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雀力アップ 初級

流局

 


ルール講座第2回は「流局」についてです。
麻雀をするときには、各流局を採用するかを事前に確認し、トラブルのないゲームを楽しんでくださいね。

『流局』

流局とは、アガり以外の要因で局が終了することをいいます。
大きく分けて荒牌平局と途中流局の2種類があります。




★『荒牌平局(ホワンパイピンチュー)』

誰もアガらずに王牌(ワンパイ。通常は14枚残し)以外の壁牌(山)が無くなると流局が成立します。
最も頻度の多い流局であり、流局といえば荒牌平局のことを指します。

流局と同時に流し満貫が成立していた場合には流し満貫が優先されます。

※連盟はAルール、Bルール共に流し満貫は採用していません。


「不聴罰符」

荒牌平局が成立すると、聴牌(テンパイ)していない人は不聴罰符(ノーテンバップ)を払います。
テンパイしていた者は手牌を公開の義務があります。
ノーテンだった者は手牌を伏せます。

テンパイ者の人数により、支払う点数が変わります。
〜完テンパイ、または全員がノーテンだった場合は点棒の授受は行われない。
■運佑世吋謄鵐僖い靴討い疹豺隋▲謄鵐僖ぜ圓他の3名から1000点ずつ受け取る。
2人がテンパイしていた場合、テンパイ者がノーテン者から1500点ずつ受け取る。
ぃ蛙佑テンパイしていた場合、ノーテン者がテンパイ者に1000点ずつ支払う。

☆つまり、ノーテン者が合計3000点を支払い、テンパイ者に分配します。
これを「ノーテン罰符は場に3000点」と言います。

※連盟はAルール、Bルール共にノーテン罰符は場に3000点です。


「ノーテンリーチ」

荒牌平局時に、テンパイしていなかったことが発覚した場合はチョンボとなります。
この時は不聴罰符は発生しません。
なお、荒牌になる前に他のプレイヤーがアガった場合、手牌を開示する機会が無いためノーテンリーチであっても不問とされます。

荒牌平局となった場合、親がテンパイしていれば連荘プラス1本場になります。
親がノーテンの時は流局プラス1本場になります。

※連盟はAルール、Bルール共にノーテンリーチは場に関係なくペナルティ(チョンボ)として、▲20Pとなります。
ただし、プロアマ混合のタイトル戦に限り、チョンボは満貫払いとなります。
(その局は、ノーゲーム扱いでリーチ棒はリーチ者に戻ります)





★『途中流局』

局の途中で特定の条件が発生した時に流局する事を「途中流局」と言います。
不聴罰符(ノーテンバップ)は発生しません。



『九種・九牌倒牌(キューシュヤオチューハイトウハイ)』

親は配牌後、子は配牌と第一ツモを行った状態で、手牌の中にヤオ九牌が9種類以上有る場合、 自ら宣言することで流局に出来ます。
宣言がされる前に鳴きが入ると成立しません。

※連盟はAルール、Bルール共に親の連荘でプラス1本場になります。

条件を満たしている場合でも、本人の意思により宣言しなければ成立しない。
国士無双などの役を狙いそのままゲームを進める戦略もあります。

あまりに悪い配牌に対する弱者救済ルールとして作られたと考えられる。


『四風子連打(スーフォンツリェンター)』

4家の第一捨て牌が同じ風牌(フォンパイ)の時に流局とするルールです。
4人目の北家が牌を場に捨てた時に成立します。
4人が切る前に鳴きが入ると成立しません。
四風連打(スーフォンレンタ)や四家同風(スーチャトンフォン)と呼ぶこともあります。

※連盟はAルール、Bルール共に親の連荘でプラス1本場になります。

「死風子連打」に通じることから縁起が悪いとされたもの。
流局とする必然性がないため、採用しない場合も多いです。


『四槓散了(スーカンサンラ)』

局中に2人以上から合計4回の槓(カン)が宣言された段階で流局するルールです。
1人で4回の槓を宣言した場合は、役満の四槓子(スーカンツ)になりますので流局しません。
また4回目の槓を宣言した牌が加槓(明刻や暗刻に牌を足して槓にする)だった場合
他家がその牌でアガれる状態であったならば、 槍槓(チャンカン)と言う役でロンアガリをする事が出来ます。
そのときは槓(カン)は認められずアガりが優先されます。
四開槓(スーカイカン)とも呼ばれます。

※連盟はAルール、Bルール共に親の連荘でプラス1本場になります。

「四槓」が「死棺」に通じることから縁起が悪いとされたのが由来ですが、
ドラを用いるルールにおいては嶺上牌が4枚しかないという実際上の理由もあります。


『四家立直(スーチャリーチ)』

局中に四家全員が立直(リーチ)を宣言した場合に流局するルールです。
4人目のリーチ宣言牌でロンアガリが発生しなければ成立します。

※連盟はAルール、Bルール共に親の連荘でプラス1本場になります。

「四家」が「死家」に通じることから縁起が悪いとされたのが由来ですが、
4人全員が立直状態ではツモ切りの繰り返しになってしまうという実際上の理由もあります。
なお、流局とする必然性が必ずしもあるわけではないため、四家立直を流局としないルールも多いです。
その場合は四軒リーチの状態でアガリが発生するか荒牌平局するまで続行します。


『三家和(サンチャホー)』

1人の捨て牌に対して他の3家が同時にロンアガリを宣言した場合に流局するルールです。
三家和が成立した場合、その局の点棒収受は行われずに次の局に移ります。

上家優先(頭跳ね)を採用している場合は、放銃した者から反時計まわりに数えて最も近いプレイヤーのみのアガリです。
他の2名のアガリは認められず、三家和は成立しません。
トリプルロン(3名全員のアガりを認める)を採用している場合も成立しません。

※連盟はAルール、Bルール共に上家のアガり優先です。

敢えて3人目がロン宣言をしないで流局させないなどの戦略をとる場合もあります。


『錯和(チョンボ)』

局の途中で誰かが誤ロンや誤ツモなどで錯和をした場合は流局になります。
錯和(チョンボ)した人が他家へ罰符(チョンボ料)を支払い、その局はやり直しになります。
罰符は満貫払いが一般的です。

※連盟はAルール、Bルール共に、錯和(チョンボ)となった場合は場に関係なくペナルティとして、▲20Pとなります。
ただし、プロアマ混合のタイトル戦に限り、場に満貫の支払いとなります。
(その局は、ノーゲーム扱いでリーチ棒はリーチ者に戻ります)




<まとめ>

,い錣罎襦嵶局」 王牌14牌以外なくなってアガリ者なし
◆峩綣鏘綰廖廖  ‖莪譽張發妊筌チュー牌9種類宣言
「四風子連打」  四人とも第一捨て牌が同じ風牌
ぁ峪由槓」    合計4回の槓。一人で4つの槓は「スーカンツ」
ァ峪与洋直」 全員リーチで流局
Α峪芦範臓 3家が同時にロンアガリ
А屮船腑鵐棔廖  .押璽爐続行できない行為

流局に関して、理解出来ましたか?
Г離船腑鵐椶呂澆鵑覆経験する道。
罰符を払うのは辛いけれど、他の人のアガリを強制的になくしてしまうからです。
配牌やツモはどれも一生に一度の宝物。
チョンボには十分注意して、麻雀を楽しんでくださいね。







文責:吾妻 さおり

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