日本プロ麻雀連盟
プロ連2
日本プロ麻雀連盟HOME 日本プロ麻雀連盟のご案内 牌譜データサービス ロン2のご案内 タイトル戦のご案内 インフォメーション プロ雀士情報 雀力アップ
ホームタイトル戦情報 > 第9期中部プロリーグ

タイトル戦情報

第9期中部プロリーグ

Aリーグ

順位
氏名
第1節
第2節
第3節
第4節
第5節
小計
1位
杉浦 貴紀 3.5 18.1 37.2 46.8 26.1 131.7
2位
渡辺 典夫 33.7 ▲ 3.8 105.1 ▲ 8.3 3.0 129.7
3位
木村 東平 2.6 29.5 21.2 62.2 9.7 125.2
4位
鈴木 基芳 9.1 ▲ 13.7 9.7 66.4 14.2 85.7
5位
三輪 明宏 22.7 30.4 ▲ 50.0 ▲ 7.4 48.2 43.9
6位
吉井 友直 11.4 28.0 6.9 26.8 ▲ 38.8 34.3
7位
古川 孝次 5.1 15.6 26.3 14.8 ▲ 34.1 27.7
8位
石本 彰 21.5 48.2 ▲ 60.4 2.3 ▲ 12.1 ▲ 0.5
9位
掛水 洋徳 ▲ 52.0 66.2 27.2 ▲ 4.0 ▲ 44.2 ▲ 6.8
10位
大高坂 松城 14.0 39.0 ▲ 9.5 ▲ 60.4 ▲ 14.6 ▲ 31.5
11位
磯部 文秀 72.9 ▲ 76.9 ▲ 1.5 ▲ 41.1 ▲ 3.2 ▲ 49.8
12位
鈴木 雄介 ▲ 27.7 ▲ 42.2 ▲ 11.2 ▲ 1.1 20.3 ▲ 61.9
13位
三戸 亮祐 ▲ 54.6 ▲ 15.7 ▲ 27.0 5.5 10.6 ▲ 81.2
14位
長谷川 弘 ▲ 21.8 10.6 ▲ 5.8 ▲ 82.5 10.6 ▲ 88.9
15位
藤井 亮平 ▲ 22.6 ▲ 82.0 ▲ 60.6 21.7 ▲ 18.8 ▲ 162.3
16位
竹内 聖 ▲ 47.8 ▲ 52.3 ▲ 39.7 ▲ 41.7 ▲ 100.0 ▲ 281.5

<観戦記>


7月8日第9期中部プロリーグの決勝が行われた。
出場選手は以下の4名である。

杉浦貴紀(初段)・木村東平(八段)・渡辺典夫(三段)・鈴木基芳(四段)

タイプ的に杉浦・渡辺が攻めて、木村・鈴木が受けるだろうというのが、展開予測であったがどうなるだろうか。






1回戦

初アガリは鈴木の1,000、2,000。そろそろ優勝が欲しい鈴木が好スタートを切ったかに見えた。
しかし、続く2局目。親番の渡辺にドラ暗刻のチャンス手が入る。

東2局 7順目 ドラ



ここからナチュラルにを打つかに思えたが打
その後をチーしてを払い

 チー 

の形でを鈴木から和了った。

やや強引な感じは否めないも渡辺はこういった手がよく入る。


これといった大物手も出ないまま進んだ南3局。
渡辺の立直に対して押し気味の鈴木に、杉浦が渡辺の現物で7,700を放銃。
全体へのケアが足りなさすぎたか。

東場の親のアガリが効いて 1位渡辺、2位鈴木、3位木村、4位杉浦。



2回戦

東場の起親で木村が大爆発。
圧巻は1,500、12,000とアガった次局

 ドラ

ドラを含むなかなかの好配牌であったが、立て続けにピンズを4枚引き

 ポン ツモ

の6,000オールとなった。
これで60,000点オーバーとなり、このまま1位となった。
渡辺はAトップを阻止する2位。好調に見える。続いて鈴木、杉浦。



3回戦

またしても木村の起親での猛攻。
4本積んだところで、木村・渡辺・杉浦の立直合戦になった。
勢いで木村が制するかに思えたが、引きあがったのは渡辺。
ドラ2の2,000、4,000で木村にほぼ並ぶ。
続く東2局は既に持ち点が15,000点を割っている杉浦にダブ東暗刻の聴牌が入るも鈴木にいなされて、挽回のチャンスは潰えた。

