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タイトル戦情報

第15期中部プロリーグ

Aリーグ

順位
氏名
第1節
第2節
第3節
第4節
第5節
小計
1 掛水 洋徳 77.1         77.1
2 葛山 英樹 73.5         73.5
3 荒谷 誠 35.7         35.7
4 鈴木 雄介 19.0         19.0
5 日下 健司 14.8         14.8
6 鈴木 淳 11.2         11.2
7 朝岡 祐 6.6         6.6
8 岡本 丈司 4.4         4.4
9 毛受 俊 ▲ 10.6         ▲ 10.6
10 杉村 泰冶 ▲ 11.9         ▲ 11.9
11 三戸 亮祐 ▲ 12.8         ▲ 12.8
12 石津 寿人 ▲ 16.9         ▲ 16.9
13 杉浦 貴紀 ▲ 23.2         ▲ 23.2
14 鈴木 基芳 ▲ 35.0         ▲ 35.0
15 村瀬 寛光 ▲ 43.8         ▲ 43.8
16 渡辺 典夫 ▲ 88.1         ▲ 88.1

<第1節レポート:毛受 俊 > 

半年間、レポートを務めさせて頂きます。24期生、毛受と申します。宜しくお願いします。
第15期 中部プロリーグ第1節がスタートした。組み合わせは以下の通り。

1卓:三戸・葛山・石津・村瀬
2卓:掛水・渡辺・朝岡・岡本
3卓:杉村・鈴木(基)・鈴木(淳)・荒谷
4卓:日下・杉浦・鈴木(雄)・毛受

1卓目の卓内トップは葛山。
圧巻は3回戦目に三戸、石津、村瀬を相手に79,300点と荒稼ぎ!!
成績もノーラスの2、3、1、1と安定し、暫定2位となる+73,5P。

同卓者の村瀬に話を聞いてみた。
対局前に村瀬より、初のAリーグ初戦の前夜、夢の中で+69,3P稼いだ!!今日もしかしたら・・・正夢になるかも!?
と笑顔で期待を胸に膨らませつつ、当日ランチをしている時に話してくれた。
緊張もあり、どんな麻雀を打つのか?そしてどう打つべきか?と考えていましたが、今まで通りの麻雀を打とうと決めて初戦に挑みました。
しかし、本手のリーチは他家にアガリ切られ、この時点で他者の調子は自分より上だと思いました。
案の定、ラスを取り正夢の可能性は消えたかと思ったところ、2回戦でアガリがつき始め「まだ戦える」と判断し、攻めた結果、歪みが生じてしまいました。
切ると決めていた打牌がリーチ者に対し切れず、回った結果、親の葛山にアガリを拾われた。
打牌をしておけば、自分がアガれていただけに、悔いが残った。
正夢はただの夢で終わりましたが、1節目の結果を振り返って、ミスはあったが、
納得した麻雀を打った感(良い意味、悪い意味全て含め)があるので、ここから決勝目指す!!!

2卓目の卓内トップは掛水。
1、2、1、1とオールプラスと終始安定した成績で暫定1位となる+77,1P。
前回の決勝での悔しい思いを晴らさんとばかりにスコアを叩いた!もちろん今回も決勝の椅子を狙ってくるはずだ!!

3卓目の卓内トップは荒谷。
積極的に局面をリードし、粘り強い自分の麻雀を見せつけた!!成績も2、1、2、3とオールプラスで暫定3位となる+35,7P。

4卓目の卓内トップは鈴木雄。
1・2回戦は杉浦に本手をことごとく決められてしまい飛び抜けさせてしまった。

1回戦:鈴木(雄)+8,3P 日下▲19,4P 杉浦+23,2P 毛受▲12,1P
2回戦終了時:鈴木(雄)▲1,2P 日下▲11,4P 杉浦+42,0P 毛受▲29,4P

このままでは杉浦に好き勝手にやられてしまう。何とかせねば・・・
途中までの杉浦に対する印象は「この日の杉浦は手がつけられない。」である。
杉浦が良いと言う部分と、残りの3名が追随出来る手が入らないと言う部分があったが、杉浦が2度の放銃で大崩れする。

3回戦終了時:鈴木(雄)+16,0P 日下▲8,9P 杉浦+12,6P 毛受▲19,7P 
4回戦終了時:鈴木(雄)+19,0P 日下+14,8P 杉浦▲23,2P 毛受▲10,6P

杉浦「序盤のデキが良かっただけに後半、出過ぎたことを反省しています。今回の敗戦を今後に活かせれば。」と言葉を残した。

日下「後半戦は他者の手も良さそうではなかったので、後は自身がどれぐらいポイントを叩けるかでした。
途中、雑な放銃で増やした得点を守り切れなかった点が反省です。元々、それほど丁寧に打つタイプではないですが、ちょっと度が過ぎました。反省反省。」

