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プロ雀士インタビュー

今回のプロ雀士 : 小川 尚哉



今回の麻雀プロインタビューは、
昨年度半年間でタイトル戦決勝に3回進出したイケメン雀士・小川尚哉プロです。

インタビュアーは小川君と同期で仲が良い(と思っている)太田優介でお送りいたします。


小川尚哉プロ



 
 
太田
「今日はわざわざ時間を作っていただいて有難うございます。」
小川

「インタビュー、本当に僕なんかでいいんですかねー・・・緊張します。」



そんなことを言いながら、寿司屋でいきなり生ビールを注文する小川。
緊張している素振りなど、まるで無い。
これは、いつもどおりの光景である。

太田
「それじゃ、まず簡単に自己紹介お願いします。」
小川
「22期生、小川尚哉です。出身は北海道の札幌です。」
太田
「東京には大学入学の為に来たんだよね。」
小川
「そうそう、新聞奨学生をやりながら通ってたよ!」
太田
「奨学生をやりながらっていうのはすごいなぁ。俺も通ってた専門学校で奨学生いっぱい居たけど、みんな体力持たなくて辞めたりとかしてたなあ・・・」
小川
「でも、卒業するのに5年かかっちゃったけどね(笑)」


その瞬間、周りに笑いが起きる。
いつもニコニコしている小川の周囲は、常に明るい雰囲気が漂う。
今日も、呼んでも居ないのに、周りには同期の人間だらけだ。

太田
「では、ありきたりですが、麻雀を始めたきっかけを教えてください。」
小川
「中学生のときに家族麻雀で覚えたよ。そしたら、おばあちゃんがいきなり全自動卓買っちゃったの(笑)
で、高校に入った頃くらいからは学校の友達と家で麻雀打ってたよ。その頃はほとんど負けなかったなあ。」
太田
「で、もうその頃から麻雀プロになろうと意識してたの?」
小川
「いや、大学生の頃かな。俺、強いなー、だったらプロ試験受けてみようかなって。」
太田
「なるほど。」
小川
「そう考えてた時期に丁度連盟の試験があってさ、大学生最後の年に試験受けたよ。
連盟がプロ団体で一番大きい団体だって言うのもあったし、同じ北海道出身の荒プロに憧れて、って言うのも連盟に入った理由だね。」
   
太田
「で、研修付き合格で研修生になった訳ですが・・・。」
小川

「何で俺が正規合格じゃないの!って思ったね(笑)でも、研修はすっごい楽しかった!」

太田
「紺野プロの班だったよね。」
小川
「そう、紺野さんのとこ。何切る問題を自分で作ってきたりとか、色々課題があって楽しかったよ!
研修中の対局で朝武プロとも打てたしね!」
太田
「そういやさ、最後の研修の打ち上げの時だよね、いきなり大言で言い出したよね。」
小川
「あー・・・あれか・・・。大声で『絶対新人王獲る!』って言っちゃったやつね。」
太田
「ほとんど誰も気が付いてなかったけどね。」
小川
「まあ僕らももう3年目だし、今度の新人王戦がラストチャンスだね。お互いに優勝狙おうね。」
太田
「いや、俺は麻雀下手だから無理だよ。」
小川
「そういう考えが既にダメ。タイトル戦に出るからには、全部勝つつもりでやらないと。
否定的な言葉は否定的な出来事しか生み出さないよ!」
太田
「・・・そ、そうだね、反省します。そういえば小川君は十段戦初戦(二段戦)で負けたけど、めちゃめちゃ落ち込んでたよね。」
小川
「だって、本気で獲るつもりだったんだよ!でも、結果は優勝どころか初戦負け。そりゃ落ち込みもするでしょ。」
太田
「去年が大活躍だっただけに尚更だよね。
その王位戦、ホント観てて面白かったし、惜しかった。最終戦始まったところまでトータルトップだもんねえ。」

