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プロ雀士コラム

五月蝿

 


「ロン2カップ」皆さんご覧になりましたか? 
1回戦、華々しく女流プロ3人とごんぎつねさんの対戦が始まりました。
そこに、やたら五月蠅い奴がいるではありませんか、どうしてお前はそんなに五月蠅いんだ。いい加減にしろよ森山。
本人が五月蠅いと思うのだから誰もが耳障りに思うのは当たり前。参ったねぇ、これは。
解説の荻野さんも、こんな形の麻雀番組は始めてで少し緊張されている様子、「慣れないところはカバーしますから」とナビゲーターもしながら、司会者のフォロー、解説、と限界を超えてましたね。これは、私には無理でした。小島武夫プロの持ち味も十分活かせず、謝るしかありません。申し訳ありませんでした。
解説も中途半端、能力を分散させているから解説に集中力を欠いて、鋭さが無い。厳しいと書かれていたけど、あれで相当遠慮しているから言うことがチグハグで言葉が足りず空回りする。
それから、インターネットの放映は、パソコン自体のスピーカーが弱いから、なお更に聞きづらく耳障りになり易いのですね。いい勉強になりました。

さて番組では、一番の焦点になった東1局の亜樹プロの手について話をしましょう。


西家 8巡目 ドラ




ここでの選択肢は、
切りは、イッツーを見ながら字牌を鳴いて と切り、ピンズホンイツを多少でもぼかしたい選択。見え見えのホンイツにならない工夫です。 はチーして を切りますが、 からは仕掛けたくありませんね。

小島プロは「チートイツになってきたね」と言っていたようにチートイツを見る 切りの判断でした。 切りは、 ツモは痛いですが から 引きなら、チートイツと字牌鳴きの 待ちのどちらにも対応出来ます。 引きはチートイツ一本。チートイツになった時は待ちの苦しさもネックですね。

亜樹プロの南切りの利点は、 を引いた時 の形で、 待ちになるところでしょう。自力で牌を引き門前で仕上げハネ満以上を狙いたいなら、 切りがベストでしょう。しかし を切った後に 、どちらを鳴いても、その後の形が苦しい。


  ポン

ピンズホンイツはマークされ、簡単に鳴けるとは思えませんし、この形から ポンでカン テンパイも辛いですね。

開局としては、 、どちらかの選択になると考えます。 切りは、字牌を鳴いてあがるには不利な形になります。他家の捨て牌も図から確認出来る様にハジ牌からの切り出しで字牌の出を否定するものにはなっていませんでした。
字牌は誰からも鳴けるのが強みです。自力で を引くよりも鳴ける率の方が高いのです。どうして亜樹プロは を切ってしまったのか、朝一の収録、女流プロの入り時間はメイクの関係で特に早い、夜型の人間にそのあたりの影響が出たのでしょうか。そう言えば、徹夜で来た様な話をしていたような気もします。どうだったかなぁ。他の時だったかな。いつもの亜樹プロなら を切ると思うのだが、ミステリー。
 
ミステリー、ミラクル、パワフル、「ロン2カップ」終了。私的には失敗作、五月蠅いもの。
でもね、視聴率高いんですよ。嬉しいような悲しいような。

皆さん、見て頂いてありがとうございます。『ロン2』も会員急増しています。次回は反省を生かして、更に面白い番組を提供したいと考えています。日本プロ麻雀連盟、「ロン2」を今後とも宜しくお願い致します。






文責:森山 茂和 (執筆:2007年03月23日)

 

 

 

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