日本プロ麻雀連盟
第二回天空麻雀
日本プロ麻雀連盟HOME 日本プロ麻雀連盟のご案内 牌譜データサービス ロン2のご案内 タイトル戦のご案内 インフォメーション プロ雀士情報 雀力アップ
ホームタイトル戦情報 > 第24期 プロリーグ

タイトル戦情報

第24期 プロリーグ

A1 A2   B1 B2   C1 C2 C3   D1 D2

A1リーグ

順位 名前 1 節 2 節 3 節 4 節 5 節 6 節 7 節 8 節 9 節 10 節 合計
1 朝武 雅晴 ▲ 79.1 --- 35.4 24.0 75.8           56.1
2 荒 正義 89.0 ▲ 48.3 25.3 --- ▲ 12.4           53.6
3 石渡 正志 ▲ 41.3 70.4 39.4 ▲ 21.3 ---           47.2
4 仁平 宣明 29.4 ▲ 21.6 --- 24.8 6.3           38.9
5 前原 雄大 --- 85.8 ▲ 32.2 15.7 ▲ 57.3           12.0
6 瀬戸熊 直樹 10.9 --- 39.8 ▲ 39.2 ▲ 27.6           ▲ 16.1
7 藤原 隆弘 68.7 ▲ 20.8 --- ▲ 17.4 ▲ 55.5           ▲ 25.0
8 古川 孝次 --- ▲ 29.6 9.8 ▲ 6.6 ▲ 25.3           ▲ 51.7
9 山田 ヒロ ▲ 13.2 ▲ 19.2 ▲ 42.6 --- ▲ 5.0           ▲ 80.0
10 老月 貴紀 ▲ 66.4 ▲ 17.7 ▲ 74.9 0.0 ---           ▲ 159.0
鳳凰位決定戦進出 3名   降級者 未定
A1リーグ詳細成績はこちら
1節終了時のレポート 2節終了時のレポート 3節終了時のレポート 4節終了時のレポート 5節終了時のレポート

【プロリーグA1 補充対局レポート】

前原の大幅遅刻で別日に変更されたA1第5節の補充対局が、9月5日に四ッ谷・連盟道場にて行われた。

この対局が終了すれば、A1リーグの前半戦5節までの成績が確定し、その順位によって後半戦の組み合わせと抜け番の節が決まる。

対局者は、荒、前原、古川、山田。


4節終了して首位だった前原だが、遅刻ペナルティーの100Pを引くと実際は▲30.7Pで、▲16.4Pの8位・古川より下になっている。
▲75.0Pで9位の山田は、このままの位置で前半戦を終了すると、▲159.0Pの最下位で前半戦を終えた老月と共に最終節の抜け番となる。

最終節の抜け番となれば、他の8名より先に全対局が終了し、最終ポイントが確定する。

それはつまり、たとえ後半戦好調で決定戦進出を争ったとしても、そのまま降級ポジションで終わったとしても、そのポイントが残り8名には明確な指針となることを意味し、かなりの不利を被ることとなる。

したがって今日の山田のテーマは、直接対決で古川か前原を抜いて最終節の抜け番を逃れることに他ならない。

それが出来れば、誰か一人を抜いての降級逃れがテーマとなった老月の標的からも逃れられ、その先にある決定戦進出をも視野に入ってくる。

古川と前原のテーマは、トータルをプラスに持ち込んで前半戦を終えることだが、最悪でも山田より下にならないことも肝心である。

荒は、マイナス組三人を叩いてポイントを稼ぎ、少しでも楽な立場で後半戦に入るつもりで、内心は手に唾して臨んでいることだろう。

一回戦オーラス、持ち点34.800で古川と同点2着につける北家・荒が12巡目にリーチ。


 ドラ

これを見て、直前にダマでテンパイしていた持ち点44,.000のトップ目の親・前原が追っかける。

 

荒がを掴んだがアンカン、前原がを放銃して幸先良い逆転トップ。

山田が一人沈みのダンラスで、今日は荒の目論みどうりになるかと思われたのだが、二回戦目に山田が何とかトップを拾い、あとは2、3、3ながらオールプラスで耐え、最終節の抜け番は決定したものの、潰されずに踏みとどまった。