王位戦での小川尚哉プロ

小川
「彼女も連れて来ていたし、勝ちたかった。
僕さ、タイトル戦優勝したら、おばあちゃんに新しい全自動の麻雀卓をプレゼントしたいんだよね。麻雀の道に進むきっかけをくれた恩返し、って感じで。その考えに彼女も賛同してくれてるんだよ。だからどうしても優勝したかったね。」
太田
「正直、王位戦で運を使い果たしたと思ってたけど(笑)その後もチャンピオンズリーグ、グランプリと2つ決勝残ったね」
小川
「運使い果たしてなかったんだよ〜!でもチャンピオンズリーグは優勝しなきゃグランプリ出れない、頑張るぞ!って気合入れてたところに『小川君はグランプリ出場確定だから』って言われてさ〜・・・気抜けちゃった(笑)」
太田
「で、グランプリは次点の17番目ながらも朝武さんの欠場でたまたま参加できて、あれよあれよと決勝まで・・・。」
小川
「ホント滑り込みでツイてるなあと思ってたのと、自分なんかが参加していいのかな、と言う気持ちが入り混じっていたよ。
でも、出るからには当たって砕けろ!で頑張ったよ〜!」
太田
「決勝が前原プロ、荒プロ、沢崎プロ・・・連盟を代表する打ち手の卓の中に、小川尚哉???この人達と決勝を戦うだなんて一年前からじゃ想像もつかないね。」


グランプリ2007対局風景


小川

「王位戦とグランプリの決勝は彼女連れてきてたんだけどさ。」

太田
「またノロケですか。」
小川
「いいから聞いてよ(笑)王位戦のときに藤原さんから『決勝に彼女連れで来た奴は優勝できない』って言うジンクスがあるって聞いたんだ。僕はその変なジンクスを破りたいんだ。だから決勝にはこれからも彼女を連れて行くよ(笑)」
太田
「・・・。で、明けて今3年目だけど・・・今年はまだダメだねえ・・・リーグ戦も今4回終わって降級争いでしょ?せっかく特昇リーグ1位なのに勿体無いね」
小川
「うるさいな(笑)今に見てろよ!残り一回で挽回してみせるよ!」


特昇リーグを闘う小川尚哉プロ(左)と太田優介プロ(右)


太田
「まあ無理だと思うけどね。」
小川
「じゃあ俺が浮いたら何かちょうだい(笑)」
太田
「500円あげるよ。」
小川
「・・・。」
   
太田
「まあ話は変わるけど、3つの決勝の賞金、何に使った?」
小川
「え?そんなことまで聞くの?まあいいか。ん〜車を買いました。あと、犬を買ったよ!トイプードルで名前はファーファって言うんだよ!」
太田
「あー!写真で見たあの犬ね!ぬいぐるみみたいでめちゃめちゃ可愛いよね!」
小川
「そうなんだよ〜!ペットショップで見たときから一目惚れでさ(笑)そのまま買っちゃったよ(笑)」


愛犬のファーファと


太田
「じゃあファーファと彼女養うのにもっと賞金稼がないと。」
小川

「ホント切実に・・・。」

   
太田
「じゃあすみません、これ以上お酒飲まれるとちょっと会計ヤバいんで、そろそろ最後の質問させて下さい。今後の目標、抱負を教えて下さい。」
小川
「別に金払うの太田ちゃんじゃないじゃん(笑)
目標はね、もちろんタイトルを獲ることだよ!日にちが近いところだと新人王!チャンピオンズリーグ!
まぁ今の一番の目標はリーグ戦で80P浮いて、トータルをプラスにすることだね。あとは、特別昇級リーグ優勝、と」
太田
「本当に長い時間ありがとうございました。」
小川
「んじゃ、今からサンマね。」
太田
「え。マジ?」
   

 

あらゆる対局に積極的な姿勢で参加する小川プロ。
当然といえば当然なのですが、その姿勢はきっと若手全ての見本となるでしょう。
普段の本人は何にも考えてないようにニコニコしてますけどね(笑)

そんな彼は今後も同期の仲間であり、親友であり、大きな壁であり、目標である。

   

 

   

小川 尚哉 ( おがわ なおや )
日本プロ麻雀連盟22期生   

(このインタビューは2008年7月現在のものです)

 インタビュアー:太田 優介

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