日本プロ麻雀連盟
プロ連2
日本プロ麻雀連盟HOME 日本プロ麻雀連盟のご案内 牌譜データサービス ロン2のご案内 タイトル戦のご案内 インフォメーション プロ雀士情報 雀力アップ

プロ雀士インタビュー

今回のプロ雀士 : 猿川 真寿



第17期麻雀マスターズ決勝、3回戦が終了した。

首位との差は約200ポイント。
「もう猿川の優勝はないな・・・」
会場内もそんな空気に包まれる。

しかし、この男は私に向かって笑いながらこう言った。



「ここから3連勝だから。」


今回のプロ雀士インタビューは、第17期麻雀マスターズチャンピオンの猿川真寿プロです。
インタビュアーは、猿川プロに公私に渡ってお世話になっている私、古橋崇志が務めさせていただきます。


第17期麻雀マスターズ覇者、猿川真寿プロとプレゼンターの伊藤優孝プロ



5月10日、プロリーグ第2節を終え、会場から出ようとすると滝沢和典プロに声を掛けられた。


滝沢
「猿ちゃんどこにいるか知ってる?」
古橋
「新橋にいるみたいです。今からインタビューしに行くんですよ。」
滝沢
「ホントに?じゃあ俺も行こうかな。」

こうして、待ち合わせ場所の新橋の居酒屋に向かった。

そこには増田隆一プロ、石原将樹プロも同席していた。
いつも猿川さんの周りには人が集まる。これも彼の人間力なのだろう。



居酒屋にて


 
古橋
「お疲れ様です。今日はよろしくお願いします。」
猿川

「よろしくー。じゃあ何から話そうか?」

古橋
「まずは改めてマスターズ優勝おめでとうございます。今の率直な気持ちは?」
猿川
「いやー、よく優勝できたって感じかな。内容が内容なだけにね(笑)。」
古橋
「優勝を意識したのはどの辺りからなの?」
猿川
「東1局でペン七をツモった時かなー。これはいけるんじゃないかと。」
古橋
「その後順調に点棒を集めてオーラスを迎えたんだけど、王位戦の展開と似てるよね?」
猿川
「そうなんだよ。王位戦の時は優勝を意識しすぎて掛かっちゃたから、今回は気を付けようと思った。それでも最後に黒田さんに南を鳴かせちゃって、これはまたやっちゃったかなーって。」
 

第17期麻雀マスターズ 決勝風景
 
   
古橋
「結局黒田さんがノーテンで大逆転の優勝だった訳だけど、優勝が決まった瞬間はどうだった?」
猿川
「うーん、よく分かんない・・・(笑)自分が選ばれたんだなぁって感じだった。」
   

優勝の瞬間
   
   
古橋
「最後に王位戦での敗戦が生きてきたって事だよね。滝沢さんも居る事だし、王位戦の事も聞かせて下さい。」
猿川
「ホントに自分ではいい麻雀が打ててたと思うよ。でもタッキーの方が1枚も2枚も上だった。」
滝沢
「そんな事ないよ(笑)。俺ももうダメだって何回も思ったもん。」
猿川
「でも勝ったのはタッキーなんだからタッキーの方が上だったんだよ。
マスターズもそうだけど、王位戦もホントに楽しかった。またどこかの決勝でやりたいね。」
滝沢
「そうだねー。俺もそう思うよ。」
   

第33期王位戦 決勝風景

   
古橋
「もうすぐ十段戦が始まるけど、今回は九段シードがあるよね?意気込みを聞かせて下さい。
あっ、あとグランプリも出場確定になったからそれも合わせてお願いします。」
猿川
「十段戦もグランプリもみんな格上だから正直きついよ。だけど勉強になる事も多いし楽しみだな。
十段戦はせっかく九段シード貰ったから1つ勝って決勝トーナメントまでは行きたいね。
グランプリは・・・厳しそうだなぁ(笑)。まぁがんばるよ。」
古橋
「リーグ戦は?だいぶ苦しんでるみたいだけど。」
猿川
「B気呂澆鵑紛い!まだまだ力不足だな。もっと強くなってからAリーグを目指すよ。」
古橋
「今日はやけに謙遜するねー。本当は俺が1番強いとか思ってるんじゃないの?(笑)」
猿川
「そんな事ねーよ!(笑)だって勝てないんだから。俺より強い人ばっかりだよ。」
   
古橋
「麻雀の話ばっかりじゃ何だから、他の事も話して下さいよ。趣味とか。」
猿川

「趣味ねぇ・・・酒だな!でも最近全然飲めなくなっちゃって。まぁ酒って言うより、そういう場が好きなんだけどな。
いろんな人といろんな事話せるじゃん。やっぱりそういう交流ってすごい大切だと思うんだよ。」

古橋
「突然良い事言うねー。」
猿川
「俺は酔っ払うと良い事言うから。」
   
古橋
「じゃあ静岡副支部長としてもうちょっと良い事言って下さい。」
猿川
「そうだなー。俺は副支部長として何もしてないけど、みんないい人ばっかりだし、静岡のレベルをもっともっと上げていきたいよ。
あと静岡支部の若手に言いたいんだけど、タイトルって言うのはタイトル戦に出ないと絶対に取れないから。
学ぶ事も多いし、タイトル戦にはもっと積極的に出場して欲しいね。」
古橋
「さすが副支部長!素晴らしいお言葉ありがとうございます。それじゃあもうこんな時間になんで最後に一言お願いします。」
猿川
「いろんな人と酒を交えながら仲良くなりたいです。みなさんぜひ飲みに誘って下さい!」
古橋
「それでは今日はこの辺で。どうもありがとうございました。」
猿川
「じゃあ次の店行くぞー!」
古橋
「いや・・・新幹線が・・・・・」
   



こうして宴は朝まで続くのであった。

   




いい加減そうに見えるが、実は人一倍努力家の猿川さん。
そして後輩思いのその姿勢も、慕われる理由だろう。
マスターズ優勝本当におめでとう!
これからも静岡支部を一緒に盛り上げていきましょう!

   

   

猿川 真寿 ( さるかわ まさとし )
日本プロ麻雀連盟17期生   
⇒プロフィール(ロン2)はこちら

(このインタビューは2008年5月現在のものです)

 インタビュアー:古橋 崇志

プロ雀士インタビューのトップへ
ページトップ
麻雀格闘倶楽部 好評稼働中!
モンド21麻雀プロリーグ
GyaOバナー白
ALRAN
麻雀格闘部呂倶
日本プロ麻雀連盟メールマガジン
トップページ牌画の利用について引用・リンクについて広告についてよくあるご質問お問い合わせサイトマップ
日本プロ麻雀連盟
Copyright 1997-2010 Japan Professional Mahjong League. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.
ma-jan.or.jpの記事・写真等の無断転載はお断りします。