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タイトル戦情報

第25期 十段戦 

初段戦〜四段戦レポート


5月24日(土)、第25期十段戦が開幕した。

完全トーナメントシステム(同一メンバー四名で規定半荘数を行い、上位二名が勝ち上がり)による白熱の戦い、
まずは5月24・25日に行なわれた初段A〜四段戦までの模様をお伝えする。




初段戦A(14卓、半荘3回)

最初に、昨期・今期入会の初段が登場。
有資格者100名以上のうち、参加は56名と約半分ほど。
確かに時間的・経済的負担は大きいだろうが、昨年の大場篤の例も示す通り、出場して初めてチャンスは訪れる。
今回不参加だった新人達には、より積極的な姿勢を期待したい。


さて、注目選手の結果であるが、
昨年度プロクイーンファイナリスト・内田美乃里は順当に一位通過。
同卓したチャンピオンズリーグベスト8・斉藤尚仁は三位で敗退も、補欠抽選で復活となった。
補欠抽選とは、各卓三位敗退者によるくじ引きで、次戦欠員の補充を行うものである。

この補欠抽選で斉藤と明暗を分けたのが、チャンピオンズリーグファイナリスト・吉田直。
やはり三位敗退、補欠抽選で三番を引くも、敗者復活は二番の斉藤まで。
初段では数少ない決勝経験者である吉田が、早くもここで姿を消した。

他では、特昇リーグ現在首位・赤司美奈子が通過するも、チャンピオンズリーグ現在首位・西田修が敗退と、こちらも明暗を分けた。

また、マスターズベスト8・東幸宏もここで敗退となった。


初段戦B進出者

越野智紀 佐山竜介 石井良樹 石田純平 綾瀬きゆ 儀間翔 岡本丈司 木村幸一郎 
三輪正樹 宮野真治 相沢薫 赤司美奈子 根岸英梨子 客野直 野崎次郎 河井保国 
白鳥翔 内山歩 神林剛 山神剛 水野優樹 西原亨 梶谷誠次 安乗参 
内田美乃里 服部巧 和久津晶 三木英人

補欠繰り上がり

戸塚豪 斉藤尚仁




初段戦B(13卓、半荘3回)

ここでの注目は、ガース&ジェン。

ガースは、周囲から高評価を得ている石田純平と共に、
同卓だった前々期チャンピオンズリーグファイナリスト・刀川昌浩を破っての勝ち上がり。

一方のジェンは、遅咲きの五分桜こと野崎次郎がダントツで迎えた最終戦で特大トップ、見事に通過を決めた。

また、新人王戦ファイナリストの寺戸孝志は、苦しい展開で三位敗退も、補欠抽選に救われた。

二段戦進出者

岩井茜 戸塚豪 斉藤尚仁 岡本丈司 石田純平 ガース 高橋暁史 峠晋 
赤荻めぐみ 哀河斗南 野崎次郎 ジェン 客野直 白鳥翔 工藤宏紀 河井保国 
須浦正裕 水野優樹 山神剛 くさのいおり 堀内正人 内田美乃里 渡辺圭一郎 安乗参 
山上理恵 村中崇

補欠繰り上がり

寺戸孝志 梶谷誠次 和久津晶




二段戦(22卓、半荘4回)

ここから各段位シード者が登場、勢いのある勝ち上がり者との真剣勝負が全卓で繰り広げられる。

まず注目は、云わずと知れた佐々木寿人。
一回戦は一人沈みのラスと幸先悪し。
その後は立て直すも、トータル二番手で迎えた最終戦で当確の杉浦勘介に飛び込み、まさかの一発敗退となった。

また、同卓だったチャンピオンズリーグベスト8・吾妻さおりも、ここで姿を消した。

佐々木と同じくB2リーグ所属の内川幸太郎は、オールプラスと抜群の安定感を見せ、チャンピオンズリーグ覇者・石橋薫や宮内こずえを倒して堂々の一位通過。

もう一人のB2リーガー・石津寿人は、際どいながらも二位通過、翌日の三段戦へと駒を進めた。


他では平岡理恵、黒沢咲、水越京子と云った女流プロや新人王戦ファイナリスト・上村慎太郎などが勝ち上がったが、
昨年度大活躍の小川尚哉やお馴染みの和泉由希子、そしてジェン・ガースも揃って無念の敗退となった。