鈴木(雄)「本手が入った時にモノにできたので良かった。だが中途半端な打牌での放銃もあったので、修正をかけないとね!!」と対局を振り返り反省をした。

岡本「前回Aリーグにいた時よりも確実に引き出しは増えているので、大物手が決まり出せば勝負ができると思う。それと・・・悲願の初優勝目指します!!!」

昇級組の2人は力強いコメントを残した。
半年後、決勝に残っているのは誰であろうか!?
・・・私は、3期連続の採譜係だけは避けなくては。


 

Bリーグ

順位
氏名
第1節
第2節
第3節
第4節
第5節
小計
1 寺戸 孝志 42.5         42.5
2 森下 剛任 35.2         35.2
3 大高坂 松城 23.5         23.5
4 古川 孝次 21.0         21.0
5 長谷川 弘 20.0         20.0
6 金平 裕樹 18.2         18.2
7 佐藤 あいり 17.4         17.4
8 土岐 雄太 9.4         9.4
9 石本 彰 2.4         2.4
10 若松 正和 ▲ 6.0         ▲ 6.0
11 沖田 賢一 ▲ 7.9         ▲ 7.9
12 樋口 新 ▲ 15.0         ▲ 15.0
13 太田 充 ▲ 18.9         ▲ 18.9
14 伊藤 鉄也 ▲ 26.0         ▲ 26.0
15 越川 清一 ▲ 40.9         ▲ 40.9
16 大滝 聡 ▲ 76.9         ▲ 76.9

<第1節レポート:越川清一> 

今期、レポートを担当させて頂きます越川清一と申します。よろしくお願いします。
前回Cリーグを昇級した私は、今回がBリーグ初の対戦であった。
Bリーグ初参戦となる私は、体勢に重きを置く打ち手である。
自分と三者との体勢を常にはかり、それによって押し引きを決めている。
自分の感性にどこまで身を委ねられるか、それが私のテーマでもある。
早速ですが、今回の組み合わせは以下の通り。

1卓:古川・樋口・伊藤・長谷川
2卓:若松・石本・寺土・越川
3卓:大高坂・大滝・森下・金平
4卓:沖田・土岐・太田・佐藤

1回戦オーラス、3,700点差の2着目から親のリーチをかいくぐってトップ奪取。
手応えを感じて臨んだ2回戦、更に加点していく展開になると思いきや、状態が一向に上向かず結果ラス。
そして、今節敗因となった3回戦東2局。親は石本で、2局続けて寺戸からアガリをものにし、迎えた3本場。

この時私は、四者の状態を、石本5、若松2、寺戸1、私2と感じていた。
そして4巡目の私の手牌が、

 ドラ

こうである。一見よく見えるが、今の状態の私が面前で親の石本と勝負にはならないと感じており、
ツモをずらしたいというのもあって鳴いてかわそうと思っていたところへ、上家が打、当然チーとするべきところを、
「この巡目で鳴いてしかも1,000点?」という普通の思考が働いてしまって鳴けず、鳴いていればアガっていたものを結果終盤までもつれ、
上家の寺戸に「ツモ、8,000、16,000」 国士無双が発生してしまった。
点棒以上に強烈すぎるダメージを受けた私は、以後全く手が入らず、終わってみれば▲40,9Pと大きく出遅れてしまった。

全体に目を向けると、その寺戸が+42,5Pの首位と好スタートを切った。
以下、森下、大高坂と続いている。
しかしまだ始まったばかり、「これからいくらでも挽回できる」と自分に言い聞かせて次節に臨みたいと思います。


 

Cリーグ

順位
氏名
第1節
第2節
第3節
第4節
第5節
小計
1 井上 洋一 54.3         54.3
2 谿 幸宏 42.6         42.6
3 藤井 亮平 37.6         37.6
4 大西 義矩 27.1         27.1
5 菅野 直 25.4         25.4
6 吉井 友直 19.7         19.7
7 木村 東平 16.4         16.4
8 小坂 美樹 9.0         9.0
9 角谷 和幸 8.2         8.2
10 斎藤 寛生 5.4         5.4
11 小倉 麻希 2.8         2.8
12 山田 優駿 ▲ 0.7         ▲ 0.7
13 鬼頭 敦代 ▲ 1.8         ▲ 1.8
14 山田 真弘 ▲ 3.1         ▲ 3.1
15 藤原 貞生 ▲ 5.1         ▲ 5.1
16 家田 みゆき ▲ 13.2         ▲ 13.2
17 今枝 美月 ▲ 46.1         ▲ 46.1
18 中西 栄二 ▲ 49.0         ▲ 49.0
19 小島 優 ▲ 50.1         ▲ 50.1
20 河合 慎悟 ▲ 79.4         ▲ 79.4

<第1節レポート:中西栄二> 

Cリーグのレポートを担当させて頂く中西栄二と申します。よろしくお願い致します。
中部プロリーグへの参加は今回が初めてで、観戦記の担当も初めてです。
右も左も分からない若輩者ではありますが、結果の数字だけでは見えない部分を、レポートを通して伝えていきたいと思います。

