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第26期 プロリーグ

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A1リーグ

順位 名前 1節 2節 3節 4節 5節 6節 7節 8節 9節 10節 合計
1 板川 和俊 27.5 51.3                 78.8
2 右田 勇一郎 ▲ 4.7 75.9                 71.2
3 荒 正義 75.3 ▲ 23.5                 51.8
4 瀬戸熊 直樹 32.5 ▲ 2.6                 29.9
5 古川 孝次 28.5 ▲ 22.3                 6.2
6 望月 雅継 ▲ 19.3 16.5                 ▲ 2.8
7 石渡 正志 6.0 ▲ 19.8                 ▲ 13.8
8 老月 貴紀 ▲ 51.8 34.6                 ▲ 17.2
9 朝武 雅晴 ▲ 4.2 ▲ 27.6                 ▲ 31.8
10 伊藤 優孝 ▲ 19.2 ▲ 25.6                 ▲ 44.8
11 柴田 弘幸 ▲ 29.6 ▲ 28.0                 ▲ 57.6
12 明石 定家 ▲ 41.0 ▲ 29.9                 ▲ 70.9
鳳凰位決定戦進出者 3名   降級者 2名
A1リーグ詳細成績はこちら
第1節レポート

【プロリーグA1 レポート】

第2節が開催された日は、まだ5月上旬というのに、最高気温が28度を越える蒸し暑ささえ感じる今年初の真夏日となった。
そんな中、満員の会場でも熱い闘いが繰り広げられた。


私は、久々にA1の対局をじっくり観戦しようと思っていたのだが、満卓のうえにA1の注目卓の回りは、採譜者とギャラリーに取り囲まれ満足な観戦スペースが無い。
仕方なく運営席から時々様子を見ていたら、開幕戦で上位スタートを切った荒、瀬戸熊、古川、さらに前鳳凰位の朝武までもが、3回戦までオールマイナスと揃って大苦戦。
一体どうなっているんだと思っていたが、朝武以外の3人は、4回戦目で立て直し開幕戦の貯金を残す少ないマイナスに押さえた。
朝武は、4戦全てマイナスに終ったが、それでも▲27Pしかしていない。

長いリーグ戦では、必ず調子の悪い節があるものだが、そんな日に辛抱して最小限のマイナスに抑える事が大切なのは、皆分かっていても実際にやり遂げるのは容易ではない。
流石、決定戦候補の実力者達である。


そして、今節好調だったのが右田と板川。

右田は、前期初昇級したA1では出鼻をくじかれ、開幕からずっと降級ポジションに居続けたが、最終節の逆転で辛くも残留。
2年目の今期は、A1の水にも少し慣れたのか、伸び伸び打っているように見える。
今節は、オールプラスの勝ち頭で、2位まで上がってきた。

開幕戦4位と、まずまずのスタートを切っていたA1リーグ2期目の板川は、50P程上乗せしてついに自身初のA1首位に立った。
まだまだ先は長く、これからの闘いだろうが序盤のアドバンテージはあればあるほど有利、これから先どんな展開になっていくのだろうか?


最後に、お小言を一つ。

明石、石渡、板川、瀬戸熊の卓で、3回戦東2局。
親が石渡、上家の北家が明石、中盤に差し掛かったところで石渡の手牌は、

 ドラ

明石の手牌は、

は二枚切れの安全牌、明石はここでドラ表のを処理。
これを石渡がチーして、345の三色含みよりも必ず両面テンパイが残る打
私は、ドラマタギの同じ筋が3回必要なこんな仕掛けは、上級者相手なら仕掛け倒れになりそうで動かないが、この是非は意見が分かれそうだしここでは問うまい。

同巡、下家の瀬戸熊が入ってたよ、とばかりにをツモ切り。
明石のツモは、二枚切れの
ここで明石は、牌効率も絞りも無視で安全牌を2枚残し三色決め打ちで、場に一枚切れのを切った。
当然、石渡がチーしてテンパイ。
明石の次のツモは、4枚目のドラ表のでこれも気前よくツモ切り、カンチャン2つ安牌二つ残した2シャンテンのまま、僅か3巡で気前良く5.800点を献上。


を1巡でも抑えれば、4枚目のは板川が処理し親のアガリは無かっただろうし、またそう打ったとして、2つ鳴かれた揚句に嫌な牌を掴まされたなら止めるとかするだろ普通。
まさかA1の公式戦で、こんな振り込みを見るとは思わなかった。

明石は、開幕戦でも荒の手変わりを見落とし、不用意な7.700を献上している。
下部リーグなら、雑な手順を咎められることも少ないだろうが、A1でこんな麻雀を打っていると、ただ点棒を配るだけの人になってしまう。
昨年度、A2をブッチギリで昇ってきたのだから何かしら秀でるものを持っている筈、私も彼のパワフルな麻雀が台風の目となりA1に新風を吹き込むことを少し期待していた。


Aリーグの対局は、ギャラリーも多く最も注目が集まる。
もっとA級プロの自覚と責任感を持ち、歯を食いしばって一生懸命麻雀を打って欲しい。

喝だ!!


(文責:藤原 隆弘

 

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