そして、意外にも初戦トップの荒が2回戦目から3、4、4、と四回戦終了時で負け頭に後退。

五回戦のオーラスも、持ち点25.900でマイナスの三着目で荒は苦しい展開、ラス親でトップ目は一回戦と同じく前原。

荒が10巡目にテンパイ即リーチ。

 ドラ

ハネツモなら前原と山田の両方をきっちりマクれるのである。

私なら、途中で不調になった今日の自分なら浮きの3着でも十分と考え、弱気にダマに構えてしまいそうだが、目先のクビにとらわれず、決定戦進出を見据えた強い闘い方が出来る荒はさすがである。


同巡、ラス目の古川が追っかけリーチ。

こちらもツモれば一気にトップまで突き抜けるが、荒の待ちが残り5枚、古川の待ちは残り1枚。荒があっさりと引きあがって、古川の一人沈みで終了。一回戦目と同様にオーラスで前原のトップをマクるとともに、今日の負け頭を古川に押し付けた。

そして先月9年ぶり3度目の十段位に返り咲いた前原、2度も荒にトップをマクられながらも、唯一人オールプラスで終わってみれば一人勝ち。

時折、ラフなミスはあるが、今の前原は荒に負けないくらいの安定感があり、他を圧倒するような強さを感じさせる。

復活した野人はペナルティーなんて喰らわなきゃあダントツ1位で決定戦に残りそうだし、ペナルティー喰らっても普通に決定戦に残ってしまいそうだ。

A1前半戦が終了。最終節の抜け番は山田・老月に決定。首位は朝武で折り返したが、ポイント的には接戦で、まだまだ先が見えない。

だが待てよ、○○は強いし、○○も強い、○○も今の位置なら堅そうだし、あれっ!もう俺の席が無いじゃないか!

今年もまた例年どおり後半戦は下を見ながら首を寒くして打つのだろうか?


(文責・藤原 隆弘)




【プロリーグA1 レポート】

今年、念願のA1の舞台に立つことができた。
長年君臨している猛者達は、このリーグでの1年間の戦い方を熟知しているであろうが、
新参者の自分は完全にこの空間の雰囲気に飲み込まれ、猛者達の洗礼をもろに浴び、全然結果を出せずにいる。
前期5節の順位で後期の組み合わせ、抜け番が決まる。
最終節での抜け番はポイント不動で目標にされるため不利であることは間違いないが、それでも自分の麻雀を貫いて少しでも良い結果を出せるように頑張っていきたい。


前半戦最後となる今節の対局だが、1位の前原がまさかの1時間オーバーの大遅刻。
荒、古川、山田の卓は別日仕切り直しという事になった。
これにより前原は100Pのペナルティーが科せられ、手痛い失点となってしまった。

今回は、もう1卓の仁平、瀬戸熊、藤原、朝武の戦いぶりを、1回戦を重点に見てみよう。



東1局 ドラ

南家の仁平がをポンして染め手気配。
マンズを1枚も切ってない捨て牌だったが、仁平の手は

 ポン

そこに西家藤原が10巡目にドラのを重ねて切りリーチ。



リーチ後すぐにドラのを河に並べるが、よりもよりも仁平の当たり牌を掴む前にをツモって2000,3900。

続く東2局 ドラ

で3巡目でのリーチは藤原。

立ち上がりの藤原の調子は良さそうだ
堅実な受け重視のスタイルで、いくら先手でも子での平和のみのリーチはほぼしてこない。
間違いなく手役絡みか、ドラ2チートイツだと思った。
覗きに行ってみると、



リーチの時点で、山にが4枚眠っていた。
これはツモりそうだと思って見ていたが、西家の瀬戸熊が、



ここから4巡目の藤原のを仕掛けてを放銃。
後で藤原の牌譜を見てみると、第一ツモがでその時点で手役をチャンタに固執して打としていると、4巡目にを引いてカンのチャンタ三色のテンパイであった。
まあこれはスタイルだが、とにかくこの局が2000点のアガリで終わったことは、藤原にとっても不本意であっただろう。

