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体で打つ

 

何の種目にも言えることだが、結果を残すプロ選手は総じて練習を欠かさない。

野球のバッターで言えば、相手のピッチャーによってスピードやコース、球種、利き腕が違う。
それに加え、クセや性格、コンディションの良し悪しまで考えたら、次にピッチャーが投げる球には、無数の可能性がある。

それを受けるバッターは、素振りやバッティング練習などで打率を高める為に日々練習を重ねる。

基本的なところは皆同じだろうが、それぞれの練習方法で、自分なりのフォームを作っていく。


麻雀の場面にも同じく無数のパターンが存在する。

したがって、基本的なこと以外は、どのように定義しても完全な定義にはならない。

大切なのは、あらゆるパターンを身体に叩き込み、どんな球でも打ち返せるように練習を重ねることではないだろうか。


先日ある対局を観戦していたとき・・


東一局一本場 西家 7巡目 ドラ

   

開局は親のリーチツモドラ2。

対面の親がドラのを5巡目に手出しして、その後はずっとツモ切り。
間違いなく手が入っているだろう。

7巡目に親がツモ切ったを同巡に南家が合わせた。

その打ち手はノータイムで「チー」。

数巡後、300、500のツモあがり。


満貫クラスの手牌がたったの1,000点。
もちろんドラを打ってきた親に対応しての仕掛けだろうが、これについては賛否両論あるとおもう。

仕掛けなかった場合、満貫クラスの手が成就していたかもしれないし、やはりドラを打ってきた親のアガリが速かったかもしれないし、どういう結果が待っていたのかはわからない。

もしこの打ち手が今までそれなりに良い成績を残しているのなら、この仕掛けが正解か不正解かということは誰も知る由もない。

それぞれが練習で身につけたフォームで戦えば良いと思う。

練習の段階では時間をかけて考え、何度も自分に問う。

頭で考えるのではなく、体が勝手に反応するようになるまで、体に叩き込む。


ベテラン選手はともかく、若手なら議論好きの練習嫌いであってはならない。
せっかく理論を勉強しても、練習によってそれを身に付けなければ全く意味がない。

練習によってあらゆる場面に対応できるようになり、プロを名乗っても恥ずかしくない実力を身につけていかねばならないだろう。














文責:滝沢 和典

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