日本プロ麻雀連盟
第2回ロン2カップ
日本プロ麻雀連盟HOME 日本プロ麻雀連盟のご案内 牌譜データサービス ロン2のご案内 タイトル戦のご案内 インフォメーション プロ雀士情報 雀力アップ
ホームタイトル戦情報 >第24期 十段戦>初段戦〜四段戦レポート

タイトル戦情報

第24期 十段戦 

初段戦〜四段戦レポート


今年も冬の鳳凰戦と並ぶビックタイトル戦夏の十段戦の季節がやって来た。

とりあえず大会のシステムをおさらいしておこう。
初段戦から始まって、二段戦、三段戦、四段戦、五段戦、六段戦、七・八段戦、九段戦、本戦トーナメント1回戦、準決勝、決勝と進む。
高校野球の甲子園大会と同じく、全てトーナメント戦で行われ、一度の敗戦で全てが終わってしまう。
低段位の者達にとっては非常に厳しいシステムである。

実はこの十段戦、麻雀プロ藤崎智の本当の意味でのスタートとなったタイトル戦である。

今から11年前の第14期十段戦、私が新人の時の話である。
当時私は地元の仙台に住み、東北本部に所属していた。この時が中央のタイトル戦初参戦である。もちろん交通費も自腹。
この時点ですでに東京近郊に住むプロ達とは気合いが違う。
結果的に決勝まで勝ち進み、前原雄大の豪腕の前に歯が立たず3位で終えるのだが、金銭的にはチャラ、そんな感じだったと記憶している。この時の十段戦の事は、今でも鮮明な記憶として残っている。この二年後、二段戦からの参加で優勝する事になるのだが、その時の記憶はあまり残っていないのですが・・・。

十年の歳月とは長いものである。当時戦ったプロ達で、今も現役の人達は少ない。三・四段戦で朝武、那須に勝った。五・六・七段戦では三田に勝った。そして八段戦(現九段戦とほぼ同じ)では最終戦のオーラスまで競り合ったが、当時から故安藤満と共に麻雀界二強と言われていた荒に敗れた。(しかし補欠繰り上がりで決勝トーナメント進出)

そして麻雀プロ藤崎の原点となった戦いが本戦トーナメントの一回戦である。
対戦相手は、灘会長と高木東京本部長の大御所二人である。季節は七月、蒸し暑い夏の一日であった。今の若いプロ達は知らないと思うが、当時の夏の錦江荘は寒かった。特に冷房直撃の場所に座ってしまった場合は、想像を絶する寒さであった。東京本部のプロ達は誰もが知っている事なので、皆長袖を纏っている。しかし、東京での対局を知らない私はもちろん半袖である。しかも一回戦目に座った場所が極寒の場所。緊張と寒さでぶるぶる震えていた。二回戦目も同じ場所。震えは止まらず。もはや緊張からなのか、それともただ純粋に寒いだけなのか、自分自身でもわからない状態であった。しかも、今はもう連盟にはいない者なので名前は伏せるが、もう一人の対局者の対局姿勢の関係で二人の大御所が若干気分を害しているのがはっきりと感じ取られ、私の緊張に拍車をかけていた。一回戦、二回戦、三回戦と進む。成績は全く覚えていない。勝つという強い意思もそれほど持っていなかったと思う。

ただ三回戦終了時、そして四回戦終了時の小休憩の時間に、灘、高木それぞれに優しく一言かけて頂いた。優しい笑顔で。それまでの二人の怖いイメージが一瞬にして無くなり、少し気が楽になったと記憶している。手や体の震えも止まり勝負に集中もできるようになった。この二人に掛けて頂いた一言は、今でもはっきりと覚えている。まぁ、お二人共覚えているはずもない本当に何気ない一言ではあるが、この二人から頂いた一言が私にとっての大切な財産であり、麻雀プロ藤崎の原点である。
十年たった今でも、十段戦の時期になると自然と思い出してしまう。今日私がタイトル戦等で好成績を残せるのは、年に一度必ず初心に帰る時があるからかも知れない。