その後は渡辺が効果的にアガり、2勝目をマーク。以下、木村・鈴木・杉浦
この時点で 

渡辺+59.6P 
木村+43.7P 
鈴木▲17.5P 
杉浦▲86.8P 

と、上下がはっきり分かれた。



4回戦

勢いの違いが誰はっきりわかるといった感じで渡辺が優勢に場を進める。
そんな中、親番での渡辺のこのような立直に対し、

 ドラ

下家の木村はチーで高めのを見事に食い取る。
それでも聴牌の入った鈴木からのでアガリきったのだが失点を回避した木村にも流れはある。

自分の優勝の目はないと悟ったかのように杉浦は、牌を溜める打ち方。
ただ、最後まで何が起こるかわからない以上まだここは行っていいのではないか。

結局、渡辺のTOPで終了し、2位木村、3位杉浦、4位鈴木の並び。

《4回戦終了時成績》

渡辺+87.8P 
木村+55.8P 
鈴木▲32.1P 
杉浦▲112.5P



5回戦

木村は渡辺と32,0P差。なんとしても渡辺を沈めてトップをとりたいところだ。
そんな中、渡辺が2600オールをアガった時、ギャラリーには渡辺の優勝を確信したかのようなムードが漂った。
だが、ここから木村の底力が発揮される。
満貫をツモり、さらには、渡辺から面前混一色を直撃して場を盛り上げる。

トップ木村45,000点、渡辺34,900点で迎えたオーラス。
ここで親の鈴木が渡辺から2,000点をアガり1本場。


跳満ツモか、渡辺からの3,200以上の直撃で優勝の木村にわずか4順目でこの手が入る。



6,400を直撃すれば文句なしだ。

しかし、渡辺から出ることはなく9順目ツモってきたに待ちを替え切り出したは渡辺に叩かれる。
次順ツモ切ったに渡辺のロンの声が掛かった。




前列  優勝 渡辺典夫
後列  後列 左から 2位 木村東平 4位 杉浦貴紀 3位 鈴木基芳   

第9期中部プロリーグ 決勝戦 成績

氏名 1回戦 2回戦 3回戦 4回戦 5回戦 小計
渡辺 典夫
19.4
8.7 31.5 28.2 9.2 97.0
木村 東平
▲ 7.2
38.1 12.8 12.1 20.7 76.5
鈴木 基芳
9.9
▲ 19.3 ▲ 8.1 ▲ 14.6 ▲ 21.1 ▲ 53.2
杉浦 貴紀
▲ 23.1
▲ 27.5 ▲ 36.2 ▲ 25.7 ▲ 8.8 ▲ 121.3




こうして、第9期中部プロリーグは渡辺の初優勝で幕を閉じた。
ONとOFFの日がはっきりしている彼にはいい日に決勝となったようだ。  

木村はこれで3期連続の準優勝。
オーラスは決まったかに見えたがあと一押しが足りなかった。

鈴木が3位。前評判では鈴木を押す声も多かったが流れが向かなかったようだ。

そして4位の杉浦は良い経験になっただろうか。
若いだけに吸収力は高いので、次回決勝に出場した際に期待しよう。

観戦した者の気持ちが引き締まる良い決勝であった。
来期からの皆の闘い振りが楽しみである。



(文責・三戸 亮祐)

