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プロ雀士コラム

まずはじめに、お断りしておかねばならぬ事がある。
このリレーエッセィは、ある者があるものを書き、それを名指しである者に送る。
送られたある者は、一ヶ
月以内にやっぱりあるものを書き、それをある者に送る。
これ、いわば幸福の手紙の麻雀版である。
もちろん、送られた方は幸福どころか不幸の矢を射られたようでたまったものではない。
しかし、こんな読み物が麻雀ファンや仲間の見る楽しみとなれば幸いである。

(ホームページ編集部)

 


第69回:手塚 紗掬


はじめまして、28期生の手塚紗掬です。
9月に入会したばかりで、リレーエッセィのお話をもらえてとても嬉しいのですが、
人一倍文章を書くのが苦手で、読み辛いところも多々あると思いますので、大目に見て読んでいただけると幸いです。

では、初めに自己紹介をさせていただきます。

本名:佐々木紗掬。
手塚は旧姓ですが、麻雀のプロとして活動してきて11年、手塚でやってきたので、
連盟に入会する時に心機一転、佐々木にしようかとも思ったのですが、やはり、なじみある手塚紗掬でいこうと思い手塚で登録しました。
しかも、よりによって佐々木さんと結婚してしまったため、“ささきさきく”という早口言葉みたいな名前になっちゃったから言い辛いもんね。

紗掬という名前は珍しいし良い名前だね、とよく言ってもらえます。
実家が北海道のえりも町で、住吉神社をやっていまして、宮司だった祖父が祝詞の中の『幸く』という言葉から取って付けてくれました。
字の如く、幸せにや繊細なという意味があるそうです。その名の通り繊細な女の子に育ちました。えへ。

ちなみに、両親の希望で何かあった時のために、神職の資格だけはとっておいてくれという事だったので、
國學院大學に行き、明治神宮での実習をへて神職資格の正階を取得しました。
たまに実家に帰ったとき手伝ったり、東京のいる親戚がやっている神社でも、お正月など忙しい時は手伝いに行ったりしています。
祝詞読む時は、誰の声?ってくらい声色が変わりますが(笑)

家族は夫と2歳半の愛娘が1人。
何かと大変ですが、可愛くて可愛くて仕方ないです。見事な親バカになりました。
だってね、かーさんかわいいね!大好き!とか言ってくれるわけですよ。そりゃ親バカにもなるでしょ?

生年月日3月3日俗に言う耳の日ですね。年齢は・・・あえて書きません。
別に隠しているわけじゃないですけどね。堂々と発表したい歳でもないんでね・・・。

うお座の0型。旦那さんに、同じ0型とは思えないと言われるほど細かいらしいです。
確かに、変なところで細かいかもしれない。でも、基本なんとかなるさと思っています。
旅行など、完全にいきあたりばったり。無計画で出かけて、あ〜!ちゃんと調べて予約とってくればよかった!と後悔するタイプです。


連盟に入会したきっかけ。
今までフリーという形でプロ活動を続けてきて、なんで今になって連盟に?と思った方もいると思うので・・・

20歳の時に麻雀を覚え、1年後、当時働いていたお店の店長さんの勧めで、日本プロ麻雀協会の試験を受けました。
当時はそのお店の社員でもあり、お店を良くするために全力を注いでいたので、プロ活動はあまりしていませんでした。
というか、言われるがままに色々なお仕事をさせてもらっていたけど、そこに自分の意志はほとんどなかったように思います。

平日は週5〜6日でお店に出勤し、土日はリーグ戦、女流リーグ、プロ活動と、休む日が1日もなくなり、
リーグ戦はお店の忙しさを理由に欠場し、女流リーグのみの参加となっていました。
そんな多忙な日々も、年齢と共にきつくなりはじめ(笑)お店を辞めました。
その後、色々な諸事情があって、日本プロ麻雀協会を退会して、フリープロという形でプロ活動を続けてきました。

フリーになってからは、麻雀プロとしての活動も積極的に自分の意志でやってきました。主にゲスト活動が中心でしたが。
そんな日々を送っている中、結婚して出産もしました。子供が出来ると、当然、自由になる時間が限られてきます。
今まで通りに仕事を続けることや、麻雀を打つことが出来なくなってきたけど、麻雀に対する思いは一層強くなりました。

大学を卒業して、特に何をしたいわけでもなく、何かを見つけるために色んなバイトや経験をしてやっと見つけた麻雀。
私にとっての麻雀は、自分が初めて誰に言われるでもなく、自分で探して見つけた大切な物でした。

限られた時間でしか麻雀が出来ない分、麻雀を打てるときは大事に打とう。
そして、お店を辞めてフリーになって、時間に余裕が出来た頃から思っていたのが、リーグ戦に出たい。
あの真剣な場所でもう一度戦いたい。公式戦にもたくさん出たい。とにかく強くなりたい。

フリーになってからは、なんとなく麻雀に対して張り合いがなく目標も特になく、ただただ麻雀を打ってきたけど、
日に日にリーグ戦で自分の力を試したい、強くなりたい、という想いが強くなり、ふっと思ったのが・・・私、鳳凰位になりたい!という思いでした。
それで日本プロ麻雀連盟の試験を受けてみよう、と決意しました。

入会してからは、すぐにプロリーグ(鳳凰戦)が始まり、最強戦のプロ予選、チャンピオンズリーグと、念願のリーグ戦や公式戦に出られて、
しかも、最強戦プロ予選では140人のプロが参加する中、ベスト8に残ることが出来て、ニコ生で対局することも出来ました。

ベスト8では、1回戦目を控え室のモニターで見ながら、
私には上手い麻雀は打てないんだから、上手ぶったりしないで、ありのままの自分の麻雀を打とう、後悔はしないように、と強く心に決めて臨みました。

2人勝ち残りのところ、3着目で迎えたオーラス。
条件を満たす配牌、ツモがきたにも関わらず、己の未熟さ故に敗退してしまい、悔しい思いをしました。
さらっと書いてしまったけれど、1週間は自分の打牌選択のミスを思い出しては、やりきれない気持ちで一杯でした。

これからも今まで以上に、沢山そんな思いをするのかもしれないけれど、
目標もなく、ただただ麻雀を打っていた頃の無気力な日々を思うと、そう思えることすら嬉しいと感じてしまいます。
もちろん、嬉しいと思っているだけじゃなく、それを糧に成長していきたいと思います。

幸運にも、身近に頼れる先輩が沢山いるので、ほんっと飲み込み悪くてめんどくさいヤツですが、
じっくり納得いくまで教えてもらおうと思っています!笑

新たに麻雀プロとして、この日本プロ麻雀連盟という場所でスタート出来た事を嬉しく思います。
皆さん、これからも手塚紗掬、よろしくおねがいします!
なんか選挙みたいになちゃったけど・・・笑

次のバトンは、十段戦決勝で惜しくも4位だった、浜上文吾プロにお渡ししたいと思います。
よろしくおねがいします!






執筆:手塚 紗掬

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