さて、前置きがかなり長くなってしまったが、そろそろレポートのほうへ。

今年より人数が増えた関係で初段戦はAとBの二段階に分かれる。わかりやすく言うと初段戦1回戦、2回戦である。今年と去年の新人が初段Aから、その他がBからの出場となる。
まあ私個人としては、連盟の出場義務のあるタイトル戦を全て参加していれば、たいてい2年で二段に上がれるので、3年目以上の初段に特権を与えるのはどうか、と思うのだが。







初段A(15卓、3回戦、各卓3位までが勝ち上がり)


4人中3位まで勝ち上がりなので、自分の牌勢が悪い場合は、自分より下の人を一人作るといった戦いになる。
注目選手は、やはり鎌田。プロ協会の現役Aリーガーからプロ連盟の初段でD2リーグへの移籍の道を選んだ。プロ協会在籍時から連盟内での評価は高く、そのままプロ協会で活動していればトッププロが約束されていたといっても、言い過ぎではないという男だった。彼に何が起こったのかは知らないが、険しく厳しいいばらの道を選んのは事実である。一度や二度の敗戦で下がる程彼への評価は低くはないが、2年も3年も何の実績も残せなければ、注目度も薄れ、ただの人に成り兼ねない。彼にもプレッシャーはあるだろう。ここでも最終戦の途中までかなり苦しんだ。一旦抜け出してからの戦いは見事であったが、彼の挑戦は始まったばかり、まだまだこれからである。

派手なゲーム運びで注目を集めたのはジェン。1回戦一人沈みのラスを引くも、2回戦10万点を越える大トップ。3回戦目も大きなラスながらトータルトップと、華のある選手なのは間違いない。
他には内川、ガースなどの注目選手が初段Bに勝ち進んだが、藤崎ただ一人の弟子である岡田は、ここで涙を飲んだ。嫌味の1つや2つは覚悟してほしい。しかし、敗戦もまた麻雀であり、経験であり勉強である。決して下を向く必要はない。胸を張って真っすぐ前を見てほしい。




初段戦A 勝ち上がり 

堀内正人 中川由佳梨 安乗参 刀川昌治 中村光一 上村慎太郎 ガース 鎌田勝彦
野崎次郎 元木伸明 三浦大輔 太田優介 奈良圭純 大場篤 岩井茜 北條健 吉田直
福島祐治 平尾昌邦 武石絵里 赤司美奈子 ジェン 客野直 佐藤大介 吉沢康次
田中史孝 北野由実 小松武蔵 越野智紀 山上理恵 小川尚哉 石田純平 谷岡育夫
村中崇 三輪正樹 斉藤尚仁 








初段B(15卓、3回戦、これより先すべて各卓1位と2位が勝ち上がり)


先にも触れたが、東京本部所属でここから出場してくる選手に、私個人的に注目選手はいない。その人達は、現状プロとして出遅れていると自覚してほしい。
しかし、プロの世界は結果が重要である。ここから先何度も勝ち進むようであれば、改めて注目したい。

初段Aから勝ち上がりの注目選手は、ここでも好成績を残していた。
そんな中で敗退してしまったのはジェン。敗戦後のコメントが「私来月香港に行くんです〜」であった。とにかく最後まで明るいジェンであった。負けても華がある選手である。




初段戦B 勝ち上がり

竹島庸至 中川由佳梨 中村光一 小川尚哉 岩井茜 古橋崇志 三浦大輔 福島祐治
赤司美奈子 大場篤 吉田直 佐藤大介 玉木章司 北條健 奈良圭純 楠木一朗
田中史孝 さくらやよい ガース 越野智紀 内川幸太郎 安乗参 上村慎太郎
三輪正樹 








二段戦(19卓、4回戦)

二段戦からの登場の注目選手は、やはり岩井。マスターズとチャンピオンズリーグの優勝経験を持ち、昨年の特昇リーグも優勝して、C3リーグが出来てからの最速Bリーグ昇級記録まで作った。長い肩書を身につけたようだが、一言で言うとただのやんちゃ坊主である。しかし、この岩井が大苦戦。結局きわどく三段戦に進んだが、新人の安に競り負けて、安の株を上げる役となった。本人もかなりフラストレーションが溜まる内容のようだった。が、やはり勝ちは勝ちである。持ち前の爆発力を見せるのは次回以降といったところか。