続く東3局、藤原の親でドラが

ドラがトイツで8巡目にチートイツのイーシャンテンになるが、その後の有効牌は引かず、12巡目に瀬戸熊からツモ切りリーチが入る。



これをリーチできるのが瀬戸熊の持ち味でもある。だがこの局を制したのは朝武だった。

瀬戸熊のリーチ後から2フーロしてホンイツドラ1の。2000,4000。

 ポン チー ツモ

朝武のスタイルは手役、打点重視のストロングスタイル。
高打点を目指して行く時には何事も恐れず突っ込んでくるので、勢いに乗りツモが噛み合った時には対局者にとって脅威な存在であろう。




続く東4局、瀬戸熊が親で苦しい形ながらも中を仕掛けて1人テンパイで迎えた1本場、瀬戸熊に前局を踏ん張った報いか、配牌イーシャンテンから5巡目で平和ドラ1のテンパイが入り即リーチ。
これに突っ込んでいったのが朝武。同巡に、



瀬戸熊の捨て牌にはがあり、安全牌には困らなそうだが、ここは行かないと噴かれると思った朝武はを引いて打を引いて打と直球勝負。
その後も無筋を切り飛ばしをアンカンしてこの形でリーチ

暗カン ドラ

すぐにを引き寄せ2000,3900。
実はこの時、藤原もチートイドラ2を12巡目にテンパイしたのだが、瀬戸熊のリーチを受けて、もっと早いテンパイを逃している。
藤原にツキがあった立ち上がりだったが、これでこの半荘は朝武の独壇場となった。




次の南1局、朝武は親番で12000を瀬戸熊からアガる。

 ロン

続く1本場でも、配牌ドラのが暗刻で

 チー ツモ

チーテンからすぐに3900オールを引いて盤石。

そしてオーラス、藤原も高目をツモれば浮きに回れるリーチを打つが、朝武に安めを打たれて沈みの2着で終了。
2回戦で一人沈みのラス、5回戦で大きなラスを引きポイントを減らした藤原、今日は精彩を欠き、らしくない放銃もあった。

対局後、「こんな調子じゃ老月に追い付きそうだ。」と談笑していたが、かなり落ち込んでいるようにも思えた。

しかし次月は中休みなので、それまでには調子を取り戻すことだろう。

終始我慢の麻雀をしていた仁平だが、4・5回戦でチャンスをものにして浮きで終わる。

瀬戸熊も今節は行き過ぎたと反省していた。
危険牌だろうが自分がアガリに向かう時には切り込んでいってものにする強腕スタイルだが、今日の瀬戸熊は動きが止まることが多く、少考する場面も多かった。
前半戦につかまっていたのが多かったので、全部は切り込んでいけなかったという。
しかし瀬戸熊らしいアガリも何度か炸裂して、なんとか大崩れはせず踏み留まった感じだ。

朝武は3回戦ラスを引くも、高打点を連発し大きなプラスを叩いた。

余談だが、今節は同じ席が5ラスという珍しい結果になった。そこに2回ずつ座った藤原と瀬戸熊がマイナスで終わる結果になった。



5回戦勝負だと、立ち上がりの調子からその日にマークしないといけない対局者を見極めて打牌を選んでいかねばならないんだと思った。
やはり自分は、ここに君臨してる猛者達の戦い方にはまだ慣れていない。
きれいな手筋だけでは意味がないとも勉強させられた。

後半戦、自分がどれだけできるか楽しみである


(文責・老月 貴紀)