 

 

Bリーグ

順位
氏名
第1節
第2節
第3節
第4節
第5節
小計
1位
石津 寿人 15.4 73.6 28.2 50.5 45.7 213.4
2位
杉村 泰治 34.2 51.3 16.5 18.3 37.8 158.1
3位
小坂 美樹 ▲ 11.5 7.3 107.0 65.1 ▲ 16.0 151.9
4位
鈴木 義美 7.4 ▲ 22.3 44.8 40.8 ▲ 6.1 64.6
5位
寺戸 孝志 56.5 ▲ 24.9 34.2 5.6 ▲ 24.6 46.8
6位
森下 剛任 ▲ 4.5 ▲ 23.4 65.8 ▲ 60.3 54.9 32.5
7位
岡本 丈司 ▲ 29.4 58.5 ▲ 12.1 ▲ 21.7 31.8 27.1
8位
家田 みゆき ▲ 18.1 0.4 8.6 ▲ 20.4 44.8 15.3
9位
土田 敏雅 ▲ 40.3 27.8 49.3 ▲ 24.0 ▲ 1.5 11.3
10位
鈴木 淳 ▲ 23.6 ▲ 16.1 16.1 ▲ 9.2 13.0 ▲ 19.8
11位
金平 裕樹 26.7 ▲ 6.0 ▲ 70.9 19.6 5.2 ▲ 25.4
12位
宮野 真治 ▲ 15.8 ▲ 22.6 ▲ 29.1 ▲ 8.5 27.5 ▲ 48.5
13位
村瀬 寛光 37.4 ▲ 51.8 ▲ 35.4 13.4 ▲ 58.5 ▲ 94.9
14位
鬼頭 敦代 ▲ 13.7 ▲ 54.2 ▲ 42.5 ▲ 0.7 ▲ 18.9 ▲ 130.0
15位
藤原 貞生 6.5 ▲ 13.6 ▲ 61.8 ▲ 38.6 ▲ 35.9 ▲ 143.4
16位
樋口 新 ▲ 3.1 ▲ 23.2 ▲ 88.9 ▲ 50.0 ▲ 31.3 ▲ 196.5
17位
井上 洋一 ▲ 76.1 ▲ 12.8 ▲ 31.8 ▲ 30.9 ▲ 46.0 ▲ 197.6

 

中部プロリーグ優勝者

 期 年度 優勝 2位 3位 4位 備考
第1期 2003年 三戸 亮祐 古川 孝次 鈴木 基芳 望月 雅継  
第2期 2003年 菅谷 晃一 武藤 彰宏 渡辺 典夫 木村 東平  
第3期 2004年 三戸 亮祐 大高坂 松城 石本 彰 渡辺 典夫  
第4期 2004年 田口 哲也 葛山 英樹 大高坂 松城 三戸 亮祐  
第5期 2005年 古川 孝次 三戸 亮祐 鈴木 基芳 大高坂 松城 観戦記
第6期 2005年 石本 彰 三戸 亮祐 木村 東平 掛水 洋徳 観戦記
第7期 2006年 古川 孝次 木村 東平 掛水 洋徳 三戸 亮祐 観戦記
第8期 2007年 石本 彰 木村 東平 三戸 亮祐 長谷川 弘 観戦記
第9期 2007年 渡辺 典夫 木村 東平 鈴木 基芳 杉浦 貴紀 観戦記
ページトップ
麻雀格闘倶楽部 好評稼働中!
GyaOバナー白
ALRAN
モンド21麻雀プロリーグ
麻雀格闘部呂倶
日本プロ麻雀連盟メールマガジン
トップページ牌画の利用について引用・リンクについて広告についてよくあるご質問お問い合わせサイトマップ
日本プロ麻雀連盟
Copyright 1997-2010 Japan Professional Mahjong League. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.
ma-jan.or.jpの記事・写真等の無断転載はお断りします。