ガースが相変わらず強い。ここも危なげなく勝ち上がり、大苦戦を強いられながらも、鎌田、野崎といった若手の注目選手と共に勝ち上がった。

そんな中、特昇リーグ2位の内川がここで敗退。
また、この二段戦が女流プロ達にとっては非常に厳しかったようである。
昨年のプロクイーン準優勝の水越、王位戦で旋風を巻き起こした山口、ファンから絶大な人気を誇る和泉がここで涙を飲んだ。

黒沢咲  「今日はお守りを忘れちゃいました。リーグ戦でプラス500P狙います。」

岩井茜 「(最終戦の)東1局の18,000(振込み)で萎えました。ここまで残れたので次につながると思います。」

山口笑子 「3着4着ばかりで何もできませんでした。宮内さんが強くて参りました。」

和泉由希子 「(宮内)こずえが残ったので応援しときます。賞金でおごってもらいます。」

水越京子 「私に構わないで下さい(涙)。」

市川陽子 「去年四段戦まで残れたので今年はそれ以上を狙ったんですけどダメでした。でも楽しめました。」

美波智子 「負けたんですけど、今まで絶不調だったのが、今日はトップも取れたので少しですけどよかったです。」

さくらやよい 「野獣に囲まれました。」

松岡昭彦 「(麻雀が)病んでました。勝てません。」

藤岡良一 「勝負所の立直の不発が多かった。これといってミスがあった訳ではないので今日はしょうがない。まだまた課題がいっぱいです。」

鮎川卓 「力不足でした。また出直します。」

内川幸太郎 「実力どうりでした。来年また来年で頑張っていきます。」

小田悟志 「俺弱い。また来年です。」

福田宜久 「(最終戦の)オーラス逆転手をテンパイしたのに残念でした。」



二段戦 勝ち上がり

竹島庸至 近藤誠 松本京也 柚木正仁 越野智紀 大川哲哉 安乗参 三浦大輔
一井慎也 三輪正樹 吉田直 粕谷勇吉 玉木章司 遠藤昭太 奈良圭純 藤本哲也
小松不二雄 田中史孝 岩崎博文 ガース 吾妻さおり 掛水洋徳 上村慎太郎
仁科勇人 伊賀則夫 仲田加南 武田裕希 小川尚哉 古橋崇志 秋山淑子 平岡理恵
福島祐治 宮内こずえ 大場篤 谷口祐介 持田一 土井悟 樫原貴哉










三段戦(18卓、4回戦)

日が変わってリフレッシュできたのか、昨日の鬱憤を晴らすかのように、鎌田、野崎の両選手が和了りまくり、最終戦を待たずに勝ち上がりを決めた。
初段からでは他に、安、ATSU、奈良、玉木、田中を合わせ、計7人が勝ち上がりを決めた。

宮内、岩井が勝ち上がった卓では最終戦のオーラスまで大接戦。最終戦は1局ごとにトータル順位が入れ変わる展開。オーラス宮内の親番を迎えた時点で宮内はトータルラス。岩井は2位。宮内が細かく連荘してトータルトップに。続く
5本場で岩井が意地の1,000・2,000で600点差で2位に返り咲いて終局となった。

また、ここまで快進撃を演じたガースは、1・2回戦をトップ・2着でまとめ相変わらずの安定感をみせていたが、ここから崩れて最終戦のラス前にこごに捲くられ敗退。敗戦後のガースは怖かった。コメントを取る仕事も一苦労である。

また、三段戦から出場の有力選手では、昨年の王位戦ファイナリストの松崎、増田の両Bリーガーが順当に勝ち上がったが、現最強位の二階堂瑠美、元新人王の大橋、女流桜花準優勝で女流唯一のB1の桑原が敗退した。

吉田直(初段戦A) 「そろそろワイルドカード(補欠抽選)かなと思ったんですけど、カードすら引けませんでした。(補欠抽選は各卓の3位のみ)五段戦までは行きたかった。まだまだです。」

