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プロ雀士コラム

まずはじめに、お断りしておかねばならぬ事がある。
このリレーエッセィは、ある者があるものを書き、それを名指しである者に送る。
送られたある者は、一ヶ

月以内にやっぱりあるものを書き、それをある者に送る。
これ、いわば幸福の手紙の麻雀版である。
もちろん、送られた方は幸福どころか不幸の矢を射られたようでたまったものではない。
しかし、こんな読み物が麻雀ファンや仲間の見る楽しみとなれば幸いである。

(ホームページ編集部)

 


第66回:白鳥 翔


高沢智プロからバトンを受け取りました、白鳥翔です。
もう何度も聞かれていることですが、まぎれもなく本名でございます。
まずは簡単に自己紹介から。

日本プロ麻雀連盟に入って今年で6年目、23期生です。1986年8月27日生まれの25歳。
現在A2リーグで闘っています。
雀風はどちらかといえば守備型だと思いますが、手数を重視する傾向にあります・・・が、
最近ちょっとバランスを変えてみようと色々試しています。
特に、打点に関してですね。前よりも長打を意識する様になりました。


突然ですが、僕は麻雀の神様がいたとして神様が打つ麻雀を100とすると、
1人の人が生涯麻雀を研究したとしても、せいぜい15くらいまでしか到達できないんじゃないかと考えています。
だから、その人によってどの部分を伸ばすのか、というのが打ち手の個性であり、その人の持つ強さだと思っています。

僕の麻雀の生涯におけるテーマは「読み」です。
どこまで読めるようになるのか、これをどこまでも追究していきたいと思います。
今のところの目標は、史上最年少鳳凰位です!


麻雀を本格的に始めたきっかけは、高校時代に友人の兄が麻雀荘で働いていたことでした。
その兄にルールを教えて貰いつつ、その友人の家で麻雀をしたのが麻雀牌に初めて触れた時だったと思います。
それからは麻雀の魅力に取り付かれて、戦術本を買って読んだり、インターネットで研究したりと、まともな高校生ではなかったんじゃないでしょうか(笑)
そのような本を読んでいるうちに、「麻雀プロ」の存在を知りました。

『強い人達と麻雀が打ちたい!』

今考えると、本当にシンプルな理由で麻雀プロになりたいと思っていたんだなぁと思います。
それから大学1年生になって、プロ試験を受け合格。大学4年の時にこの道一本でやっていこうと決意し今に至ります。


あ、そうだ!これを読んでくれている皆様にご報告があります!
なんと、もうご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、近々バージョンアップされる麻雀格闘倶楽部への出演が決定しました!
麻雀格闘倶楽部は、僕がプロ入りする前から大人気のアーケードゲームだったので、それに出演できることは1つの大きな夢でした。
その夢が1つ叶ってとても嬉しいのですが、今まで以上に多くの方に麻雀を見られることになると思うので、
常に自分らしい麻雀を見せなくてはと身が引き締まる思いです。
出演が決まってから、音声収録や衣装撮影、それにその模様を伝える為に生放送に出演と、どれも緊張しっぱなしでした。

音声収録では、
「白鳥さん、ロンだけもう1回お願いします」
「はい・・・ロン!」
「もう1回いいですか?」
「・・・ロン(キリッ)」
「もうちょっと強めにお願いします」
「・・・ローン!!!」
「・・・もう1回です」
ちょっと怒られました。

衣装撮影では、僕だけのために5、6人のスタッフの方がついてくださって、
ワンカット毎に髪を直してくれたり、服装の乱れを直してくれたりして、今までに体験したことのない貴重な体験ができました。
どんな風に写っているのか仕上がりが今から楽しみです!


最後に、自分の考えていることや、思っていることについて少しお話させて下さい。

最近では、インターネットなどで様々な戦術を調べることができたり、麻雀ファンの中にはロン2で牌譜を見て研究している方もいるかもしれません。
時代と共に麻雀を観る人の目もどんどん肥えていっているのです。

それと共に、ニコニコ生放送などで映像としてプロの対局を配信する機会も増えてきました。
だから、麻雀プロはもっともっと稽古を積まないといけません。特に僕たち若い世代、20代以下の人達が、です。

今後、もっともっと映像での配信は増えることでしょう。
今、日本プロ麻雀連盟で若手と言われて活躍しているのは、滝沢和典プロや佐々木寿人プロなどですが、
それより若い世代のプロは、あまり活躍していないというのが現状です。

このリレーエッセィという場を借りて、20代や後輩にあたる連盟員達に言わせて下さい。
先輩方はものすごく努力しています。稽古しています。麻雀を愛しています。
僕達が頑張らないと、業界自体が衰退していってしまうのは目に見えています。

いつまでも先輩達に先陣を切らせる訳にはいきません。技術1つとっても、先輩方以上に努力しないと追いつけることはできないでしょう。
努力が必ず実を結ぶとは限らないし、麻雀の性質上、実を結びにくい競技ではありますが、努力することを怠っていい筈がありません。

分からないことがあったら先輩方に聞いて下さい。ぶつかって下さい。きっと優しく教えてくれるはずです。
今一度、麻雀プロについて、その在り方について今のうちによく考えてみてください。
先輩方、これからも僕も含め、若い世代にご指導の程よろしくお願いします。

・・・25歳の若造が失礼しました!!

偉そうなことを書いてしまいましたが、まだまだ頑張っていくので応援よろしくお願いします!

さて、次のバトンは新人王を獲得したこともある福光聖雄プロにお願いしたいと思います!
福光プロ、よろしくおねがいします!


 





執筆:白鳥 翔

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