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第19期チャンピオンズリーグ

トーナメントレポート

(レポート:仲田 加南)




以前は、予選リーグ上位16名でのトーナメントだったが、
出場人数増加により、2年前の第16期からは上位29位までがトーナメントに進めるようになった。

これにより16期〜18期の通過ボーダーは、45.4P・33.8P・54.4Pとなり、決して難しいポイントではなくなった。

肩の力を抜いて気楽に打っても、とりあえずこのトーナメントには行けるだろう・・・
そんな甘い考えと油断のせいなのでしょう。
+13.6Pという、到底ボーダーに届くとは思えないポイントになってしまった私。が、しかし!

終わってみれば、かつてないほどにボーダーは下がっていて、なんと私は補欠1番!
足りなかったのは、僅かに0.5Pポイントだったようです(泣)
あ〜、あの時のリーチ棒返して〜(笑)


そんなわけで、プロになって初めて補欠を経験した仲田が、今回レポートを書かせていただきます。
拙い文章ではありますが、どうぞ最後までお付き合いくださいませ。



2月19日(土)12時00分【ベスト28】

補欠選手として期待する気持ちは5%くらいあったが、無事に選手は揃った。
そして顔ぶれを見渡すと、大幅にボーダーが下がったのも納得。

AリーガーとBリーガーが10名もいて、これまでにないほどレベルが高くなっている。
これは見応えのある戦いになりそうだ!



1卓:井出康平(D1)vs斉藤智子(C3)vs清原継光(D3)vs右田勇一郎(A1)

A1リーガー右田を2着に抑え、1回戦は井出の勝利。
井出は予選リーグも2位と圧勝していて、爆発力がある選手だ。

そして2回戦は、清原が好調な様子。ツモアガリで着々と加点してゆく。
しかし右田も負けてはいない。しっかり点棒を取り戻してから南場の親を迎えた。

南3局(34,800点持ち)

 ドラ

ここにをツモると、躊躇せずにドラのを切ってテンパイ。

すると清原がそのをポン。そして次巡、右田はツモ切りリーチへ。
男らしい!と思ったのだが、結果はポンテンだった清原に7,700点の放銃。
これがきっかけとなったのか、最終戦は右田にとって不運な展開が続き、ここでまさかの脱落となってしまった。

1位通過・井出康平 2位通過・清原継光



2卓:藤原隆弘(A2)vs稲葉翔太(D2)vs水越京子(D1)vs北野由美(D1)

「俺のメガネは3D対応メガネじゃないからやばいじゃん!」と、開始前に言っていた藤原。
3Dとは、Dリーガー3人という意味だそうだ(笑)
そんな藤原の嫌な予感が当たったのか、他の3人のリーチや仕掛けの早さと激しさに、ずっと険しい表情の藤原だった。

しかし2回戦の南2局、親の水越に1.500点放銃した藤原は、続く1本場でこんなテンパイに!

だがそこへ北野のリーチが入る。そして次に藤原がツモった牌は
を切って、-待ちにしたいところだが、北野の河には上段にが切られているため、-は危険度が高い。しぶしぶツモ切りを選択。
すると数巡後、藤原の力強い「ツモ!4,000・8,000」という声が会場に響いた。

1位通過・藤原隆弘 2位通過・稲葉翔太



3卓:柴田弘幸(A1)vs石川正明(C1)vs内田美乃里(C1)vs沢崎誠(A1)

本日1番の注目卓。順当にいけばA1リーガー2人で決まりそうなのだが、柴田は不調な様子。
そして沢崎にいたっては、調子など関係ないようだ。
それほど手牌も展開も良い感じには見えなかったのだが、2回戦を終えて気がつけば1人浮き状態になっている。
(柴田▲21.6P 石川▲5.3P 内田▲1.7P 沢崎+28.6P)

3回戦、東1局2本場。流局で親を連荘中の石川がリーチ。

 リーチ

実は、これより先に-待ちでピンフのテンパイをしていた内田。
ヤミテンのままギリギリまで勝負はしたが、を掴むと潔く撤退。
石川の1人テンパイで流局となり、続く東1局3本場。

今度は仕掛けでアガリを目指す石川に対し、内田はリーチと出る。
そしてメンタンピンの3,900点を石川のテンパイ打牌で捕らえた。

1位通過・沢崎誠 2位通過・内田美乃里



4卓:トンジョユィン(D3)vs吉田直(B1)vs相沢かおる(C2)vs藤岡良一(C2)

相沢「リーチ」

トン「リーチ!」

吉田「リーチ!!」

開局後いきなりの3件リーチ。これを制したのは新人のトンだった。

 リーチ ロン ドラ

安めではあるが、この価値は大きい。
トップ・2着と貯金が出来て、最後はラスでも大丈夫。
初めてのトーナメントで初めての勝利となった。

1位通過・相沢かおる 2位通過・トンジョユィン



5卓:越野智紀(D1)vs増田隆一(B2)vs吉田幸雄(A2)vs内川幸太郎(B1)

1番早く1回戦を終えたのがこの卓。
「満貫1回しかアガってないよ〜」と、ちょっと不満そうながらもトップは吉田。
いやいや、それでもトップなら大丈夫なのでは?と思ったが、さすがはAリーガー、嫌な予感があったのだろう。
吉田は2回戦で増田のメンホン七対子に放銃し、大きなハンデを背負ってしまう。
(越野+13.6P 増田+5.9P 吉田▲18.8P 内川▲0.7P)

しかし、3回戦・南2局の親番で、越野からの先制リーチをかわし2,600オールをツモ!
越野の現物待ちでも、追いかけリーチをしての一発ツモは鮮やかだった。
そして吉田のこのアガリにより、最後まで目が離せない混戦となったのだが・・・。

1位通過・内川幸太郎 2位通過・増田隆一



6卓:斉藤桂史(C1)vs藤本哲也(C1)vs末続ヒロトシ(C3)vs西島一彦(C1)

斉藤が2連勝し、2回戦終了時のポイントは、
(斉藤+36.7P 藤本▲15.8P 末続▲10.7P 西島▲12.2P)となった。

「最後はハコラスじゃなきゃ確定ですね」と言うと、斉藤は「ハコラスでも展開によっては大丈夫(笑)」と余裕発言。
ポイントがあるからといって守ったりせずに、最後まで彼は攻め続けるのだろう。

1位通過・斉藤桂史 2位通過・西島一彦



7卓:松崎良文(B1)vs桶本篤史(D3)vs山口大和(D3)vs田代航太郎(D1)

2回戦終了時
(松崎+3.3P 桶本+8.7P 山口+5.7P 田代▲17.7P)

田代「みんな親で高いのをツモるのに、僕の親だけすぐ終わっちゃうんですよ(泣)」

3回戦、1人格上の松崎は早々と安全な位置に逃げ、田代は最後まで1人マイナスを引き受け、最後は桶本と山口の一騎打ちとなった。

1位通過・松崎良文 2位通過・山口大和



⇒ベスト16レポート






(レポート:仲田 加南 文中敬称略)

                              

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