佐藤大介(初段戦A、東北) 「1、1、4、2で負けました。ラスが大き過ぎました。新人王戦でまた東京に来ます。」

小川尚哉(初段戦A) 「ずっとぎりぎりの戦いでした。今日の敗戦は、ん〜言葉もない感じです。」

三輪正樹(初段戦A) 「(ここまで)ほとんど2位抜けでした。楽しんで打てました。」

越野智紀(初段戦A・新人) 「初めてだったので、できるだけ上まで行きたかった。もう1つ勝ってAリーガーとやりたかった。」

三浦大輔(初段戦A・新人) 「緊張しましたが、いつもどうり打てました。最後はオーラスまで競ったんですが…。次も頑張ります。」

ガース(初段戦A) 「昨日大三元あがってうれしかった。今日も四暗刻テンパイしたけどツモれなかった。相変わらず競技ルール(一発裏なし)はむずかし〜い。」

福島祐治(初段戦A) 「普段はトップ狙いの麻雀を打っていたんですが、十段戦はトータル2位まで勝ち上がりなので、いつもと違う戦術も使えて楽しかったです。でもやっぱり(敗戦は)悔しいです。」

遠藤昭太(初段戦B・東北) 「最初は良かったが、2回戦目に大敗して、その後は全くダメでした。ちょっと心残りです。」

古橋崇志(初段戦B・静岡) 「トーナメントは不慣れで、1日に競技ルールを半荘8回も打つことがないので、いい経験になりました。



三段戦 勝ち上がり

寺尾威一郎 土井悟 松本京也 樫原貴哉 小宮山一美 柚木正仁 大川哲哉 新海哲也
一井慎也 増田隆一 YUTAKA 西島一彦 加藤博巳 玉木章司 奈良圭純 松崎良文
成島大介 藤本哲也 田中史孝 斉藤桂史 高柳節子 こごまさとし 掛水洋徳
藤本鉄也 伊賀則夫 猿川真寿 武田裕希 永井卓也 鎌田勝彦 遠藤啓太 秋山淑子
平岡理恵 宮内こずえ 岩井健太 野崎次郎 大場篤 










四段戦(15卓、4回戦)

ここ四段戦からは、現役のA2リーガーなどもちらほら姿を見せ始める。次の五段戦からは、現A1戦士や現G2タイトルホルダーも登場してくるため、初段、特に新人の者達にとっては、なかなか対戦すら難しい者達のため、是が非でも勝って次に進みたいはずである。

この十段戦、各段階組み合わせはマニュアルで決まっている。そのため、各卓レベルの高低は必ず存在する。
まず、2年目の奈良の卓。メンバーは、三段戦でも述べたが昨年の王位戦ファイナリストの増田、元新人王で現A2の紺野、昨年のマスターズベスト8の金子。全15卓の中でもっとも厳しい卓といっても過言ではない。しかし奈良は、この強敵達を楽しむかのように伸び伸びとした麻雀で、金子が抜けての増田との2位争いに快勝した。2年目とは思えない堂々とした麻雀であったが、今後は更なる強敵が待ち受ける。
ここで彼に、先輩として一つアドバイスしたい。紺野が大きく沈み、金子が少し抜け出して迎えた3回戦目の南場、ここまで3回戦目は奈良がトップ目、増田が2着目、金子はラスである。役牌を仕掛けている金子にドラをポンさせるのだが、ここはラス目の金子をこのままラスにしておきたかった。そうすれば、最終戦は3人の内2人が勝ち上がりの戦いに持ち込めた。この局の結果は金子が和了り、最終的にこの半荘トップまで突き抜けて、最終戦は奈良と増田との2位争いとなった。3分の2と2分の1、どちらが有利かは簡単な計算であろう。

一方では7人しかいない初段が2人入った卓が2卓ある。
まずは3年目で関西本部所属の玉木、最高位戦から移籍2年目の田中の卓。相手は2人のシード選手の石川と桑原(清)。ここは最初から、ここまで勝ち上がってエンジンの温まっている初段2人が抜けて、危なげなく1・2フィニッシュ。やはりこの十段戦は勢いが大事ということを証明するかのような戦いとなった。

