3節を終了した。
現在トップはかわらず岡本。今節も+16,7Pで安定した成績をキープしている。
岡本の気持ちとしては、このまま最後までポイントを伸ばし逃げ切りを図りたい所であろう。
しかし、そうはさせまいと2位の樋口が追随する。+104,2Pで、首位の岡本との差は+6,2P。1節で簡単に変動してしまう数字である。
3位は+86,7Pで菅野。こちらもひっくり返せない点差ではない。
第2節終了時よりほぼ変わらない順位でポイントを伸ばす上位3名の昇級争いに誰が抜け出すのか、残り2節が楽しみである。

私の成績としては、今節こそプラスで終わりたいと思っていた。
しかし、1回戦から自分のリズムに持ち込むことが出来なかった。
1回戦東1局、西家。

  リーチ

これでリーチを掛けた。
本手でのリーチは、決まれば決定打になるが、かわされる事もある。
私は、他家に簡単に手を進めさせないためにもリーチを掛けた。
他家がまっすぐに手を進められなければ、流局であったとしても、自分に勝機が傾くと思っていた。
しかし、結果は他家のアガリ。
自分の手牌を同卓者に見せる事は出来なかった。結局、嫌なムードのまま自分のリズムを作る事が出来ず▲35,3Pで終わってしまった。

調子が悪いから勝てなかったなどの言い訳はプロとして理由にならないので、反省すべき点は多々あった。 
しかし、対局を通じて1局1局得るのもがあり、Bリーグに残ってもっともっと麻雀を勉強して強くなりたいという想いが強くなっている。

私の今節での目標は「1期でCリーグに降格しない事」だが、今のままの成績ではかなりピンチである。
正直な所、この目標もかなり甘めに設定したつもりだったが、残りはあと2節しかないので、この2節を大切に結果を残したい。



 

Cリーグ

順位 名前 1 節 2 節 3 節 4 節 5 節 合計
1 山田 優駿 ▲ 2.5 140.1 43.5     181.1
2 森下 剛任 95.7 4.4 ▲ 22.9     77.2
3 斎藤 寛生 ▲ 13.7 11.7 49.6     47.6
4 小倉 麻希 36.8 10.7 0.0     47.5
5 小坂 美樹 ▲ 12.6 ▲ 14.0 63.7     37.1
6 木村 東平 12.3 11.8 0.0     24.1
7 家田 みゆき ▲ 31.3 38.9 13.7     21.3
8 越川 清一 ▲ 11.2 23.8 5.6     18.2
9 藤井 亮平 ▲ 1.3 ▲ 10.1 18.4     7.0
10 吉井 友直 11.0 ▲ 2.1 ▲ 10.3     ▲ 1.4
11 大西 義矩 ▲ 24.1 60.1 ▲ 53.0     ▲ 17.0
12 鬼頭 敦代 15.8 ▲ 16.5 ▲ 23.2     ▲ 23.9
13 谿 幸宏 ▲ 11.8 ▲ 24.3 ▲ 6.9     ▲ 43.0
14 沖田 賢一 32.1 ▲ 101.7 0.0     ▲ 69.6
15 山田 真弘 ▲ 40.2 ▲ 55.4 0.0     ▲ 95.6
16 河合 慎悟 10.5 ▲ 67.1 ▲ 39.0     ▲ 95.6
17 中西 栄二 ▲ 66.5 ▲ 14.3 ▲ 39.2     ▲ 120.0

<第3節レポート:小倉 麻希> 

レポートを担当させて頂きます中部本部26期生の小倉です。
よろしくお願いいたします。
いきなりですが、麻雀って何かに似ていると思いませんか?
先輩方や知人に投げかけてみると、様々な答えがかえって来る。
その回答には個性が現れたり、信念が含まれていたりして、非常に興味深いと私は思った。
「人生」とかそんな重厚なものでなくて、身近なものでも案外、麻雀に似ていると思う。

例えば「料理」。
素材の吟味は配牌からの道筋を決める事に似ているし、何を使って、何を使わないのか。
セオリーとアレンジを組み合わせる事で視野が広がる。何よりも一番大切なのが「バランス」だという事。