A2リーグ

順位 名前 1 節 2 節 3 節 4 節 5 節 6 節 7 節 8 節 9 節 10 節 合計
1 柴田 弘幸 ▲ 52.1 71.0 2.4 25.4 87.6           134.3
2 板川 和俊 63.2 47.4 ▲ 0.5 ▲ 38.8 28.9           100.2
3 藤崎 智 56.6 9.4 ▲ 1.4 30.9 ▲ 10.6           84.9
4 伊藤 優孝 18.1 ▲ 29.7 3.4 15.0 56.9           63.7
5 紺野 真太郎 ▲ 5.1 27.0 2.9 23.7 ▲ 6.0           42.5
6 山井 弘 ▲ 72.8 ▲ 7.3 48.1 32.3 28.8           29.1
7 原田 正史 ▲ 16.9 ▲ 4.7 ▲ 0.1 60.7 ▲ 37.8           1.2
8 沢崎 誠 21.3 21.4 ▲ 17.8 ▲ 2.7 ▲ 26.0           ▲ 3.8
9 吉田 幸雄 40.0 ▲ 21.9 12.1 ▲ 44.6 ▲ 15.0           ▲ 29.4
10 勝又 健志 ▲ 20.7 ▲ 44.5 ▲ 29.0 52.3 11.3           ▲ 30.6
11 右田 勇一郎 35.1 ▲ 4.4 ▲ 29.9 ▲ 9.2 ▲ 43.1           ▲ 51.5
12 滝沢 和典 ▲ 29.1 2.1 36.1 ▲ 51.5 ▲ 19.8           ▲ 62.2
13 明石 光平 2.5 ▲ 44.9 ▲ 21.0 ▲ 24.4 1.2           ▲ 86.6
14 近藤 久春 ▲ 4.1 ▲ 14.3 ▲ 38.6 ▲ 12.3 ▲ 25.9           ▲ 95.2
15 井出 一寛 ▲ 41.5 ▲ 8.6 33.3 ▲ 57.8 ▲ 33.5           ▲ 108.1
昇級者 未定     降級者 未定      ※降級者は都合により残留となる場合があります
1節終了時のレポート 2節終了時のレポート 3節終了時のレポート 4節終了時のレポート 5節終了時のレポート

【プロリーグA2 レポート】

初のAリーグでの第5節を迎えた。

昨年までなら最終節である。が、今年はここでまだ半分。
長い長い、暑い暑い。

という訳で今回の藤崎の獲物は、伊藤、吉田、明石、井出。

前節でトップに立った藤崎にとっては、トップで折り返しを迎えられるかどうか、大切な一戦である。
たった一ヶ月の天下では今後の手応えを感じられず、後半に不安を残すこととなる。
しかも対戦相手に今期の好調者は見当たらず、本日は藤崎DAYになるはずであったのだが…。

結果は死にかけの…じゃなかった、死神の優の独壇場であった。

一人沈みのラスが1回あるにも関わらず、50P以上のプラスを叩き出した。
ちなみに一人沈みのラスは、藤崎が抜け番の時である。
このおじさんは今節藤崎から何ポイント持っていったのだろうか?
貸しにしておきたいところなのだが、次の対戦時までは彼はきっと覚えていまい。
悔しいが今回は完敗を認めておくことにしよう。
結果的に伊藤は4位まで浮上し、3位まで後退した藤崎のすぐ下に着けて前半を折り返した。

トップで前半戦を折り返したのは柴田。
前節までのプラス組を一蹴してのオールプラスは立派である。
また今期2度目の役満をあがった板川が2位をキープし、10月からの後半戦に挑む。

そろそろ並びが出来かけてきた。
後半戦はそれぞれポジションによって異なった戦い方になるだろう。
最終戦まで優勝争いには噛んでおきたいものである。


(文責・藤崎 智)

A1 A2   B1 B2   C1 C2 C3   D1 D2
ページトップ
麻雀格闘倶楽部 好評稼働中!
GyaOバナー白
ALRAN
近代麻雀2
モンド21麻雀プロリーグ
麻雀格闘部呂倶
日本プロ麻雀連盟メールマガジン
トップページ牌画の利用について引用・リンクについて広告についてよくあるご質問お問い合わせサイトマップ
日本プロ麻雀連盟
Copyright 1997-2010 Japan Professional Mahjong League. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.
ma-jan.or.jpの記事・写真等の無断転載はお断りします。