もう1卓では若手の期待の新人同士が激突。鎌田と安。相手は地方本部所属の格上2人である鈴木(基)と藤本。かなりの小場で進んだ1回戦目のラス前、安に振込んだ8,000が効いて鎌田がラス、安がトップスタートとなった。最終的には鎌田は目無し、安は、藤本との2位争いを制し勝ち上がった。
とにかく安に関しては安定感がある。が、言い換えると面白味がない麻雀である。大胆さがないのである。正直このままでは、五段戦以降は厳しいはずである。
ここまで勝ち上がり、嫌でも注目される立場になったので、少しアドバイスさせて頂く。といっても、この件に関しては私藤崎もあまり人の事は言えないんですが…。安はここまで5回も連続で勝ち上がっている。しかし、全てといっていいほど接戦である。普通はこれだけ勝てば勢いの差でかなり楽な戦いも混じるはずである。自分の勢いを活かしきれていないのである。彼にはここで満足してもらいたくはない。小島や滝沢といった華のあるプレーヤーの対局を観戦することを勧める。厳しい書き方をしてしまったが、私藤崎をはじめとする先輩達の期待の表れだと思ってほしい。ちなみに安は「あん」と読むそうなので皆にも覚えておいてほしい。

そのほか初段では新人のATSUが勝ち上がり、来月の五段戦に進んだが、同じく新人の野崎はここで敗れた。

シード選手では勝又、前田といった若手の高段者は勝ち上がったが、前プロクイーン二階堂亜樹、井出は緒戦で涙を飲んだ。

野崎次郎(初段戦A・新人) 「役満2回あがって何とか形は作れました。段が上がるに連れてやっぱり厳しくなってきますね。」

鎌田勝彦(初段戦A・新人) 「ナメ過ぎでした。もう少し大事に行かないとダメですね。今日は下手過ぎました。新人王獲ります。」

安乗参(初段戦A・新人) 「苦しい戦いの連続でした。強い人達とやりたいです。優勝狙います。」

大場篤(初段戦A・新人) 「やったことない人ばかりなので(五段戦以降も)楽しみです。荒さんや前原さんとやってみたい。あっ、もちろん藤崎さんとも。(おまけかい!)緊張しないように次も頑張ります。」

玉木章司(初段戦B・関西) 「しんどい。でもトーナメントのシステムも初めてで、やっぱりおもしろい。」

田中史孝(初段戦A) 「藤崎さんの麻雀マネしてみました。(どうりで強いハズである)なるべくミスを少なく次も頑張ります。」





四段戦 勝ち上がり

猿川真寿 右田勇一郎 松本京也 永井卓也 前田直哉 遠藤啓太 土井悟 大川哲哉
岩井健太 一井慎也 柚木正仁 大場篤 加藤博己 関島義基 金子貴行 奈良圭純
三戸亮祐 西島一彦 田中史孝 玉木章司 柴田弘幸 三井海明 勝又健志 福山満幸
伊賀則夫 斉藤桂史 那須愛朗 武田裕希 鈴木基芳 安乗参 







今年も5人の初段が六月に行われる五段戦に勝ち上がった。まだまだ条件は厳しいはずである。しかし、鳳凰戦と違い、優勝の可能性はゼロではない。彼らの六月の戦い、さらに麻雀プロとしての今後の活躍に注目したい。

また、この段階で敗退してしまった人達も、これから行われるタイトル戦一つ一つに全力で臨んでもらいたい。チャンスは、自分の手でしか切り拓けないのだから。


そして、今月に行われる九段戦から私も出場する。
この二日間、取材という名目で十段戦に立ち会ったが、やはり藤崎はライターではなくプレイヤーである。早くも血が騒ぐ、そんな対局を見せてもらった。
今年はとりあえずデビュー以来11年連続本戦トーナメント進出を目指す。



 

 

 

 

(文責・藤崎智 文中敬称略)

ページトップ
麻雀格闘倶楽部 好評稼働中!
GyaOバナー白
ALRAN
麻雀格闘部呂倶
日本プロ麻雀連盟メールマガジン
トップページ牌画の利用について引用・リンクについて広告についてよくあるご質問お問い合わせサイトマップ
日本プロ麻雀連盟
Copyright 1997-2010 Japan Professional Mahjong League. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.
ma-jan.or.jpの記事・写真等の無断転載はお断りします。