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雀力アップ

ネット麻雀の有効活用

 


はじめまして。
今回から雀力アップ中級を担当させていただくことになりました、杉浦勘介です。

中級者向けコンテンツの趣旨に見合う内容になるかどうかは不安ですが、
主に日本プロ麻雀連盟オフィシャルネット対戦サイト『ロン2』の牌譜再生機能を使って書いていきたいと思います。
宜しくお願いします。




まずはじめに、当然のことながら読者の皆さん全てが『ロン2』のユーザーではないでしょうし、
もしかしたらネット麻雀自体プレイしたことがない、あるいは興味がないという方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、現代麻雀界におけるツールとして、『ロン2』のようなネット麻雀や、ゲームセンターでの通信対戦などは、
決して無視できるものではないと私は考えます。

そこで、初回にあたる今回は、
ネット麻雀の利点と、雀力を高めるために有効だと思われる活用方法について述べたいと思います。



現在では『ロン2』から多大な影響と恩恵を得ている私ですが、
実は昨年から参加させていただくまで、ネット麻雀をほとんどプレイしたことがありませんでした。

ネット対戦自体に不慣れなこともあって、始めた頃は右も左も分からず、戸惑いの連続。
そんな状態では思うような成績が残せるはずもなく、苦悩の日々を過ごしました。

そこで私は、ネット麻雀の特性に注目して、何か雀力向上に効率良く活かせることはないだろうかと考えました。



まず着目したのが、「プレイする毎に蓄積される詳細データ」について。

私は個人的に、フリーやセットなど実戦での麻雀成績を自己管理していますが、
どうしても順位率や平均順位を記録するのが限界で、より詳細なデータに関しては数値化することができませんでした。

しかし『ロン2』では、和了率や放銃率など様々なデータが記録され、これを「年度別」や「最近の100対戦」に区切って閲覧することができます。




※画像はサンプルです。


このようなデータをどのように活用するかは個人差があると思いますが、
せっかく積み重ねたデータを野放しにしてしまってはもったいないので、
こまめにチェックして自分の成績を管理する姿勢を習慣付けることが重要だと考えます。

そして、現在の自分のレベルや雀風では解決できないような壁にぶつかった際には、
目標とするプロや上位ユーザーのデータ(和了率や放銃率など)と比較して、現状打破の糸口とすることが、とても大切だと思います。



次に、何といっても「観戦機能、牌譜再生機能の充実」が挙げられるでしょう。

「気軽にいつでもプレイできる」というのがネット麻雀の最大の特徴ではあると思いますが、
闇雲に打つだけではなく、登場プロや上位ユーザーなどの対戦を観戦したり、自分の牌譜を検証したりすることが、直接雀力アップにつながると考えます。



ここで、私が普段実践している「牌譜再生機能の有効活用方法」を紹介したいと思います。

まず、対戦が終わったら、すぐに先程の対戦の牌譜を開きます。
そして、全員の手牌をオープンして再生し、一局一局が収束するまでの手牌進行を確認します。

最初はただ眺めているだけでもいいと思います。
徐々に慣れてきたら、選択を迫られた場面で自分がどのように対処したかに注目すると、
これが経験となって後々活用できる局面に出会うかもしれません。



ここまでは皆さんよく実行されているかと思いますが、ここからが今回私が最も強調したい部分です。

打ち終わったばかりの対戦を一通り検証したら、「さあ次の対戦!」とはならずに、
100対戦前の牌譜をもう一度検証することをお勧めします(『ロン2』では過去100対戦前までの牌譜が閲覧できます)。

ここでは、他家の手牌は伏せて再生するのが望ましいです。
実際の対戦後に一度検証済みの為、同じ局面に遭遇するのは3度目になるはずですが、
不思議なことに迷う場面が多々存在します。

未だに私は、過去の自分の打牌すら辿れないこともあります。

優劣微妙な打牌選択ならまだしも、
仕掛けや押し引きにズレが生じてしまうと、これは正にスタイルが確立されていないことの証左であり、
更なる雀力向上の余地有り、という事実の裏付けに他なりません。



この再検証は記憶力を磨くことにもなるでしょうし、
打牌だけではなく、対局中の自分の心理状態や、点棒状況などから成立する各家の条件をも辿ることで、
より緻密な立体的思考を養うことにつながると考えます。

たったこれだけの作業なのですが、実際にやってみると、かなりの時間を費やすことになります。

しかし、このような努力は決して裏切ることはないと信じます。
雀力アップを目指す『ロン2』ユーザーの方は、一度試してみてはどうでしょうか。



では次回、実際に『ロン2』の牌譜再生機能を使って話を進めていきたいと思います。



 
日本プロ麻雀連盟オフィシャルネット対戦サイト 『ロン2』




文責:杉浦 勘介

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