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プロ雀士コラム

グランプリ2008に向けて

 


4月開幕のプロリーグから始まった連盟行事は、
マスターズ・十段戦・王位戦の4大タイトル戦、前期チャンピオンズリーグ・新人王戦・プロクイーン・女流桜花まで行われ、
残すは2月末に行われる後期チャンピオンズリーグとプロリーグ(鳳凰位戦)の二つだけになりました。

2008年度のグランプリ出場資格者も何人か出揃ってきたようですので、このコラムにてご紹介したいと思います。



グランプリの出場資格は、プロリーグ・マスターズ・十段位戦・王位戦の4大タイトル戦の内、
少なくとも3つのタイトル戦に出場している連盟員に限ります。

これまでは年間獲得ポイントの上位16名で行われておりましたが、
今期のグランプリ2008より、優勝ポイントの少ないプロクイーン優勝者と女流桜花優勝者には、
グランプリ出場のシード権が与えられるようになりました。



早々と春に出場資格を決めたのは、マスターズ優勝の猿川真寿。
前年度の王位戦からマスターズ・十段戦の3連続決勝進出、大活躍のB1リーガーです。
運だけでは出来ぬ芸当、早くAリーグで活躍してほしい人材です。

続いて、夏に連覇で4度目の十段位を獲得したA1の前原雄大。
A1リーグはポイントが高い設定なので、十段戦決勝進出が確定していた段階でポイントはクリアーされておりました。

秋の王位戦優勝は、2004年に18期新人王を獲得のA2リーガー・大橋良弘。



先に挙げました、シード権のあるプロクィーン・女流桜花。

プロクィーン優勝は、21期生でC1の黒沢咲。
さんクイーンカップ優勝・王位戦ベスト16・女流桜花準優勝と、シード権は不要とまでにポイントを稼ぎました。
プロクィーン優勝後、「今年のグランプリは頂きます!」との強気のコメント。
攻め・守りともにレベルアップしてきた今なら、台風の目となるかも知れません。

ご存知のように、女流桜花の優勝は二階堂亜樹。
前期B1リーグを優勝し、来期のA2リーグ昇級が確定しています。
こちらも十段戦の七・八段戦に参戦等、ポイントをたくさん獲得しています。
毎年クランプリ出場メンバーにA1リーガー7・8名が入りますが、
A1選手でさえも続けてグランプリ出場は難しいのに、設立から4年連続のグランプリ出場となる二階堂亜樹プロには驚かされます。
A2リーグも通過点となるでしょう。




上記5名の他にポイント的に確定しているのが、
鳳凰位の朝武雅晴。
十段戦準優勝の沢崎誠。
日本プロ麻雀協会主催の第6回日本オープンを4年連続の決勝進出で3回目の優勝、2005初代グランプリ獲得のA2リーガー・藤崎智。
A1在籍何年になるのか?プロリーグ25期だから・・・、王位戦決勝進出、マスターズ・十段戦にベスト16入りの荒正義。
この半年で守りから攻め主体の麻雀に変化させた、十段戦六段戦進出・王位戦3位のA2リーガー・山井弘。
マスターズ・十段戦・チャンピオンズリーグ等にベスト8入りのA1リーガー・瀬戸熊直樹。

朝武雅晴 前原雄大 荒正義 瀬戸熊直樹(A1リーグ)
黒沢咲 二階堂亜樹 猿川真寿 
藤崎智 沢崎誠 山井弘 大橋良弘   

以上の11名は当確。
残りは5つの枠となりました。



鳳凰戦に進出の予選上位3名は自動的にポイントクリアーするのですが、
最終10節を迎えて前原雄大が3位と好位置に浮上、瀬戸熊直樹・荒正義は7・8位と決定戦進出は難しそうな状況です。
前原が3位以内なら2つの枠、4位以下なら3つの枠に他のA1選手が決定戦出場となるので・・・数字上では2or3の枠が不確定となっています。




では、残り枠争いの有力メンバーを見ていきたいと思います。


十段戦ベスト16、A1リーグ暫定首位で鳳凰戦3連覇の実績が光る古川孝次は、相性の良い試合で大きく順位を下げることはないでしょうから、ほぼ当確。

A1暫定2位に位置する柴田弘幸、A2から昇級してA1初参戦でのこの成績は見事です。
ただ、他のタイトル戦での活躍が少ない為に、鳳凰戦決勝進出がグランプリ出場の必要条件となります。

4・5・6位の望月雅継・老月貴紀・板川和俊もボーダーライン上にいると思われます。
A1では順位1つでもポイント差が大きいので、ここは席順を上げたいところでしょう。



ここ数年、ボーダーとなる数値は一定していたのですが、今年は大幅に上がる見込みです。
それと言うのも、マスターズのベスト16・ベスト8・決勝に各12・7・4名、王位戦ベスト16・決勝に13・5名と、
今年は連盟員が好成績を上げた為です。

九段戦参戦、マスターズ準優勝と大活躍の東北本部長・黒田容吉。
例年であれば当確ですが、今期は厳しい状況にあります。
今期より、地方で活躍したプロがグランプリ出場にポイントの不利を被らように、地方リーグ戦にもポイントが設定されました。
今回の黒田プロのように活躍された場合のみ使用されます。
東北リーグの決勝戦進出はもちろんですが、準優勝・優勝は必要条件で、あとは結果待ちになります。




残るは、チャンピンズリーグ決勝。
参戦しているプロを見ると・・・、王位戦準優勝の小田悟志、マスターズ3位の大川哲哉、A1リーガーの藤原隆弘・右田勇一郎もボーダー付近でしょうか。
新人王の平尾昌邦、マスターズ・十段戦共にベスト16のB2・松崎良文、A2リーガーの今里邦彦・小暮一志も決勝卓を狙います。

前期チャンピオンズリーグ優勝の三浦大輔、ついでに後期も優勝して、グランプリ枠に飛び込んでくるでしょうか?



2月7日に鳳凰戦決勝メンバーが確定し、22日にチャンピオンズリーグ決勝戦が行われ、グランプリ出場者16名が確定します。

3月1日の鳳凰戦決勝最終日に全員のポイントが確定、例年のようにポイント順位によって、グランプリベスト16の組合せが決まります。

3月20日(祝)、21日(土)、22日(日)に準々決勝・準決勝・決勝の予定です。

皆さん、どうぞお楽しみに。








文責:沢崎 誠(執筆:2009年1月27日)

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