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プロ雀士コラム

まずはじめに、お断りしておかねばならぬ事がある。
このリレーエッセィは、ある者があるものを書き、それを名指しである者に送る。
送られたある者は、一ヶ月以内にやっぱりあるものを書き、それをある者に送る。
これ、いわば幸福の手紙の麻雀版である。
もちろん、送られた方は幸福どころか不幸の矢を射られたようでたまったものではない。
しかし、こんな読み物が麻雀ファンや仲間の見る楽しみとなれば幸いである。

(ホームページ編集部)

 


第26回:二階堂 瑠美



我が愛しの妹からバトンを受けとりました、二階堂瑠美です。
皆さま、よろしくお願い致します。

中身の無い人間なもので、エッセイとか苦手なんですよ。
困っちゃう。

亜樹ちゃんのコラムを読んで何か頂いちゃおう・・・。

ふむふむ。
ほほう。
なるほどね。

プロになって、もう10年経つんですって。

ということは、
亜樹ちゃんから一年遅れてプロになりました私も、そろそろ10年ということですね。早。

思い返せば1X年前、妹から、

「私さ、麻雀プロになろうと思うんだよね。」

と、言われた私。

日本プロ麻雀連盟も小島武夫も阿佐田哲也も近代麻雀も知らなかった私。

は?
なにそれ(゜д゜)

ポカーンですよ。

父親が麻雀屋さんを経営していたおかげで麻雀を知っていただけの私。
当時はルールすら知らなく、当然麻雀プロの存在など知る由もありませんでした。

妹が危険な世界に足を踏み入れようとしていると思い(勘違い)、
突然姉妹愛に目覚めた私は、妹を悪の手から守るため慌てて妹のところへ飛んで行ったのです。

しかし、妹から競技プロの存在や麻雀界に関する話を聞き、
私は己の浅はかさや無学さを思い知ったわけで。

そして、麻雀プロになる為、日々麻雀を打ち込んでいる妹を横目に、ただの興味から麻雀を覚え始めたのです。

そして、亜樹ちゃんから一年遅れて連盟に入りました。



連盟に入ってしばらくは、麻雀プロとしての意識が薄かったと思います。

というより、修行中という意識だったのですよね。麻雀プロ見習い。

無謀というか世間知らずというか。

今から考えると、若さって恐ろしい(笑)

最近妹ともよく話すことなのですが、
「麻雀プロになるのは10年早かったな」と(笑)

もしくは、麻雀を覚えるのが遅かった、と言えるかもしれない。

麻雀に限ったことではありませんが、やはり小さい頃から始めた方が伸びが違いますよね。

後悔することは無駄だと思うので嫌いですが、それだけは悔やみます(笑)



元々、勝負事には余り関心がないのですよ。私。
自分の能力に自信が持てないのも、勝負事を好かない理由かもしれません。

勝っても負けても、微妙な気持ちにしかなれないのですよ。
麻雀には勝ち負けが付き物ですから、流石にもう慣れましたけどね。

今でもその気持ちは少し残っていると思います。

私が麻雀プロになった理由も、「強くなりたい」というよりも、
「もっと麻雀を知りたい」という気持ちが強かったと思います。

ここらへんが姉妹の違いですかねぇ。



勿論「強くなりたい」という気持ちが無い訳ではありません。

ですが、私には「強さ」よりも大事にしたいものがあるのです。

麻雀というゲームは、一人では出来ません。
麻雀を楽しむ為には、自分以外の誰かが必要なのです。

これが当たり前のことなのだけれど、忘れてしまいがちなのです。

そして、麻雀プロという存在もまた同じだと思うのですよ。
麻雀プロが存在する為には、麻雀ファンがいなければ成り立ちません。

「麻雀を好きな人に喜んでもらえる麻雀を打ちたい、また一緒に打ちたいと思っ
てもらえる打ち手になりたい」

この気持ちが、私がなにより大事にしたいものなのです。



勿論、自分が楽しむということも大切ですね。
自分が楽しくなかったら、見てる方もツマらないと思いますもの。

まぁ、全部小島先生の受け売りですけどね(笑)



コナミのアーケード麻雀ゲーム麻雀格闘倶楽部。
2から出演させていただいていますが、ゲームセンターでイベントなどもやっているのですよ。

もう4年くらい経ちますかねぇ。
初めて小島先生と一緒にイベントをした時は、とても光栄に思いました。



最近でも、毎月どこかのゲームセンターでイベントをやっているのですが、
やはり小島先生の人気は凄い!

麻雀は勿論ですが、
解説や話術など先生から教えていただくことがたくさんあります。

麻雀プロとしての在り方、というものを体現していらっしゃるのですよね。

本当に勉強になります。



仕事が終わった後に、先生と亜樹ちゃんと食事をしたりすることもあるのですよ。

そこでも先生は色々なお話をして、姉妹を楽しませてくれるのです。
きっと、天性のエンターテイナーなのですね。



冒頭でも触れた通り、中身があまり無いのですよ。私。
薄い、というんですかね。

なので、空っぽな器を満たすように色々なことを勉強しているつもりなのです。

けれど悲しいかな。器が小さいので、勉強したそばから溢れてしまうのですよ。

私の周りにいる人達が素晴らし過ぎるだけなのかもしれませんが、
劣等感を抱く日々です。

でも腐っていても仕方がないので、開き直って生きていきます♪



そろそろお別れの時間です。

では次回ですが、昨年から私、理事会に出席しておりまして、
そこでどうやら4月に北関東支部が発足するらしいというお話を聞きました。
そこで、昨年マスターズ3位で北関東支部の副支部長・大川哲哉プロにお願いしたいと思います。

 






文責:二階堂 瑠美

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