早速ですが、今節注目したいのは、木村・河合・菅野・藤井とCリーグでも屈指の強豪揃いとなった第1卓。
木村は今期の開始の挨拶で、「本気で昇級を狙うので、今期は昇級枠が一つ減るよ」と気合十分。
自信を持ってそこまで言える強いハートを見習わなければならない。
また、前期の成績を見ると、Cリーグで唯一のオールプラスという、抜群の安定感。もちろん本命の1人である。

河合はBリーグからの降級組だが、前期Bリーグでの成績は▲53,1Pと、本来なら残留でもおかしくないスコアでの降級。
周りの評価も高く、昇級候補と言える。

菅野は東京のプロリーグでC1への昇級を決めたこともあり、調子も上向き。
また、静岡プロリーグ優勝という実績から考えても、やはり本命と言わざるを得ない。

とまぁ、この卓だけで本命を3人も挙げてしまったのだが、卓内トップは上記の誰でもなく、藤井であった。
このメンバーを相手に勝ちきったことは藤井にとっても大きいだろう。
今節の結果を踏まえ、次節以降もいい状態で臨めるであろう藤井は、おそらく昇級争いに名乗りを挙げるに違いない。
菅野に話を聞いた所、「今日は木村と藤井が絶好調だった。沈められないように耐えた一日だった」とのこと。
手が入っていない状態での+25,4Pはさすが。やはり本命は菅野か。

逆に沈んでしまったのは河合。
1期でBリーグに返り咲きたい河合にとって、第1節での大きなマイナスは、精神的にかなりきついと思う。
しかし、その河合が対局終了後、私の所に「どうだった?」と成績を聞きに来てくれた。
私なら自分が大きく負けた時は、結果についての話はしたくない、と思ってしまう。
盆面(ぼんづら)が良い、というのか、結果を真摯に受け止める河合の姿勢は、プロとして見習わなければならない。

Cリーグ全体に話を移すと、第1節のトップは井上洋一の+54,3P。
私は井上と個人的にセットで囲んだこともあるが、とても丁寧な麻雀を打つ印象。
かわし手をしっかり使い、他家の本手を潰しにいくので、非常にやりづらい相手だ。
第2節・第3節で私は、この井上と対戦する。責任重大である。
次節以降で、井上ダントツ、という見出しを書かなくていいように頑張ります!

私自身の成績はというと、▲49,0Pと散々であった。
数字以上に内容が悪く、よくこの程度で済んだな。というのが本音だ。
普段は守備を重視し、安易に仕掛けない麻雀をモットーとしている私だが、今日は焦った仕掛けが多かった。
普段仕掛けない分、鳴きに馴れていないという欠点がモロに出た。
不用意に鳴かせる事も多々あったうえに、放銃数もダントツで私が多かった。
自身初の中部プロリーグ。「1期で昇級したい、大叩きしたい」という気持ちが抑えられず、アガリたいという欲に負けてしまったのが敗因である。
今回のように、「冷静に打てない状況」に追い込まれることは、今後も多々あると思う。
今節は4半荘の間に修正することが出来なかったが、「冷静に打てていない自分」にいち早く気付き、すぐに立て直せる精神力を身に付けたい。

麻雀に対する姿勢や取り組み方など、学ぶことだらけの良い一日だった。
今節は大きく沈んでしまった私だが、当然まだまだを諦める気はない。
次節以降も多くを学び、楽しみ、そして良い結果を出したい。





中部プロリーグ優勝者

 期 年度 優勝 2位 3位 4位 備考
第1期 2003年 三戸 亮祐 古川 孝次 鈴木 基芳 望月 雅継  
第2期 2003年 菅谷 晃一 武藤 彰宏 渡辺 典夫 木村 東平  
第3期 2004年 三戸 亮祐 大高坂 松城 石本 彰 渡辺 典夫  
第4期 2004年 田口 哲也 葛山 英樹 大高坂 松城 三戸 亮祐  
第5期 2005年 古川 孝次 三戸 亮祐 鈴木 基芳 大高坂 松城 観戦記
第6期 2005年 石本 彰 三戸 亮祐 木村 東平 掛水 洋徳 観戦記
第7期 2006年 古川 孝次 木村 東平 掛水 洋徳 三戸 亮祐 観戦記
第8期 2006年 石本 彰 木村 東平 三戸 亮祐 長谷川 弘 観戦記
第9期 2007年 渡辺 典夫 木村 東平 鈴木 基芳 杉浦 貴紀 観戦記
第10期 2007年

三戸 亮祐

掛水 洋徳 大高坂 松城 石本 彰 観戦記
第11期 2008年 杉浦 貴紀 岡本 丈司 三戸 亮祐 古川 孝次 成績 観戦記
第12期 2008年 杉村 泰冶 荒谷 誠 古川 孝次 磯部 文秀 成績 観戦記
第13期 2009年 杉浦 貴紀 葛山 英樹 朝岡 祐 石津 寿人 成績 観戦記
第14期 2009年 三戸 亮祐 掛水 洋徳 杉村 泰冶 日下 健司 成績 観戦記
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