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プロ雀士コラム

麻雀トライアスロン part1

 


毎年、年末の忘年麻雀大会で、日本プロ麻雀連盟の年間行事全てが滞りなく終了してホッとしたものである。
二十年以上も続けて来た年忘れイベントであったが、その忘年麻雀大会もここ数年はマンネリ化し老朽化したように思えて来た。
話し会った結果、毎年、楽しみにされていた方々には申し訳ないけれども新しい催しを開催する事になり、一昨年を最後に忘年麻雀大会は幕を閉じた。



その代わりに新しく企画されたのが「麻雀トライアスロン雀豪決定戦」1月26日開催である。
東風戦、半荘戦、三人麻雀でワンセット。三種目の合計得点を競うのだ。
本家のトライアスロンと同じなのは種目が3種目というだけのネーミングだが、お祭り的で華々しい競技の感じはピッタリだと思う。

問題は最後の三人麻雀の得点と東風戦、東南戦の得点バランスである。
クイズ番組の最終問題パターンが三人麻雀。比率は大きくなるが、これだけで勝敗が決まっては面白くないのだ。
試行錯誤した結果、2対3.5対4.5くらいのバランスに落ち着いた。
4人麻雀は赤なし、三人麻雀は赤が合計2枚である。



麻雀トライアスロンの構想が生まれたのは何時だろう。
麻雀格闘倶楽部に三人麻雀を搭載しようと考えた時だろうか、前原雄大プロが親被りなしの画期的な点数計算システムを提案してくれた日だろうか。
更に月日が流れ、忘年麻雀大会の意義が薄れ、テレビで連盟主体の麻雀番組が増え、ここで初めて麻雀トライアスロンは生まれる下地が整ったのだろう。
時が麻雀トライアスロンを世に送り出したに違いない。



会場は飯田橋、ホテルメトロポリタンエドモント。
ロン2事務局の近くなので何かと便利。
近代麻雀の竹書房もすぐ側で取材をお願いするのも楽である。



当日、ゲストで最初に顔を見せたのはムツゴロウさん。
ムツさんは日本プロ麻雀連盟所属のプロでもある大雀豪。
実力は超が付く一流品。今回はゲスト雀豪サイドでの参戦である。

最高齢の西村京太郎さんもご到着。
西村さんは二階堂亜樹プロのファンで今日を楽しみにされていたと聞く。
その話を亜樹プロにメールすると、「西村京太郎さんって作家さんですか??」と?二つの返信。
この話を二階堂瑠美プロにすると「亜樹ちゃんは本読まないんですよ・・・」と読書家の姉、二人の性格の違いが面白い。
麻雀もぜんぜん違うからね。

その後もゲストの方々が続々登場。
16人のゲストが全員揃ったのは有難かった。
この時期はインフルエンザ流行の季節、急な欠場も覚悟していた。
この点は読み不足、次回の時期は再考する必要もありそうだ。



開会式、司会の荻野アナウンサーの流暢な司会で大会は始まった。

私が一回戦の東風戦で対戦したのは、ペナルティのワッキーさんと立川談春さん、沢崎誠プロ。
ワッキーさんは宮内こずえプロと古くからの知り合いとの事、後で「こずえちゃんがシッカリした団体にいるから安心した」と言われたそうだ。
そうかっ、日本プロ麻雀連盟知らなかったの、頑張らないといかんなぁ。

落語家の談春さんは、昨年、講談社エッセイスト賞を「赤めだか」で受賞。
東1局に沢崎プロが跳満を引いたのをオーラスに親満を引いて逆転トップ。さすがに勢いがある。

私といえば、「ポイントは三人麻雀です。東風戦はラスを引いてもダメージありませんから」なんて麻雀トライアスロンの戦い方をワッキーさんに説明。
プロの貫禄を見せて余裕でトップを取るつもりがノー放了のラス。
あの説明って自分の為だったとは。



続いて東南戦、こんどはムツゴロウさん、競輪の伏見俊昭さん、朝武雅晴プロと対戦。

伏見さんはアテネオリンピックの競輪銀メダリスト、賞金王を二度も取った競輪界のトップスター。
なぜか宮内こずえライン、最近はヒサト(佐々木寿人プロ)とも仲良くなって時々セットで麻雀を打っているらしい。
麻雀トライアスロンだけに、自転車は付き物でいの一番に出場を打診したところ快く出場して下さった。
この日の前日まで九州小倉で競輪祭に出場、決勝では2着、惜しい。
ちなみに賞金は○○○○万円とか、凄い。
麻雀の方は、今日はイマイチ。
親番でリーチを打って私の強引なホンイツにカン5筒を持って来るアンラッキーさでは苦戦必至。
反対に私はラッキーなトップ。



麻雀の賞金はまだまだ低い。高くして行きたいものである。

今回は賞金とは別に賞品も。
株式会社アルバンからは快く全自動麻雀卓を提供して頂いた。これはゲスト雀豪の一位に贈られる。
コナミからはゲームソフトを参加賞としてゲスト全員に提供して頂いた。
小島武夫五番勝負のDVDも頂きました。こちらもゲスト用。

プロは優勝賞金100万円、人参作戦だけで賞品は何も無い。



一次予選最後の種目、三人麻雀では、プロレスラーの武藤敬司さん、俳優の坂上忍さん、そして宮内こずえプロと対戦。

写真を見て下さい。


左から 森山 茂和プロ、武藤敬司さん、坂上忍さん、宮内こずえプロ



私の身長は2メートル、体重は200キロくらいに見える。武藤さんより遥かにデカイぞ。

坂上さんと宮内プロが不調で私が好き勝手にあがっていたのだが、オーラス、武藤さんがカン4筒待ちの跳満を引きあがって逆転トップ。
大きな武藤さん、無邪気に大喜び。
武藤さんは、元々、三人麻雀が大好きでハマッていたとは聞いたが流石に勝負強い。


さて無事に一次予選終了。
お昼は全員でレセプションルームに移動してランチタイム。
この料理が旨かった、種類も量も十分で一安心。
麻雀大会も間にゆったりした食事時間が入るとムードが違うものである。


さぁ二次予選、決勝に進めるのはプロ、雀豪ゲスト各2名。
決勝はCSギャオでテレビ放映されるだけに頑張らねば。  

(part2に続く・・・)








文責:森山 茂和(執筆2009年2月25日)

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