佐々木寿人「十段戦三年目の挑戦にして、未だ一段も階段を昇っておりません。来年駆け上がるために、足を溜めておきます。」

宮内こずえ「実力不足でした。日々精進します。」

和泉由希子「最近ずっとそうなんですけど、配牌とかすごくイイのに、アガれないんです。これはだいぶ重症です。」

ジェン「昼は調子良かったけど、夕方はダメだった。大三元テンパイしたから、それアガりたかった〜!」

ガース「だいぶリードあったからダイジョウブだと思ってたら、最後に親でスーアンコーをツモられてダメだった。特昇リーグ、ガンバリマース!」

三段戦進出者

水越京子 角屋保人 樫林愛子 尾形和彦 吉沢康次 武田裕希 杉浦勘介 岡本丈司 
高野雅弘 吉井友直 松本京也 黒沢咲 哀河斗南 後藤隆 石原将樹 奈良圭純 
白鳥翔 西岡慎泰 楠木一朗 岡田茂 岩崎博文 末続弘敏 土井悟 平尾昌邦 
内川幸太郎 内田美乃里 安乗参 小松不二雄 中村竜逸 上村慎太郎 吉田勝弥 山上理恵 
平岡理恵 渡辺圭一郎 堀内正人 石津寿人 石田純平 太田優介 粕谷勇吉 須浦正裕 
工藤宏紀 赤荻めぐみ 野崎次郎 美波智子




三段戦(20卓、半荘4回)

日が変わり、ここからBリーガーが続々登場。

B1リーガー二名、岩井健太・増田隆一は揃って1位通過、格上ぶりを見せつけた。

B2勢では、松崎良文、桑原恵子、青木康将、成島大介、石津寿人が順当に勝ち上がるも、
内川幸太郎、中村毅、斎藤桂史はここで敗退となった。

またマスターズ三位・大川哲哉、前女流桜花・優木美智、チャンピオンズリーグベスト8・鮎川卓なども、ここで姿を消した。

大川哲哉「・・・・・。」

優木美智「微差で負けて悔しいです。」

内川幸太郎「二回終ってポイントに余裕があったために、ゲーム回しを意識して決着を急いでしまい、そこから崩れてしまいました。まだまだです。」

四段戦進出者

杉浦勘介 桑原恵子 赤荻めぐみ 樫林愛子 松本京也 松崎良文 青木康将 哀河斗南 
石津寿人 桜井紘己 新海哲也 西川淳 増田隆一 楠木一朗 所克典 岩崎博文 
成島大介 土井悟 内田美乃里 伊賀則夫 こごまさとし 平尾昌邦 坂田智和 中村竜逸 
岡田茂 吉田勝弥 西岡慎泰 平岡理恵 南里はるみ 堀内正人 石田純平 天音まこと 
岩井健太 粕谷勇吉 江森豊 椎塚洋勝 小宮山一美 野崎次郎 藤本鉄也 秋山淑子

補欠繰り上がり

岡本丈司




四段戦(15卓、半荘4回)

今月最後の段階である四段戦、ここからいよいよAリーガーが登場。

A2リーガーの大橋良弘、近藤久春、小暮一志は無事通過も、勝又健志、藤島健二郎が早くも脱落。

Aリーグ経験者であるB1リーガーの紺野真太郎は危なげなく五段戦進出を決めるも、二階堂瑠美、前田直哉がここで敗退となった。

そして、初段戦からの勝ち上がり者5名のうち、五段戦へと駒を進めたのは、内田美乃里、石田純平、堀内正人の3名。
好調を持続してきた野崎次郎、中部の岡本丈司は、ここで涙を飲んだ。

また、二段戦からの勝ち上がり者は11名であったが、半数以上の6名が敗退。
やはり、低段位者にとって最初の難関となった。

二階堂瑠美「亜樹ちゃんが出場する七・八段戦までは行きたかった。」

岡田茂「昼の三段戦は楽な展開でしたが、四段戦はどうにもなりませんでした。師匠(藤崎智)に戦い方を教わって、また来年出直します。」

杉浦勘介「弱かったです。」

樫林愛子「初めて四段戦まで行けて少しは成長したかなと思いますが、やはり悔しいです。もっと勉強して、来年はもっと上の世界を見たいです。」

五段戦進出者

坂田智和 秋山淑子 内田美乃里 大橋良弘 小暮一志 成島大介 粕谷勇吉 米川基紀 
増田隆一 石田純平 堀内正人 紺野真太郎 鈴木基芳 平岡理恵 青木康将 江隅亨 
平尾昌邦 桑原清人 高城和美 中村竜逸 近藤久春 天音まこと 伊賀則夫 松崎良文 
黒木真生 土井悟 関島義基 三井海明 楠木一朗 松下佳正





こうして、来月の五段戦へと駒を進める30名が決定した。

来月の五〜九段戦の末に、本戦(ベスト16)進出者が出揃う。
第25期十段位をめぐる戦いは、まだ始まったばかりである。




(文責:編集部 文中敬称略)

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