麻雀には色々な選択肢がつきまとう。役の選択や仕掛けの有無、攻めと守り。
何かに肩入れしすぎれば失敗は多くなる。失敗を重ねれば空回りを繰り返し、冷静な判断が下せなくなる。
だから麻雀において一番大切なのは、その選択肢の正解を見つけ続けられるバランス感覚だと私には思っている。
卓上で他者と間合いを計りながら、スピードと期待値のバランスを計りながら自分の手を作っていく。それが麻雀において本道だろう。
その道を踏み外さないように自分の力と経験をリーグ戦で、毎回ぶつけている。

今回の第3節では相変わらず好調にポイントを重ねる山田が目立つ。
しかしながら、大きな動きが多いCリーグであれば、まだまだ予断を許さない状況である。
それは誰よりも山田が熟知しているであろう。山田がCリーグの首位に立つのは今期が初めてではない。今から2年半前の第11期の事である。
第4節を終えた時点で山田は+198,7Pで首位を快走していた。2位と+40,6P差しかないにもかかわらず、当時の山田は、唯一のオールプラスに驕っていた。
「負けるわけないよ。」終わってみれば単なる強がりにしか聞こえない。
結果が求められるプロの世界ならではなのかもしれない。
「今となっては、良い経験をした。」当時の苦い経験をそう話す山田。
言うまでもないが、最終節に小さなマイナスを喰らった。+190オーバーの成績であったが、優勝する事は出来なかった。

そんな経験から同じ徹は踏まないと言わんばかりに、山田は現在の成績や展開を謙遜して話す。
したたかになった山田に隙は生まれるのだろうか。

話を料理の共通点に戻させていただく、共通点は美味くても、不味くても、記憶に残る。
私は上手い方で記憶が残せる事を目指してあと2節、頑張って行きたいと思う。






中部プロリーグ優勝者

 期 年度 優勝 2位 3位 4位 備考
第1期 2003年 三戸 亮祐 古川 孝次 鈴木 基芳 望月 雅継  
第2期 2003年 菅谷 晃一 武藤 彰宏 渡辺 典夫 木村 東平  
第3期 2004年 三戸 亮祐 大高坂 松城 石本 彰 渡辺 典夫  
第4期 2004年 田口 哲也 葛山 英樹 大高坂 松城 三戸 亮祐  
第5期 2005年 古川 孝次 三戸 亮祐 鈴木 基芳 大高坂 松城 観戦記
第6期 2005年 石本 彰 三戸 亮祐 木村 東平 掛水 洋徳 観戦記
第7期 2006年 古川 孝次 木村 東平 掛水 洋徳 三戸 亮祐 観戦記
第8期 2006年 石本 彰 木村 東平 三戸 亮祐 長谷川 弘 観戦記
第9期 2007年 渡辺 典夫 木村 東平 鈴木 基芳 杉浦 貴紀 観戦記
第10期 2007年

三戸 亮祐

掛水 洋徳 大高坂 松城 石本 彰 観戦記
第11期 2008年 杉浦 貴紀 岡本 丈司 三戸 亮祐 古川 孝次 成績 観戦記
第12期 2008年 杉村 泰冶 荒谷 誠 古川 孝次 磯部 文秀 成績 観戦記
第13期 2009年 杉浦 貴紀 葛山 英樹 朝岡 祐 石津 寿人 成績 観戦記
第14期 2009年 三戸 亮祐 掛水 洋徳 杉村 泰冶 日下 健司 成績 観戦記
第15期 2010年 鈴木 雄介
浅岡 祐
掛水 洋徳
葛山 英樹
成績 観戦記
ページトップ
麻雀格闘倶楽部 好評稼働中!
モンド21麻雀プロリーグ
GyaOバナー白
ALRAN
麻雀格闘部呂倶
日本プロ麻雀連盟メールマガジン
トップページ牌画の利用について引用・リンクについて広告についてよくあるご質問お問い合わせサイトマップ
日本プロ麻雀連盟
Copyright 1997-2010 Japan Professional Mahjong League. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.
ma-jan.or.jpの記事・写真等の無断転載はお断りします。